犬が倒れています!(ワンパターン!)ですが…
いつもあずみの公園穂高です。時は、9月22日です。いつもの場所に、いつも通り朝から向かいます。京都在住時は、USJの年パスを利用していましたが、今は、国営公園の年パス利用者です。ちなみに、こちらの国営公園年パスは、国内にある国営公園を共通で利用できる、優れものです。以前には、淡路や讃岐の国営公園でも利用しましたし、北海道でも利用しました。平成の最後の頃には、購入者特典として年内に3園以上回れば、景品がもらえたのですが…。最近は、特典が無くなっています。コロナのせいでしょうか?年パス利用者もまた、特典を求めて国営公園巡りをする人も少ないようで、特典欲しさに、入園証明を頂くときには、「初めて見ました」と職員の方にも、驚いていただいていましたが、是非とも復活を望みます。ちなみに、こちらの公園は、国営です。国定とは違いますので、念のため。
季節は巡り、お花の世界はコスモス満開です
私の頭にも、お花畑が咲いていますし、何でしたら蝶々も飛んでいる、常春の私です。本日の天候は、基本的に晴れです。でも、山際には雲が出ています。
9:52公園に到着です。まずは、メインの公園を巡ります。展望台です。いつもと変らない景色です。なお、頑張れば向かい側の右の方に、美ヶ原が見えています!下を覗けば、池の上にプランターの植え込みが満開です。
下の公園部をコスモスを求めてさまよいます。なお、コスモスは岩原口公園の方がメイン会場です。あくまでも、念のためこちらもお散歩しています。
話は変りますが、長野県にきて、初めて知ったことがあります。地元の人の多くの方が、私が言うところの公園、こちらの国営公園では無く、町内にある普通の児童公園のことを「遊園地」と言われます。???てっきり、昔懐かしい、「ドリームランド」の小型版があるのかと思いました。ややこしいのですが、児童公園です。
さて、コスモスですが、やはりこちらのエリアのコスモスは、量が少ないです。また、場所により開花状況が異なります。まっ、違う種類のコスモスから別のコスモスまで、身も心も蝶々になれるのですが…。
園内にある、テーブルでコーヒー休憩です。蝶々とは違い、栄養補給が必要なんです!なお、本日は連休最終日のため、常念岳は雲の中で休業中です。
岩原口公園に向かいます
中央ゲートから移動しています。こちらの公園の形状は、高知県のような形です。右側が、以前からあるメインの公園部分で、左側が岩原口公園です。高知県ついでに、あくまでもイメージですが、室戸岬辺りが、穂高口入り口で、高知市辺りが、メインゲート、土佐市辺りが岩原口ゲート、足摺岬辺りが、堀金口ゲートです。以上が完璧な説明です。
では、10:32岩原口公園です。早速ですが、満開のコスモスのお出迎えです。困りました!ドラえもんが、「どこでもドア」を忘れているようです。多くの方が、写真を撮られていました。どちらかと言えば、子供よりも高齢者の方が楽しんでいたような気がしますが…。ちなみに、私達は「ひょっこりはん」をしていただけです。
さすがに、連休最終日とは言え、まだ午前中のため人出が多めです。人の少ない、公園の上部に向かいます。コスモスは下の方なので、上の方には人が少ないです。最上部まで上りきった方へのご褒美です。…、本来であれば、安曇野市街地越しの美ヶ原の山並みが見えるはずなのですが、本日は常念岳と同様に雲の中に…。でも、大丈夫です。こちらには「アルプスの少女」ブランコがあります!でも、こちらには使用年齢制限があります。いつもは、”さば”を読んでいる嫁でも、さすがに無理がある年齢制限のため、乗ったつもりで、写真だけです。
嫁、あるあるです。たまに嫁の年齢を確認される時があるのですが、その時に、嫁の”さば”読みのせいで、年齢が思い出せません!相手の方の、奥さんの年齢をご存じ無いのですか?的な視線に耐え忍ぶことが何度か…。
こちらの園内は、広大な敷地です。子供達も走り回っていますが、”お猿”も飛び跳ねています。
また、園内には、飛び出したマンホールがあります。山の水を田畑に使用するために、山から、平地に伸びているのですが、何分にも急な山のため、水の勢いを弱めるため、段々にして水勢を弱めています。このようなマンホールを何カ所も設置して、水を安曇野に運ばれています。
さて、帰路に就きます。コスモス畑を堪能し、最期に稲穂膨らむ田んぼ越のコスモス畑を見ながら、お別れです。