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姫川源流自然探勝園でスノーシュー ①

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    お出かけです!

    令和5年の1月は、お出かけが出来ませんでした。その反動でしょうか?休日は、ムズムズです。未だに、長野の季節感が分かりませんが、2月ですので雪の季節は残り少ないところでしょうか?

    雪好きの私は、雪を堪能すべく、お出かけです。しかし、お出かけ先を迷います。他でもありませんが、2月10日には大雪でした。私もこちらに来て、初めてという1日での積雪量でした。

    そのため、雪が多いのは嬉しいのですが、人里を離れると交通に障害がある可能性があり、選択できません。そのため、乗鞍高原は、止めておきました。美ヶ原は、元旦に行ったので…。

    そうだ、姫川源流があります!

    姫川源流自然探勝園です

    こちらは、安曇野IC方面から言えば、県道325号線を北上します。帰りに紹介しますので、省略しますが、「仁科三湖」(青木湖・木崎湖・中綱湖)を車窓の左に眺めながら北上した白馬の入り口にあります。

    メインの観光シーズンは、春から秋にかけてとなる場所かと思います。観光案内のHPも冬期は休眠中です。

    地名的には、「姫川源流自然探勝園」ですが、こちらは大きく2カ所巡る場所があります。1つ目は、名前の通り「姫川源流」でこちらは、環境省情報によりますと、「信濃川水系に属して青木湖と分水嶺を隔てた山あいの小さな平坦部から、水が多量に湧き出て直接姫川が発祥するという全国的にもめずらしい例である」とのことです。難しいので私は要領を得ませんが、要するに川の原点が明確なところが珍しいと理解しています。また、春先には、珍しい花が咲き誇るようです。私が初めてきたのは、ゴールデンウィークでしたので、梅花藻なども見れました。また、福寿草祭りなども開催されているようです。

    もう一つが、「親海湿原(およみしつげん)」”およみ”と読むそうですが、”およみ”と言われても…。こちらは、名前の通り湿原地帯です。それほどの大きさはありません。湿原を取り囲みように外周路の木道が整備されています。

    駐車場です

    この「姫川源流自然探勝園」を利用する上で大切な駐車場です。「白馬さのさか観光協会」によると国道148号線沿いの「白馬さのさかスキー場第1駐車場」が利用出来るとのことで、安心です。なお、こちらの駐車場は、冬期積雪時は、道路の除雪により見落としそうになるのと、入り口が若干ですが狭くなっています。

    雪道の運転について

    いきなりですが、余談です。安曇野、大町を北上してきましたが、あくまでも地元の人の話ですが、いつも積雪の多い大町の方が安曇野市街地よりも除雪が上手い。と聞いていました。今回、北上した来たところ、何となく分かるような気がしました。違いを特に感じる除雪場所ですが、道路の脇です。基本的に道路の除雪は雪を脇に寄せる方式です。そのため、道路の脇は雪の山になります。大町の方は、歩道脇ギリギリまで寄せてありますが、安曇野の方は…。おかげで、車道の幅が狭くなります。あくまでも、私の感想です…。

    なお、安曇野から北上する道は仁科三湖まで複数の道がありますが、幹線道路の方が除雪が出来ています。そのため、観光気分で山麓線などを北上すれば、道幅が狭まっている道を通ることになるので、幹線道路を利用してください。また、積雪後の好天により雪が少なくなっていても、木陰の道路は雪がタップリと残っているところがあるので、注意して下さい。それがまた、その日陰の場所がカーブの先にあったりします。ちなみに、道路幅が除雪のため、狭くなっているところは、速度を落として下さい。私も何度か、速い車にすれ違い、怖かったです。

    改めて、姫川源流自然です。

    駐車場に無事駐車しました。見渡す駐車場には、ざっと10台程の車です。規模的には、50台は駐車可能かと思われます。広いです。ただし、地道です。雪と土が…。なお、スキー場が営業しているので駐車場にあるトイレが使用可能でした。何気に、トイレが重要です。特に私のような年齢になるとトイレが近くて…。

    今回は、準備に気合いを入れたので、今のところ思いつく忘れ物はありません!人のいない駐車場でシッカリと準備してスタートです。時刻は、11:18です。

    駐車場を出て、国道の歩道を移動です。国道の移動は10M程です。バス停兼宿屋さんの前の横断歩道を渡れば、姫川源流自然探勝園への入り口です。なお、除雪されているのでスノーシューは手に持っています。美ヶ原高原とは違い、スノーシューを手に持って移動する距離が短いので、手に持っています。

    国道から入ると民家か別荘か家が数軒あります。そのおかげで道路が除雪されています。分かれ道がありますが、目的地は進行方向の右手です。右へ進めば、目的地です。

    目的地=雪です。除雪された道も終わり、行き止まりでスノーシューを装着です。年に何度もスノーシューをするわけでも無いので、装着に時間が掛かります。また、体が硬いので、雪路で無く、除雪された場所で装着しています。準備完了です!

    いざ雪の平原へ!やはり、この周辺も積雪量が少ないです。(私の前回比です)

     

    姫川源流を先に目指します

    先程紹介しましたが、散策地は2カ所です。進行方向の左が姫川源流で、右が親海湿原です。左側に進みます!

    しばらくは、木立の中を進みます。雪は少ないのですが、測れませんが、それなりにはあります。それにしても、本日は快晴で気温も高いです。お陰で、歩き出して数分ですが、暑いです。厚着をして来ていたのですが、一気に脱ぎます!上着は2枚だけです。ニットの帽子も被っていましたが、暑いので脱いでおきます。

    それにしても、失礼な話です。木立の中を歩くと溶けてきた雪が水滴となり落ちてきています。その水滴が帽子を脱いだ私の頭に落ちてきます。しかも、頭頂部です。そこは、既に地肌です…。失礼な話です。そのような状況の中でも気分良く歩いて行きます!

    しかし、先程お伝えしたとおり、現在の時刻は…昼時です。「孤独のグルメ」同様、お腹がすきました!目の前の、東屋が目に入ります。と言う訳で、早速お邪魔して、本日の昼食です!いつも、余り代わり映えしていませんが、目の前に広がる景色は姫川源流です!食べる物は変らなくても、見える景色が違えば、何を食べても美味です。なお、残念ながら本日は、昨晩ご飯を食べ過ぎたので、”おにぎり”がありません!おかげで、ダイエットです。でも、大丈夫です。帰宅すればすぐにリバウンド出来ます!

    なお、食後にはいつもの通り、コーヒー休憩をしながら目の前の雪景色を見ていました。

    続く…。

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