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お勧め飲食店 令和4年度 長野県

烏川渓谷緑地 ですが、冬で白い緑地!

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    烏川渓谷緑地です

    「烏川渓谷緑地」が正式名称のようです。私は、つい「公園」を付けてしまいますが…。

    こちらは、あずみの公園穗高をもう少し、山の方へ進んだ場所です。鳥が居るので楽しいです。でも、熊も居ます。今の時期は困ります。「熊鈴」を使うか、使わないかです。時期的には、冬眠でしょうか、冬眠明けでしょうか?熊鈴を使えば熊を文字通り「寝た子を起こす」?にならないでしょうか?(結局、使っています)

    こちらは、駐車場、公園も無料です!

    日曜日の昼下がりです

    日曜日の昼下がりに、昼食を食べてお腹が垂れ下がり、の私達がお邪魔しています。他でもありません!今年はやはり雪の量が少ないです。(量が多い日はありましたが…)雪景色の烏川渓谷緑地を散歩すべく、準備をして来ています。とは言え、雪が深ければ戻ります。

    13:00烏川渓谷緑地の管理事務所に到着です。冬の雪装備の基本で足下を固めています!「長靴」です。山小屋の猛者達も愛用している長靴です。この公園の水辺エリアには、それほどの高低差はありません。ほぼ、無い状態です。私でも長靴で向かえます。いえ、どちらかと言えば、泥の中も気にしないで歩ける長靴がベストです!普通の長靴なので、少し足が冷たいのが玉に瑕です。(嫁のは、防寒用の長靴です)

    歩きます!

    駐車場の横からスタートです。いきなりですが、川を渡ります!烏川です。吊り橋です。少し滑りますが、こちらからの烏川の雪景色が楽しめます。さすがに、山の方は霞んでいますが、木々の様子が水墨画のようです。

    さて、橋を渡り嫁と相談です。烏川渓谷緑地に来ることは決めていましたが、この先のコースについては決めていませんでした。嫁と悩むこと2分程の結果、この道を上り、ダムまで歩くことになりました!付帯条項として、疲れたら帰る、です。

    須砂度ダム下広場まで0.9KMです。浜田省吾さんであれば「ダムへのメインストリート」と表現される道です。

    さて、0.9KM短い距離なのですが、足下は雪路です。疲れが足にきます。…。「疲れる」を連続していますが、歩いて景色を楽しみたいのですが、疲れて訳では無いのです。と、ここで嫁に伝えておきたいのですが…。

    ダム続く道は、ダムの保守用の車も通るようで、道の上にはタイヤの跡や人の足跡、たまに動物の足跡です。雪の量は、轍を歩けばそれほどの積雪はありません。少し、滑るだけです。轍と雪の深い場所を適当に歩いて行きます。

    ダムへの雪路

    ダムに続いているので、こちらの道はず~と川沿いです。進行方向に向かって左に川です。水の流れは綺麗で水以外の場所には雪が積もっています。シャチの背中の模様のように見えてきます。右側は山の斜面になり、人が通らないので雪が深いです。

    熊鈴代わりのお手製、鉄パイプ熊除けです。熊の冬眠期間は、鉄パイプ熊鈴もお休み期間です。積もっていた雪は、どけておきました。別に「笠地蔵」のお話のように、夜に眠る私の枕元に感謝に来てもらわなくて結構です!それで無くても、眠りが浅いので…。

    須砂度ダム下広場です

    13:30須砂度ダム下広場に到着です。広場の先にダムがあります。黒部ダムのように観光用では無いので、かなり手前に立入禁止のチェーンがあります。念の為、チェーンの所まで行き、少し手前の東屋で休憩です。約30分のお散歩です。途中で1人だけすれ違いましたが、基本的にこの道で人に出会うのは少ないです。では、恒例のコーヒー休憩です。ダムの雪景色を見ながらおやつタイムです。カロリー計算だけで考える場合、歩いておやつを食べるよりも、何も食べずに家で寝てた方が良い気がしますが、この景色はここに来なければ見れません!(こう言えば、おやつが食べれます)

    歩かずに座っていると寒くなります。ゆっくりと休憩出来ません。引き換えします!1本道のため、同じ道になります。

    帰り道です。同じ道ですが、下り坂の分でしょうか?25分程で駐車場まで戻って来れました。

    ↓の地図では、右岸を示していますが、歩いたのは左岸です。

    余談です

    この公園の手前に「須砂渡食堂」は、地元でも人気です。私的には「山賊焼き」ですが、私が食べられない「モツ」が人気です。あとは、「ほりでーゆ~」です。こちらは、温泉ホテルです。日帰り利用も可能で、夕方には地元民も入浴し少し混みます。でも、運が良ければ、冬の時期には露天からモルゲンロート見学が可能です。足湯であれば、日帰り温泉「しゃくなげの湯」まで行けば、駐車場に無料の足湯があります!

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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