もはや、犬が倒れます!ワン、パタンです。(昔の漫画からお借りしました)
同じ所に飽きずに向かいます。でも、本日は少し趣向を変えてみます。もちろん本当に少しだけなのですが…。何度も紹介していますが、長野県の国営公園は2カ所あります。本日は、タイトルはともかく、2カ所共利用しています。なお、当日券でも同じ日であれば、2カ所とも入場可能です。月曜日が両園とも休業日ですが、これ以外であれば2日間の入場券もあります。さらに、全国の国営公園が利用できる年パスもあります!私達は、これを利用して、3年前には、北海道を含め5カ所ほど制覇しました。でも、実際の所は5カ所行くと特典があり、それに吊られて行ってしましました。(現在はありません)
あずみの公園 穂高です
本日は、先日お伝えした、アイスチューリップの配布日です。9:30開園で10時から配布開始です。去年を参考に9:40に公園に到着です。しかし、駐車場には日頃は見ない量の車です。今年は、入り口で整理券を配布されていました。そのため、配布場所で並ばなくても良いとのアナウンスがされていましたが、律儀な長野県民です。みなさん並ばれています。新参者ですが、私達も並びます。昨年は、配布の列に何度も並び直して、複数のチューリップをもらわれていた方も居られてのですが、今年は人が多く、1回限定とのことでした。久しぶりの行列です。しかも配布時間を前倒しされました。私達は恐らくUSJ以来の体験です。
3年前は、アイスチューリップの展示場所から直接チューリップの鉢を6個選んで持ち帰りでしたが、昨年からは、すでに3個1組でビニール袋に接されているものを受け取りいただく型式です。結論です。10:40くらいに配布が終了したようです。こちらの地元では、庭が広い家が多く花は、いくらでも植えられるから人気なのでしょうか?このチューリップは、咲いている間は、普通に観賞して、その後は球根をネットで保存すれば翌年も楽しめる代物です。もっとも私達は猿に食べられましたが…。猿が食べるとは思いませんでした。それも、正確には食べると言うよりは、かじっただけです。余計に腹が立ちます!
なお、持ち帰ったチューリップは、当分窓において観賞させていただきます。
あずみの公園 大町です
チューリップを頂き、園内に人が多かったので、大町に移動しました。移動距離約20KMの約30分です。離れているのか、近いのか微妙な距離です。正直なところ同日に2つの公園を全て回るには、時間的に困難です。もっとも全部回ることには、余り意味がありませんが…。
こちらの公園は、雪遊びがメインに位置付けられているかと思います。到着したのが11時頃でしたが、こちらも車が多いです。ほぼ家族連れです。こちらの今の時期は、子供さんのそり遊びがメインのように感じます。こちらの周辺には雪は多くあるのですが、そり遊びをするには坂道とそのスペースが必要です。さすがに、どこにでもあるものではありません。そのため、人気です。子供や家族連れがいなければ、私達もするのですが、すでに人が多いです。そのため、私達はすでに園内散歩を予定していました。
しかし、看板には、体験イベントの案内があります。会場に向かいます。嫁と「私達が虫なら、1番に虫取りに捕まるタイプやな~」と話しながら進みます。
本日の特別体験は、「雪上自転車ファットバイク体験」です。向かいます!お伝えするのを忘れていましたが、無料です。体験コースは、レンタル棟の近くに8の字で作成されています。1人1周の体験です。事前に、注意事項を聞きます。曲がる時には、体を倒さない。ブレーキは後輪のみです。ヘルメットを着用の上、体験開始です。最近の雪お出かけで、感じていましたが、雪の上を移動するのは疲れます。それは、自転車でも同じでした。新雪の中を進むと、私の体力では、動けなくなります。圧雪路を進みます。なお、たまたまでしたが、他の体験者が居られないので、もう1周させていただきました。さらに、もう1周と言っていただきましたが、ここで体力が終了しそうなので、丁重に辞退させていただきました。こちらの自転車は、若い間に体験されるのをお勧めします。無論、体力があれば、年齢は問わないものですが…。
先程の自転車体験で更に、お腹が減りました。ここからは、そのため昼食会場探しのお散歩です。その途中にある食堂スペースでお花観賞です。先日も見たのですが、展示されている花が一部変更されていました。
では、雪の公園散歩です。雪の量は、最適です。メイン道路は除雪されており、滑るのさえ注意すれば問題ありません。また、林間の小道は、20CM以上あります。メイン道路を進み、あきれば林間の小道を進みます。なお、足下は最高の積雪時、降雨時対応の万能靴、長靴です!冬期に来られる方は、是非長靴を車に載せてきてください。長野県では重宝します。いえ、雪のある場所は、どこでも重宝します。ただし、町中以外です。いっその事ですが、雪のある地域で長靴を購入するのがお勧めです。種類も豊富で、防寒性の良いものがあります。
連日の雪道に足が疲れています。早く昼食会場を見つけたいのですが、ソリ利用の家族連れが多く、人目を避ける場所で、食べる場所がありません。そのため、奥の方に奥の方に移動です。いつもは、利用できる渓流スペースが閉鎖されています。しかし、その手前にベンチが、用意されています。いただきます!昼食は、いつものとおり貧素です。
ごちそうさまでした。続いて、コーヒー休憩です。う~ん!満足です。帰ります!
なお、本日こちらの公園の入場時に嫁が、禁断のウオークラリークイズの紙を手にしています。おかげで、帰り道が遠回りです。乃木坂ではなく、雪坂を遠回りです。私はしたくないのですが…。さらに、今回は問題が難しい…。足を止めて考えるので、足下が寒いです。
こうして、私達のお昼を食べに行くが終了です。帰宅後は、早めの入浴で、明日に備えます!最後になりましたが、私は「ソリ」と表現してきましたが、最近は「アイススライダー」と呼ばれているようです。私には、冷たい仮面ライダーが思い浮かぶのですが…。