冬の風物詩です
夏の冷やし中華、冬のイルミネーションです。あずみの公園穗高では、例年冬の夜にイルミネーションと日曜日の冬花火が開催されます。
早速ですが、見に行きました！
気分は…
あずみの公園穗高、入り口に到着です。この景色を見れば、どうしても思い出すのが、USJのアトラクションのジェラシックパークです。何となくですが、どうしても思い出します。なお、「ジョーズ」もそうですが、昼と夜との景色が違うので夜もお勧めです。
さて、あずみの公園穗高です。こちらは、安曇野市西部では、唯一、夜散歩を楽しめる場所です。何分にも、夜は暗いです。街灯は少なく、熊の出没情報が、普通にメールで流される地域なものですので。
イルミネーションの概略です
開催期間は、１１月５日から翌年１月９日までです。点灯時間は、１６時から２１時になります。通常の冬期開園時間は９：３０～１６時で、イルミネーション期間中は、朝から夜まで入園しておけます。なお、イルミネーションの入り口は中央入口のみです。
なお、日曜日に開催されていた「冬花火」ですが、今期から大幅に削減されています。公式HPに確認願います。
ちなみに、こちらの国営公園ですが、離れた所にあずみの公園大町があるので、くれぐれも間違い無きよう、確認して下さい。入場券は、当日であれば、共通のため、どちらも利用出来ます。そのため、午前中は、あずみの公園大町。昼食は安曇野市内で「そば」、夕方のイルミネーション点灯時間前からあずみの公園穗高の利用も可能です。
なお、今年のコンセプトは、「アルクマが魅せる虹のダンスパーティー」です。アルクマは長野県のゆるキャラです。イルミネーションの構成は、①もう中学生（長野県出身）が紹介する森の動物、②Little Glee Monsterの曲に連動したイルミネーション、③オルゴールの流れる静かなイルミネーションです。時間は、測っていないので正確では無いのですが、約５分おきに順番に流れます。
中央口から入場です
中央口から入場すれば、玄関前からイルミネーションです。そこから展望テラスへの光のアーチが続きます。例年ですが、この辺りは子供さんの撮影場所です。
展望テラスからの眺めです
展望テラスからです。眼下には、公園の池の上に設置されているイルミネーションが音楽に合わせて、変化していきます。音楽も大きめです。この周辺の家は、最近の家は防寒の観点から機密性が高く、隣の家も距離があり、高齢者も多いので、普段からテレビの音は大きめなのですが…。
では、地上に降りて散策です。
展望テラスから降ります。光の中を通ります！アルクマ君の登場です。こちらも、USJのスパイダーマンマークのようです。なお、イルミネーションのされている場所は、展望テラスから見える範囲で、池の周辺部ののみです。池の中央には小道があるので８の字を描くように廻ると全部が見れます。ちなみに、私達は反８の字廻りです。
中央部の池です
池の中には、沢山の動物です。どれも光っているので、夜空の星座のようです。中央の小道を渡ります。展望テラスの上にはこちらにもアルクマ君です。池の中の動物たちを見守っているようです。
池の端です
展望テラスから一番離れている場所になります。少し、この辺から見返すとイルミネーションの反対側を見ているような感じです。
なお、こちらからは、安曇野市内の夜景が垣間見ることが出来ます。
休憩場の前には、例年通りですが、長野県！「リンゴの木」です。（多分…）
イルミネーションとアトラクション？
アトラクションと言えば、語弊があるかも知れませんが、イルミネーションと音楽の連動や動物の紹介がされる時間があります。結論から言ってしまえば、「展望テラスの上」から見るのが１番です。特に、「もう中」の動物説明は展望テラス側から見ないと内容が把握できません！
他でもないのですが、休憩場の前から動物紹介を見ていると内容が分かりませんでした。内容的には、先程見ていた池の中の動物を紹介していく物です。このため、私達は、展望テラス側に移動して、改めて見ることになります。
では、動物紹介の様子です。
池の中央にいる動物達が順番に紹介されていきます。さらに池の中央小道の奥に設置されている電光掲示板には、最近はやりのネット中継での登場者も紹介されていました。
なお、池の中央小道から見れば、近すぎて見えにくいです。
番外編です
光のトンネルをくぐり池の周辺を歩くと、色々なアルクマ君に出会えます！長野県のゆるキャラは、色んなかぶり物をすることで、沢山のバリエーションが可能です。
さらには、巨大な生き物も登場です。なお、展望テラス下の休憩場所の展示物を先に見ておくことをお勧めします！
あずみの公園穗高のイルミネーション
と言うことで、以上イルミネーションでした。
では！
