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北海道 秋

ハイエースの車中泊で巡る 秋の北海道39日間+東北α日間! ㊱ 奥入瀬渓谷

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    41日目(10月14日) 令和元年 祝 卒業旅行 IN 奥入瀬渓谷の警告!

    5:50起床!天気は良好です。体調も万全で奥入瀬渓谷に臨みます。朝食をとり、本日のお散歩準備を整え6:50出発です。

    7:12奥入瀬渓流館到着です!現在は、さすがに人が少ないです。奥入瀬渓谷はこの場所からも行くことが可能です。この場所で少し悩みました。結局、もう1つ上流にある「石ヶ戸休憩所」からの当初の予定どおりのスタートにしました。

    7:58石ヶ戸休憩所到着です!駐車車両は、何台かはありましたが、余裕の駐車です。ここを出るとゴールまでに1カ所しかトイレがありません!ここで済ましておきます。

    8:00出発です。奥入瀬渓谷の川沿いの小道を上流の十和田湖まで遡ります。小道は休憩所の横から降りていくとすぐにあります。スタートです!

    若干先日の暴風雨の名残でしょうか、渓流の流れは以前テレビで見ていたより勢いがあり、水に濁りがあります。しかし、日本を代表する清流です。ご機嫌に遡ります。コース全体を通しても、登り坂がきついところはありませんでした。小道には、一部国道と重複する箇所もありますが、基本は歩道です。ゆっくりと散策できます。

    木々の中を晴れた日差しが差し込み小川に反射します。小道には、観光ポイントの案内があります。ポイントの名称が紹介されているのですが、何カ所か見つけられないところもありました。阿修羅の流れ、九十九島、雲井の滝、寒沢の流れ、…等あります。日はありますが、少し涼しいくらいの温度で、歩いていても、熱くもならず、汗をかかない絶妙な気温です。途中のトイレ休憩以外にも何カ所かで休憩しながら十和田湖を目指しました。恐らくですが、水量が多い分滝はいつもより、水量が多く良い姿が見えているのではないでしょうか?

    さらに進むと、ゴール近くに、銚子大滝があります。魚止めの滝と呼ばれていたそうです。確かに、これだけ落差があれば、魚も遡れないでしょう!名前にも納得です。

    さらに、進むこと30分です。ゴールの十和田湖まで、もう少しというところで水門?突然の出現です。水利用も大切です。私は、水量無調整の清流だと思いここまで来ましたが、少し残念な気分です。

    これを過ぎると、十和田湖にご対面です。私はここで探し物です。金の人魚象はいずこに?違う場所の湖岸にあるのでしょうか?すみません私の勘違いで、私の捜し物は、田沢湖にありました。てっきり、十和田湖に有ると思っていました。ゴールの十和田湖に着き一安心です。帰りはバスで車の所まで帰る予定ですので、バスの時間を確認しておきます12:44出発のバスにします。今は11時30分!ゆっくり昼ご飯が食べれます。少しもどるとベンチがあったのでそこでいただきます。さらに、食後のおやつをいただき、再度、十和田湖の見学です。時間ですバスが来ました、乗車して石ヶ戸までバスの車窓から歩いてきた道を見学します。さすがにバスは速いです。3時間半の道のりをあっという間に送ってくれました。車に戻り、とりあえず、道の駅「おいらせ」に向かいます。

    13:10道の駅「おいらせ」到着です!密かな期待通り、道の駅で露店販売がありました!先程、昼食を食べた事もあり、少し散歩をして、夕方に買い物です!牛バラ、牛バラご飯、イカ焼き、焼きトウモロコシです。最高のおつまみです!プシュー!いただきます!車はもちろん道の駅の施設から一番遠い所に駐車しています。一気に食べ、一気に飲みました!眠くなり、おやすみなさい!!

    …ん?目が覚めると頭が痛い…。足先が冷たくなっています。吐き気もします?時刻は23時頃です。風邪を引くような状況でもなかったです。二日酔いするほど飲んでいません!とりあえず寝ときます。明日には回復しているでしょう!いえ、回復してください!おやすみなさい!!

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