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京都府

京都 高台寺 秋の夜間拝観です!

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    昨日まで、福井に冬を求めてさまよいましたが、京都の秋、高台寺の夜間拝観です!

    京都の秋を紅葉が染めています。九州や長野など他府県に行くと雄大な自然があります。一方、京都にも自然がありますが、借景と言われるようなものがあり、適度に手入れをしている自然の様な気がします。京都市内は少し大きな、箱庭にも思えます。近年では、夜間拝観や嵐山のライトアップなどもあり、秋の夜長もゆっくりしていられません!

    11月22日 月曜日!夜間拝観です。夜間徘徊ではありません!

    今日のお仕事も順調に終了です。終わらせました!18:00自宅出発です。京都市内まで1時間を見ています。近年は有料道路の整備が進み以前までは京都市内に入るのを妨げていた東西に流れる宇治川を簡単に越える(平成8年ぐらいまでは大渋滞でした)ことが出来るようになりました。

    19:00高台寺駐車場到着です!明日が祝日のため、混雑を心配していましたが、大丈夫でした。こちらの駐車場からも市内の夜景が少し覗けます。高台寺受付に急ぎます。京都の夜陰に浮かぶ、高台寺です。ちなみに、高台寺駐車場への道ですが、東大路通から進入しますが、分かりにくいので、グーグルアースで事前に見ておくことをお勧めします。鳥居が目印ですが、ナビでも、夜間は見落としやすいです。

    ちなみに、秋の夜間拝観で人気の高台寺です。こちらは、入り口の料金所の所で大行列が発生します。入場券を購入する行列です。裏技です。並ばずに入場できます。高台寺の西側に圓徳院と言うお寺があります。こちらも「ねね」さんのお寺です。こちらのお寺と共通券があり、こちらで購入していれば、高台寺も並ばずに入り口まで行けるので、時間短縮が可能です。当然、圓徳院も夜間拝観できます。こちらもお勧めですので、並ぶ時間で圓徳院を先に見学して、両方拝観して下さい。

    この日は、混雑はありませんでしたので、入場券を購入し、入場です。紅葉が最高潮の時期ではないでしょうか?私は記憶力が悪いので、昨年までの夜間拝観の様子を覚えていませんが、その分毎年新鮮な気持ちで見ることが出来ます!入り口から庭に周り、本堂に向かいます。紅葉のライトアップです。紅葉の色の濃いところと薄いところがあるのが良いのです。私の頭髪のことではありません!

    本堂へは靴を袋に入れて、上がります。本堂の濡れ縁から庭を見ると、最近はプロジェクトマッピングです。私的には、この場所でプロジェクトマッピングは余り好みではありません。一応は、見ます。いえ、しっかりと鑑賞しました。遅れましたが、本日は小雨です。ちなみに、京都の良いところは、いろんな季節や天候でも楽しめることです。雨でも雪でも風景に合います。さすがに、風だけは難しいですが…。雨に濡れた紅葉の鑑賞を続ける、濡れ落ち葉です。庭の向こうには、霊山観音です。

    再度、庭に周り、観月台です。京都は、あちらこちらに月にちなんだ施設があります。嵐山には渡月橋、伏見には観月橋です。もっとも、お城には月見櫓などあり、日本人は、月が大好きだったのでしょう!こちらの施設は、恐らく、月を見るために庭を造り、池を作り、なおかつ橋を作り、その橋に観月台を作って月見です。風流には手間と時間とお金が掛かります。さておき、本日は小雨です。月はありませんが、雨に濡れ、全体的にしっとりとした風情が漂います。一応ですが、館月台は左端の渡り廊下(橋です!)の背の高いところです。それに連なる先の建物は、開山堂です。

    さらに進み、池に囲まれてお堂に向かいます。恐らくですが、こちらが夜間拝観のメインとなる夜の池に紅葉が反射する景色です。このように、文字にすると良さが伝わりませんが、私の写真でも伝わらないので、文章にしました!不思議なものです。写真を撮っている時は、篠山紀信を越えていると思っているのですが…。

    さて、ここからは少しですが、登り坂です。そして、この池と小山を登るようにある建物が、臥竜廊です。なるほどというネーミングです。その先の建物が御霊屋です。”ねね”さんの墓所だそうです。秀吉・ねね像があります。お参りすると円満になるそうです。私はすでに肥満になっていますけど!

    そして、さらに小径をすすむと「傘亭・時雨亭」です。こちらに、職員さんがおられ、説明をしてもらえました。内容はすべて忘れましたが、綺麗なおねえさんでした。さすが、”ねね”さんのお寺です。感心するところが、微妙にずれている気がしますが、進みます。少し先からは下り坂です。こちらは、竹林の中を進みます。竹の隙間からは、京都の夜景がチラリと見えます。もちろん、雨に濡れた竹もライトアップされています。この先が出口になります。今まで、いろんな色に紅葉してきたものを見てきたのを、最後に、緑の竹のライトアップを見て、落ち着いた気分で、帰ることが出来ます。

    時間は、20時を過ぎたところです。さらに、お散歩です。八坂神社へと向かいます。夜間拝観の時は、人でも多いです。特に八坂神社に何があるわけでもありません。夜間拝観は、お寺や神社をその周辺の雰囲気ごと楽しむのが…。せっかく、京都に来たので、少し散歩がしたかったのです!もっとも、夜間拝観の時間を過ぎれば、一気に暗くなり、人もいなくなるので注意が必要です。

    この日は、夕食を食べずに来ています。食べていると拝観時間が減るからです。そのぶんお腹が減っています!このまま食べに行きたいのですが、先程の時間の心配もあり、駐車場に戻ります。

    帰りに、「京都 餃子の王将」で夕食です。明日は、祝日ゆっくりと出来ます!おやすみなさい!!

    11月23日 火曜日ですが祝日なので、

    数日前に、秋にお別れを告げ、冬旅をしていたはずが、昨日の夜間拝観で、秋に逆戻り!

    京都の宇治市に流れる宇治川です。その川に架かる「宇治橋」の上流に「塔の島」があります。正確には、橘島と二つが”中島橋”で繋がっています。”中島橋”の中島はどこと聞かないで下さい!知りません。こちらも、例年ですと桜祭りが開催されています。私たちは、桜祭り開催時の早朝(5時くらいです)に一足早く桜鑑賞をさせてもらっています。無人のテントの横の満開の桜を見学させてもらうのです。「夜討ち、朝駆け」は、車中泊者の基本と思っています。車中泊は、どこでも、いつでも自由に行ける旅ができるのではありません!自然などの相手の環境に自由に合わせられるのが、車中泊です。と、声を大にして嫁に言いたい!そのための車中泊。だから車中泊が必要なのです!良かったです。私の心の叫びを言い終わるまで、嫁は寝ていてくれました。

    話を自宅の出発前まで戻しますが、肝心の説明が不足しています。その宇治川「塔ノ島」の北側に渡った山の方に「興聖寺」があります。この説明にここまで費やしました。ちなみに、こちらのお寺の上には朝日山があります。しんどくない程度の山道ですので、以前ですが、お散歩コースとして愛用していた時期があります。話を戻し切れていませんでした。とりあえず、出発!

    7:20興聖寺到着です!こちらは、紅葉の名所です。宇治川のほとりの道から興聖寺に向かう上り道の参道の両側を紅葉が赤く染めています。本当に染めています。肝心のこちらの写真はありません!あるのは、興聖寺の駐車場の写真でした。何故かは、分かりません!ちなみに、この写真の左側が参道です。見学の注意点ですが、ここまで来る宇治川沿いの道が、元々狭い上に、観光客の方々が歩くと通行が困難です。早朝もしくは宇治橋からの徒歩での見学をお勧めします。

    私たちは、しばらくですが、周辺をお散歩です。その後は、下流に移動し塔ノ島をお散歩します。この後は、コンビニでお弁当購入です!宇治市にある山城運動公園に行こうと思っていましたが、こちらの駐車場は有料ですので、城陽市の鴻巣運動公園に向かいます。こちらは、2時間まで駐車場が無料です。

    8時過ぎ、鴻巣運動公園到着です!とりあえず、公園の上に向かいます。この公園は山の斜面に設置されています。また、近年ではイルミネーションの開催が定着して、ライトの量が年々増えています。長い滑り台もあります。土日祝日は、家族連れで賑わいます。こちらに来た目的に戻ります。山頂付近に紅葉を見つけました!ここまで長くなりましたが、朝食会場到着です!

    以上、祝日の朝食でした。現実に戻ります。いえ、家に帰ります!天気は薄曇りですが、布団を干して次回に備えます!そうです。たまには、家のこともします。

    12月2日 城陽市の鴻ノ巣運動公園イルミネーション!

    仕事終わりで、イルミネーションに行ってきましたので、少しだけ紹介します。イルミネーション開催の当初は、来場者も少なく、いつ行っても大丈夫でしたが、最近では、土日祝日やその前日は駐車場にたどり着くにも困難です。早め(18時以前)に行くか、近鉄+循環バスか、渋滞で素直に待つの選択です。商売気のない、イルミネーションです。逆に物足りない可能性を心配します。イルミネーションはledを地元企業の提供を受けて、充実しています。(最近は、協力金の徴収があります)写真での紹介のみです!最後のは、京都のアイドルゆるキャラ「まゆまろ」です!

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