2日目(12月29日) 四国と小豆島に渡ります!2日目の後半です
いきなりですが、小豆島の特産品の1つに、醤油があります。これは下調べをしていなくても、道路を走っていれば看板で分かります。嫁が醤油を買いたいそうです。勉強になりました。道路にある看板にも効果があるものです。
しかし、本日は、年末年始休みの初日です。開いているお店が少ないです。どうにか見つけました!12:42タケサン株式会社です。しかし、開いているのはお土産コーナーだけです。嫁が2本ほど購入しました。どうせ、小豆島のお土産も購入する予定でしたので、これで確保出来ました。なお、こちら小豆島に来るには、フェリーも使用して時間も掛かることから複数日の余裕が欲しいところです。そこで、年末年始ですが、お店が休みの場所が多いです。最近でこそ、年末年始でも営業している場所が多いのですが、やはり、島は少ないです。目当ての場所やお店がある場合には、営業状況の確認が必要です。
13:04岬の分教場に到着です。言わずと知れた「二十四の瞳」の舞台になった学校です。中に入ることが出来ます。なお、私は本を読んだ記憶がありますが、映画を見たことはありません!そのため、先程は大仰な紹介をしましたが、私が想像していた学校より古くて小さかったです。なお、醤油を使っていた使っていた醤油樽も道路にありました。(現在は映画村に移動されています)
13:29二十四の瞳映画村に到着です。こちらは映画の撮影のセットを保存された施設で解放されています。先程の施設とセットで1,600円でした。なお、すでにお気づきとは思いますが、時は昼時を過ぎています。こちらの施設の中に食堂があるので、いただきます。お腹が空きすぎているため施設見学は後回しです。この時間のおかげで、混んでいませんでした!
さて、昼ご飯も食べられたので、これで落ち着いて見学が出来ます。先程も海沿いでしたが、こちらは砂浜が目の前にあります。私がこのような学校に来ていれば、100%授業中は海を見ていたと思います。でも、普通の方はそうなると思うのですが…。バスはスクールバスなのでしょうか?いつもであれば、もっと時間を掛けて見学しているところですが、小豆島見学がまだ出来ていません!それに本日の宿泊場所候補も見つけておきたいので、こちらを早々に引揚げます。14:37移動です。
小豆島の形のイメージは小型犬です。先程の二十四の瞳映画村は後ろ足の爪部分です。これから後ろ足のかかと部分に向かいます。できれば、そのまま右側を進む予定です。
移動中です。道が狭いです。山道です。
14:59大角鼻灯台です。当初の目的地の後ろ足のかかと部分にある灯台です。良かったです。引き返すキッカケになります。日が沈んでからでは、宿泊場所の確保が困難です。でも、ここまで来たからには、見学だけはしてから引き返します。周りには民家がなく、灯台本来の海の仕事をされている灯台です。海を見れば、小さな島もポツンとあります。この辺は、基本的にポツンと状態みたいです。では、来た道を引き換えします。一応ですが、本日の宿泊場所候補を巡ります!
15:34道の駅小豆島オリーブ公園到着です。こちらに到着すると風車が目に入りました。見学です。(これが後年ですが、「魔女と宅急便」のような写真で有名になっている場所です。)また、立地が小高い丘の上ですので海もきれいに見えます。見学です。奥にあるのは、オリーブの農園です。見学です。こうなれば、ついでに道の駅の施設も見学です。お土産の追加購入もしておきました。…。日が陰り始めました。先にお風呂を目指します。道の駅の山側に温泉施設があります。16:56「サンオリーブ」です。こちらで入浴しておきます。チャプン!18:23
道の駅のお散歩ですっかり遅くなってしまいました。さて、暗くなりましたが、宿泊場所探しです。高速道路があれば、SAやPAでお休みできるのですが、小豆島には高速がありません!
さて、道の駅に来る途中の海沿いの道に良さげな場所があったので一応見に行きます。「オリーブナビ小豆島」の駐車場です。道の駅を海に向かった突き当たりです。海岸も近いですが、お店の駐車場ぽいです。次の候補です。
場所的には、前足の付け根ぐらいにある「小豆島ふるさと村ファミリープール」です。こちらにはキャンプ場のような施設があるのですが…。既にくらいです。夏に利用するのであれば良さげな場所の様です。う~ん!
20:30道の駅小豆島オリーブ公園に戻ってきました!結局ですが、やはり道の駅が安心です。ですが、私達以外に車の駐車がありません!少し寂しい…。もややこれ以上、選択肢はありません!お世話になります!
やはり、小豆島の年末年始に車中泊をしようとする人は居ないのでしょうか?プシュー!&おやすみなさい!!