京都の水族館と言えば、梅小路に出来た水族館です
京都の水族館を紹介する前に、私はお気に入りになると年間パス(スタンプ会員も含む)になってしまいます。信楽温泉、KKR城之崎、USJ等、しかもご丁寧に長いこと保管して、使用しています。4年ほどの前のスタンプ会員証を提示して、「2年前に更新されました」と、断られることも何度か…。今回の京都水族館は、平成24年3月に完成しています。そろそろ落ち着いてきたかと思いは初利用です。車移動がいつもの癖で、車で行きましたが、駐車場が空いているか、不安でしたが、無事入庫できています。
年休!(平成24年11月13日 火曜日) 水族館!場所は懐かしいのですが…
ちなみに、本日は火曜日です。年休です。近場の施設見学に最適な平日です。しかも、開業して少し時間も過ぎています!なお、嫁と来るのは、初めてですが、夏に1度、見学しています。駐車場の下見も完璧です。
京都水族館は、梅小路という場所にあります。私達の年代で梅小路と言えば「梅小路機関庫」です。SL機関車のディズニーランド:夢の国です。もっとも、子供の頃にはSLに乗車していたのですが、将来の私の夢「タクシーの運転手かSLの運転手」です。もちろん、子供の頃に梅小路機関庫には、何度か連れてきてもらっています。誤解の無いようにお伝えしておきますが、京都の嵯峨野線は、遅くまでSLが運行していたのです。前置きが長くなりましたが、今回行くのは、その梅小路機関庫の横にできた「京都水族館」です。京都市内に作る水族館ですので、規模は大きくありません。サイズ的には、現在の「渉成園」の半分ぐらいの敷地です。ここは、好意的に「都市型水族館」とご理解いただければ幸いです。さらに、立地的な特徴としては、水族館のイルカプールの向こう側に、JRの線路があるので在来線、新幹線も通ります!さらに、その先には東寺さんの五重塔が見えます。水族館多しと言えども、イルカプールの先に五重塔が見える水族館はここだけです!私の京都愛があふれたところで、本題に戻ります。
京都水族館のタイトルですが、本日の午前中は、京都嵐山の高雄パークウエイで昼食まで過ごしました。その高雄パークウエイで、午後の予定を考えていて、思い出したのが「京都水族館」です。そのため、本来であれば11月13日はいつもの場所で過ごし、写真も無いためお伝えできる日では、無かったのですが、水族館に行ったので、お伝えします。
13:50梅小路到着です。駐車場に駐車出来ました。この時間で不安はあったのですが、なんと言っても平日です。梅小路機関庫の横を抜けて、水族館です。新しい施設なので、ワクワクします。気分だけは、USJ感覚です。
人は多いですが、混雑ほどではありませんでした。京都水族館の玄関には「山椒魚」が展示されています。私には、大きなオタマジャクシにしか見えないのですが…。京都という場所柄、山椒魚推しなのでしょうが、水族館に可愛さを求めていたので、少し違和感を感じながらの入場です。
こちらのサイズの水族館でもイルカプールがあり、イルカが芸をしてくれます。思い起こせば、水族館でイルカショーをし始めたのはいつ頃からなのでしょうか?気がつけば、あるのが普通になっています。と言いつつ、素直に観賞しています。
ペンギンです!可愛いです。水族館に期待していた可愛さです!ちなみにですが、単純にペンギンの数が多いところは、私が知る限りでは和歌山県のアドベンチャーワールドです。あそこには、ペンギンが山ほどにいます。
京都水族館の展示を見て回ります。とても、美味しそうな展示品です!…。お腹がすいた!(参照:孤独のグルメより)
今回は、思いつきで寄りましたのが、良い遊び場所が出来たと思います。今回は、早々に引揚げましたが、施設内には食事スペースや日本庭園風スペースなどもあります。コンパクトながらもギュッとまとめられた水族館です。最初に少し触れましたが「梅小路機関庫」にある交通博物館は、とても楽しい場所です。両方で1日は必要になるかと思いますが、これからは京都水族館を愛用したいと思います!なお、こちらの駐車場はとても分かりにくい入り口ですので注意が必要です。