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三重からの和歌山からの~奈良…③

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    予定変更からの予定変更!

    平見台園地からの帰路です。あくまでも、帰路のつもりで新宮への道のりを戻っていました。何気に見えた「那智大社」…。さそわれるまま、道を進みます!嫁の苦情も遠い空の向こうに…。とはいかず、とりあえず、お参りしに行こうとお願いして、向かいます。

    那智大社です

    那智大社は、「熊野本宮大社」、「熊野速玉大社」と熊野三山の一つに数えられており、那智の瀧が有名な大社です。なお、西国三十三カ所の第一番札所の「青岸渡寺」は隣接してあります。神仏習合時代の名残だそうです。

    ですので、こちらに来た場合は、「那智大社」、「那智の瀧」と「青岸渡寺」はセットで周りましょう!

    なお、特産品は「那智黒」です。”あめちゃん”です。

    参拝です

    和歌山県の罠です。そうに違いありません!太市町から新宮市に戻る道を1/3ぐらい進むとあるのが現在の「道の駅なち」です。当時は、日帰り温泉があるJRの駅でしたが、そこを山側に入り進むと「那智大社」です。つい、那智大社の誘惑に負けてしましました。いえ、負けたかったので、なんとも言い様がないのですが…。

    那智大社へは、海岸線の道路からキッチリと山道を登り進む道になります。昔の旅人の気分で山道を歩くコースもありますが、駐車場や復路を考えると、少し見学程度が現実対応です。

    13:39青岸渡寺に到着です。参拝口の坂を登りきると鳥居が有り、お参りです。確かに、青岸渡寺と那智大社の敷地の違いが分かりにくいです。八咫烏がやたらと綺麗です。このまま一気に、那智大社へもお参りします。その道すがらも「瀧」が見え隠れしていた気になります。

    展望台のような、ところから那智の瀧を観賞です。よくもこれだけ流れていて、水源が枯れないか不思議です。ということで、今回は「那智の瀧」を遠望です。こちらの「那智の瀧」は、別料金ですが、瀧の近くまでいくことが出来ます。なお、その内側には「延命水」があり、そちらが飲み放題になります。ただし、飲み過ぎは体調を悪くするので、御利益が…。

    なお、展望台からは、瀧の反対方向に海が見えますので、そちらも忘れずに見て置いてください!山の奥から見る海は、ひと味違います!

    それでは、今度こそ帰路につきます!でも、お腹が…。

    新宮市のイオンです

    空腹時のお助けです。イオンです。中途半端な時間ですので、開いている店を探すのが面倒です。手早く頂けるお店があるイオンです。取り急ぎ、小腹を満たしておきます。

    香梅堂です

    新宮市のメイン通り国道42号線に面した、中心街にあります。外観が古そうなので、古そうなお店を探せば見つけられます。駐車場はありますが、いつも満車です。人気のお店です。本日は、海に来ているのに珍しく、お菓子のお土産を購入です。こちらは、和歌山県の友人の一推しです。何度か購入して、安心の味です。

    こちらの名物が「鈴焼」になります。名前から想像できますが、「鈴」の形をしたものです。物は、カステラです。鈴の形をしたカステラになります。類似品は、どこでも見かけますが、それらと違いを出せるところが名店たる謂われでしょう。(写真はありません!)なお、こちらは、帰路の途中で半分以上が無くなりました!

    都への帰路です

    京都へ帰るには、こちらから古都奈良県を通過します!ここから、山道です。気合いを入れないと帰れない道のりです。狭い!細い!1車線!険しい道です。(この当時の話です。工事中の道路があったので今は通りやすいかも知れません)なお、こちらが日本で一番長い路線バスが走行している道です。

    十二滝です

    道沿いに出てくるので、特に寄り道と言うほどでは無いのですが、せっかく道端に流れているので観賞させていただきます。駐車場は特に指定されていませんが、道路を滝の方に近寄るように進むと駐車スペースがあります。特に「十二滝」の説明は無いのですが、恐らくですが、滝の上部を見れば小さな滝があるように見えているので、その数が12程に見えたことだと推測しています。ちなみに、場所的には、奈良県に入ってすぐです。

    余談です(温泉)

    温泉好きの方には、「わたらせ温泉」がお勧めです。大露天風呂が有名です。休日は混み合いますが、広い露天では余り気になりません。温泉施設も風情のある建物で温泉気分を堪能出来ます。日曜日でも夕方からはかなりすいています。山間の温泉なので景色は、山の木々を見る事になります。でも、露天の開放感は、たまりません!温泉の入り口の施設で軽食程度は食べれます。なお、今回は立ち寄っていません。

    更に余談ですが、周辺には2カ所の道の駅がありますが、周辺には民家がまばらです。車中泊の方も余り見かけません。ヒトケが無いので、車中泊には余り適していないかと思います。一応、山奥ですが道の駅の機能は当然有しています。

    道の駅十津川郷

    記憶が定かでは無いのですが、道の駅だったか記録にありません。こちらは、外観が昔の庁舎のようです。(恐らく、そうだと思います)こちらのメインは、足湯です。利用しようと立ち寄りましたが、すでに足湯のお湯が抜かれています。ちなみに、私はこちらのお湯と相性が悪いのです。皮膚に違和感が出ます。ですが、いつも立ち寄ってしまうのです。

    なお、すぐ近くに公衆浴場もあるので、入りたい方はそちらをご利用ください。

    最期の寄り道?谷瀬の吊り橋!

    18:13谷瀬の吊り橋です。見ての通りの吊り橋です。私は、気がつけば高所恐怖症です。30を過ぎた頃から、急に高所恐怖症になっています。3月のこの時間ですが、以外に明るいです。なお、こちらは国道168号線からは、少し離れた道に入ります。

    橋の袂に、駐車場があり、そちらに駐めて橋に向かいます。橋は、20人以上は渡れないそうです。この時期のこの時間ですので私達以外は、誰もいません。でも、私は渡れません!怖いです!一応ですが、10M程は進みましたが、これ以上は進めませんし、帰れそうに無いので、帰れる内に引き換えしました。

    こうして、町の灯が綺麗ね!五條市です

    長い道のりの山を通り抜け、五條市にある24線に入ると、安心です。この安心感は、当時のこの道を通っていた人には、おそらく共通の思いだったと思います。町の灯と車のライトが眩しいです。

    町中に戻り、安心すると減るのが、お腹です。もうすぐ天理市です。私的には、天理ラーメンでしたが、嫁に却下され、あえなくファミレスです。

    帰宅です!

    予定変更に次ぐ、予定変更でした。と言うよりも、最初から無計画でしたので、帰宅出来れば全て良しです。こうして、週末が終了です。

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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