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平成24年度 温泉 長野県

雪景色・白川郷ライトアップ「前略、雪の上より」 一世風靡ノア ①

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    タイトルに、つきましては…

    オヤジギャグとは、加齢に伴い、我慢することなくあふれ出てくる物だそうです。しらんけど!(京都人は都合良く、関西弁を使用します)今回も、雪を求めてお出かけです。海なし、雪無し市町村在住の落ち着きも無い私には、雪は、もはや憧れになっています。しかも、こちらは雪の芸術作品です!美山の茅葺きの雪化粧が悪影響を…。それにしても連休が多いと体力とお金が無くなるのは、普通のことなのでしょうか?

    1日目(平成25年2月8日) 雪の芸術を求めて、ノア発進です!

    はるばる雪の芸術を求めて、19時発進しました!→19:20高速です→20:18岐阜県お邪魔します!→20:26養老SAです。(ー1℃)夕食をこちらでいただきます。私が「トンカツ定食」、嫁が「天ぷらうどん」です。(計1,800円)油断をしていたら、嫁が麺類を食べています。車中泊の時は、麺類を避けるように言っていたのですが…。(食べる場所が無い場合は、非常食のカップ麺を食べるためです)21:10→21:20東海北陸道です。こちらの分岐点は、軽く空を飛ぶ感覚です。特に帰りの反対車線の方は、かなり空に向けて昇る感覚です。

    22:27ひるがのSAです。今晩は、こちらでお世話になります。(本日の走行距離223.6KM)

    2日目(2月9日) 今回のメインイベントへ向かいます!(前半です)

    7時起床です。(ー9℃)遅めの目覚めですが、目的地が近いです。こちらのSAで嫁が大きなアクビをしています。小さな子供が見たら怖がるので、止めて欲しいです。8時出発!→8:35飛騨河合PAトイレ休憩です。かなり珍しい場所にあるPAです。→8:52白川郷IC降ります。

    8:55道の駅白川郷です。(ー4℃)こちらの道の駅の屋内には、合掌作りの家の屋根の葺き替えの様子を再現している展示があり、見学して廻ります。今回のメインイベント「白川郷ライトアップ」です。折角ですので、事前学習です。早朝にも関わらず、人形さん達は、作業をされています。年明けの能登の積雪とは違い、こちらは積雪十分の状態でお出迎えいただいています!

    9:35村営駐車場到着です。(ー3℃)なお、夜間のライトアップ時には、こちらの駐車場が閉鎖されるそうです。う~ん、少し考えます。夜間ライトアップ時用の専用駐車場が昼過ぎに開場され、駐車場料金は、こちらを利用した領収書(@500円)で無料使用が出来るそうです。と言うことで、午前中で周辺をお散歩して、昼過ぎに夜間駐車場へ車を移動させます。村営駐車場にも合掌作りの建物があります。気にはなりますが、村の中心街に向かいます。駐車場と村の中心街は間に川が流れているため、橋を多くの観光客が渡ります。全員が渡って大丈夫なんでしょうか?

    では、早速ですが、雪の白川郷の見学です!雪深いです!雪の厚化粧です!表現にトゲがありますが、他意はありません。私が待ち望んでいた風景が、目の前にあります。なお、こちらは積雪があり、観光客も多いので、足下が滑ります!私達は、長靴を自賛していたので履き替えていますが、滑ります。ゴム製の滑り止めがお勧めです。金属製のチェーンのような滑り止めは、傷が残り、雪が無いところでは、迷惑になりそうです。ゴム製で少しだけ金属程度が良いです。ベストは、長靴に滑り止めです。これで鬼にかな棒です。でも、長靴に荒縄を巻くのが一番良いような気もします。

    へ~っ、お寺さんも合掌作りなんですね~!京都の茅葺きの家とは、屋根の角度が違います。また、その急な屋根の角度を利用して、養蚕業をされていたそうです。??冬には、囲炉裏を使用されているのですが、蚕さんは、煙は耐えられるのでしょうか?それにしても、合掌作りの家が連なる様子は、素敵です。景色のスケールメリットは、良い物です。大きいかまくらも、用意されていて、中に入らせてもらいます。ついでに、合掌作りの家の内部見学もしておきます。屋根裏には、農具類が展示されています。窓の外には、雪をまとう、白川郷の村並です。見回すと、この辺は、盆地なのでしょうか?

    さて、12時を少し過ぎたところです。夜のライトアップ駐車場に車を移動させに行きます。村営駐車場から移動すること数分でしょうか?山間の空き地の駐車場です。かなりの大きさです。なお、雪の白川郷ライトアップですが、バスは事前予約が必要で、一般車については、近くに駐車場の無いこの辺りです。こちらの専用駐車場に駐車出来ない場合は、結論としてライトアップは見ることが出来ません!そのため、ライトアップ終了後に私達が駐車場に戻るときに見た景色は、お父さんが駐車場待ちを車でしていて、残りの方が、ライトアップを見に行かれている。涙無しには、見ていられない風景がありました。これは、後ほどの話です。

    夜間用の駐車場に駐車しました。渋滞を予測して出口に近い場所を確保です。こちらの駐車場が開場して20分程ですが、それでも、車が並んでいます。さすがに人気です。なお、私達は、さすがにこのまま夜間まで見学していては体力が持ちません!そのため、車内で仮眠をさせていいただきます。最初から予定していたので、昨日の車内の布団は敷きっぱなしです。このまま、夕方まで…。

    16時です。行動開始です。駐車場は広いので駐車状況は分かりませんが、まだ駐車は可能みたいです。なお、こちらの駐車場からは、村営駐車場までの送迎バスが運行されていますので、利用して向かいます。はっ、帰りのバスの混むのが怖いです!

    改めて、白川郷の見学です!少し日は傾いていますが、まだ明るいです。村の中心街は、除雪されていますが、道以外の場所には、多くの積雪が有り、何故か、雪の作品展示までしてあります。いつもは、砂浜に書いていますが、今回は雪に日付です!

    さて、中心地から少し離れます。初めて、雪に埋まる白川郷に来ているので、正確には分かっていませんが、村の外れの方に移動しています。大きめのカメラを担いで移動されている方が多いので、付いていきました。良い場所があると私の鼻が感じています。17:23集落の南端みたいです。先程の団体さんが3つ並んだ合掌作りの家の前で相談されています。あたりが暗くなっていくと、先程の合掌作りの家の窓に明かりが灯り、雪の中に合掌作りの家が浮かび上がる様子が見えてきました!なるほど、少し離れている方が、きれいに見えるのですね?寄らば大樹の陰でしょうか?こちらの合掌作りの家は、「お食事処忠兵衛」と言い、食事が出来るみたいなので、中に入りましたが、予約で満席でした。恐るべし、雪の白川郷ライトアップです。

    夜は長いので、以上前半です。

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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