「小倉山荘」です
困ります。京都からのお土産の期待に応えるのは…。このため、便利使いをしているのが「小倉山荘」です。値段設定が微妙によろしいです。少し高く、少し安いです。この意味で良いのです。つまり、おやつにしては高めで、お土産にしては安めです。価格について、余り触れるとお土産として渡しにくいので、この辺にしておきます。
「小倉山荘」とは、京都府長岡京市の和菓子屋さんと言うことですが、お店には、おせんべい系が主力で、生菓子などを見かけた記憶が特にありません。店舗はすでに全国展開済みなので、ご存じの方も多いかと思います。
メインの商品は、恐らくですが「をぐら山春秋」になるかと思います。数種類のおせんべいが小袋に小分けされています。かつては、手土産によく使用していました。
小倉山荘 宇治城陽店です
こちらで購入です。お土産用には、定番の「をぐら山春秋」です。京都のイメージを想起させるパッケージです。京都の料理は目でも食べる文化です。「をぐら山春秋」の袋は、京都のイメージをしていただければ、私としては、充分です。おかげで、京都のお土産として便利使いが出来ます。私の舌が悪いのか、意地が悪いのかはともかく、日本料理のお店で日本を、京料理のお店で京都を特に感じたことが無いので、このような表現になりますが、これでも褒めています。大切なのは、気持ちです。
さらに、「嵯峨乃焼」です。これは、自宅用のお土産です。こちらは、私のお気に入りです。分かりやすく言えば、「おにぎりせんべい」の京都版です。見た目と味は、薄めです。上品で薄い所が私と共通しています。購入したのは大きい方の袋です。それでも4日も持たないです。(食べ過ぎですが…)
こちらを後日、無事お土産として配れました!なお、家用のお土産は嫁からの支給制になり、悲しいです。
すでに、こちらは何度かお土産にしており、京都のお土産と認知してもらっています。あとは、嫁に家用のお土産を私用の餌と認知してもらうことです。