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上高地 平成29年度 温泉 長野県

年末年始旅。上高地スノーシューと渋温泉です! 長野県です! ① 

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    年末年始の始まりは、事前の予約からです!予約前には下調べです!

    今回の年末年始の計画です。ちなみに、計画は12月の2週目です。年末年始の行動で、予約が必要な場合に出遅れると悲しくなるので、この時期から始動しています。あまり早いと天気予報が月間予報です。長野県を予定していましたが天候次第で、九州に変更するつもりでしたが、今回は荒れる予報では無かったので長野県です。場所は決定です。次は、日程です。29日が天気が良さそうです。29日に屋外のスノーシューです。温泉は多少天気が悪くても大丈夫です。これで、予約をしていきます。

    まず、上高地の往復のタクシー予約です。冬期期間中は上高地へのバスは運行していません。ちなみに、時間あわせが難しいですが、路線バスは運行しています。(路線バスなので安いです)なお、タクシーは台数が限られていますので、数日前の予約であれば、希望の日や時間の予約が困難です。私は、タクシーの運行する最初と最後の時間を予約しました。私以降の予約の方は、私達の後に上高地に着き、私達より早く上高地を出ることになります。滞在時間が短くなります。なお、見ている限りですが、年末休み初日の日の朝一はすいています。客待ちのタクシーが沢渡湯の郷公園ゲート前に待機されています。(上高地へのバス運休中は、沢渡湯の郷公園駐車場のみ利用可能です。無料です。除雪の関係で駐車スペースは少ないです)でも、予約をお勧めします。沢渡で待ちぼうけは、悲しすぎます。なお、タクシーはアルピコがお勧めです。また、年末年始の限定営業ですが、上高地内の宿泊施設が営業しています。希望される方は、これも早めの予約が必要です。初日の行動が決定したので、宿の予約です。上高地の近くで、福利厚生が使用できるところがあったので、予約します。30日以降は、時期的に福利厚生が利用除外されるので、完全自己負担です。そのため、ぐっと安目の所を探します。30日も予約できました。今回は、初温泉を目指しました。しかも、宿泊者にメリットがある温泉街です!年末年始を2泊の宿で済ませます。前半に宿泊が集中したのは、宿泊料金のせいもあります。年始高すぎです。

    1日目(平成29年12月28日) カレンダーの並びが悪いですが、出発です。

    準備万端です。19:00出発です。予定通りです。ちなみに、年末の18時台は以外と車が多いです。安定の時間に移動開始です。嫁のおにぎりをいただきます。19時台は高速の食堂は人が多いです。なお、その年によりますが、路面の積雪・凍結状況により到着時間が変動します。特に年末年始は、雪に不慣れな私達が移動していますので、時間はさらに読めません。と言いながらの23:30沢渡湯の郷公園駐車場に到着です。なお、高山市内のガソリンスタンドで給油してコンビニに寄っています。高山市内で給油していると翌日の行動に余裕が出来ます。特に冬期の長距離移動には、余裕の給油を心がけています。出来ないときもありますが、分かっているところでは、しています。コンビニでは、翌日の朝食と昼食を購入です。

    沢渡湯の郷公園駐車場ですが、駐車車両は5台ほどでした。ちなみに、今年の積雪量は少ないみたいです。嬉しいような、悲しいような気分です。必ず除雪された場所に駐車して下さい。就寝中に積雪があれば、動き出しにくいですし、除雪されない場所の可能性があります。プシュー!年末年始が始まりました!おやすみなさい!!

    2日目(12月29日) 上高地です!スノーシューです。

    5:30起床です!7:00にタクシーの方と待ち合わせです。軽めの朝食です。車を移動して、トイレと足湯です。6:30には、出発準備完了です。6:40目の前にタクシーです。早めにこられたので、そのまま乗車です。なお、帰りの予定していた時間は16時でしたが、15時になりました。

    7:00釜トンネンル到着です。トンネル前で、入山届の記入です。事前にネットでも可能なのですが、こちらでしました。7:07出発です。以前よりトンネル中が暗い気がします。気分は明るいので良いのですが…。場所によるのでしょうか?明るい所は明るいです。ヘッドライトは当然ですが持参しています。なお、工事車両がトンネル内を走行しますので、前後には注意が必要です。もうすぐトンネルを出ます。雪の量が気になります。多ければ多いほど良いです!トンネルを出ました!雪の量は、全会よりは多いのですが、期待ほどでは無いです。車道を軽アイゼンで進みます。2つ目のトンネル(上高地トンネル)です。最近出来ました。少し残念です。焼岳が綺麗に見える場所だったような気がします。2つ目のトンネルを出ると、青空です。しばらくは、大正池まで車道を進みます。雲の中から穂高も見えています。8:01大正池が見えてきました!

    ちなみに、車道から中々大正池を見ることはありませんので、新鮮な見え方です。焼岳も大きく見えます!

    8:14大正池に車道から降りてきました。大正池が少し凍っています。普段であれば、カメラを構えた人達が多いのですが、貸し切りです!でも、昨日までに来られている方々の足跡は多く残っています。では、河童橋方向に向かいます。雪の木道です。正確には、雪の積もっている木道です。「雪アナ」の世界観です。8:34田代池到着です!こちらで朝食です。静かです。”シーン”という音が聞こえてきそうです。ちなみに、寒い時期のお弁当のご飯は固くなります。何度も経験していますが、買うときの暖かいコンビニでは思い出せません。(車内でも冷えていたと思います)

    更に進みます!この時期は梓川コースのみ通行可能です。梓川沿いを遡ります。ホテルの前に近づいてきました!うっ!雲行きが怪しいです。先程までの素敵な穂高と青空が見当たりません!どこかで落としたのでしょうか?取り急ぎ、ウェストンさんにご挨拶です。段々と冷え込みがきつくなってきています。河童橋まで向かいます。

    10:15河童橋到着です!貸し切りです!橋の上からも穂高は見えません!小梨平キャンプ場の方に向かいます。梓川沿いに小梨平キャンプ場を進むと、川沿いにテーブル&イスです。こちらで昼食タイムです。朝食から時間は無いのですが、滞在時間が制限されていますので、仕方がありません。なお、今回の予定では、明神まで向かうつもりでしたが、天候が悪くなってきたので変更しています。でっ、現在の状況ですが吹雪です。しかも、強烈です。テーブル&イスの場所から林の中に移動しましたが、風が強いです。しばらく、避難していると少し収ってきてので、テーブル&イスに戻ります。

    皆さんも、テレビなどで雪から水を作るシーンを見たことが有ると思います。そうです!昼食の時間です!昨日から準備していたおにぎりとカップ麺です。今までは、熱湯を水筒に入れて移動してきたいましたが、上高地には雪が周りに一杯あります。雪は溶かせば水になります。それを湧かせばお湯になります!ジェットボイルを持参しています。はい。ジェットボイルの登場です!

    う~ん…。綺麗な雪が沢山ありますが…、いざ、湧かして飲むとなると本当に綺麗な雪が見当たりません!雪を集めても、必ずと言って良いほど、針葉樹の葉が混ざります。想像していた雪とは違いました!今回は、上高地の自然入りの雪解け水を使用します。自然入りのカップ麺の味は良かったですが、若干のどごしに問題がありましたが、今日の所は我慢しておきましょう!結局この場所で1時間程度、昼食と食後のおやつタイムを過ごしました。キャンプ場も閉鎖されているので、梓川の水でも良かったかもしれません…。ちなみに、現在の状況は、吹雪です!今までに感じたことの無いような寒さです!昼食とおやつは立ったままで頂きました。…。寒いです。このような状況のため、写真は撮れません!それどころでは無かったです。明神まで行かなくて良かったです。

    気を取り直して小梨平キャンプ場内を散策です。再度、スノーシューのフル装備です。少し、散策路を外れて雪の深いところを選んで歩きます!幸い天気が持ち直し、曇り空になってきました。静かな、小梨平キャンプ場は絶好のお散歩コースです。少し、風が収りました。天気の変化がすごいです。河童橋です。貸し切りです。前回は、それなりに人出がありましたが、今日は天気のせいか、誰もいません。飲みすごました!(お茶とコーヒーです)トイレに向かいます!この時期のトイレは、事前情報では、河童橋のトイレが冬期使用可と聞いていたのですが、あいていません。嫁と2人でトイレの周囲を見ても入れません!バスターミナルに移動するとこちらのトイレが使用できました。もっとも、トイレと言うよりも、穴ですが(昔のボットンです)…。現在の時刻は12時です。少し余裕をみて、帰り始めます!風こそ止んできましたが、景色の見通しは悪いです。

    帰り道は、左岸の川沿いを下っていきます。こちらの方がスノーシューポイントが多いです。雪の量が少しですが、多いです。吹雪ではありありませんが、寒いです。かなり着込んだ上に、動いていますが、寒いです!木の上でも、ご先祖様が凍えています。何分にも、路面は雪ですので、雪の下に水たまりが有るか、無いかが分からないので、足跡のある道を進みます。田代池と大正池の中間まで戻ってきました!

    13:30大正池に到着です。朝に見た青空は、今何処です。ここから、釜トンネルの出口までは約60分を見ています。ここの出発は、14時です。こちらで、時間調整を兼ねて、コーヒー休憩です。雪の上に寝てみます!静かに雪がちらついています。体が休まったのか、冷え切ったのか微妙な時間を過ごし、13:52出発です。ここを出ると本当に帰る気持ちになります。ここからは、車道を通りますので、スノーシューから軽アイゼンに付け替えです。なお、ここでタクシーの方に電話が必要です。

    車道を快調に戻ります。注意が必要なのは、足下です。私達ではありません!最終の釜トンネルを抜けると14:40でした。タクシーの方も待っていてもらえました。

    15:00沢渡湯の郷公園駐車場到着です。荷物の整理に掛かります。スノーシューや軽アイゼンには、雪が着いています。ゴミ袋に入れておきます。服も別のゴミ袋に入れておきます。移動します!本日の宿泊施設です!途中でコンビニに立ち寄ります。明日の朝食の確保です。

    16:00「ほりでーゆ~四季の郷」です。こちらは、安曇野国営公園の中央口を西に登ったところにあります。この道を更に進むと「蝶ケ岳」の登山道になります。こちらの宿を選んだ理由は、温泉です。温泉情報を探すと紹介されており、以前に日帰り利用で行ったところ、車が多かったので帰ったことも有り、福利厚生も利用できたことです。そのため、素泊まりです。宿のHPで食事処も確認していたので、夕食はそちらでいただきます。なお、ホテルの前にはキャンプ場もあります。夏で時間がある方は、周辺は涼しいので、お勧めです。川があり、川遊びが出来ます!

    部屋は、窓の正面に常念岳です。もっとも、景色はさておき、温泉に向かいます!本日も利用者の方は多いです。宿泊の方以外にも明らかに地元の方の利用も結構ありました。回数券を利用された方や地元軽トラの方も来られています。温泉は当然露天もあります。露天も、常念岳の正面にして、何故か広い芝生が広がっています。(後年、冬期に利用しましたが、そこは雪が沢山ありました!)この後は、食事処に行き夕食です。残念ながら、予定していた山賊焼き定食は売り切れでした。人気なのでしょうか?このまま、寝るまでプシュー!&温泉です。なお、見た限りでは、こちらの部屋は常念岳が見えるように設計されているようで、部屋からは見晴らしは良いのですが、その分廊下が長いです。温泉帰りに自分の部屋に戻れません!部屋の番号は必ず覚えておきましょう!では、おやすみなさい!!なお、こちらには宿泊者専用の温泉もあり利用しましたが、利用者が少なく、落ち着いて入れました。

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