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令和3年度 長野県

仁科三湖 年度内の連休最終日!①

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    もういくつ寝ると~新年度~🎵

    と言っても、何も変らないのですが…。あえて言えば、歳をさらに取るぐらいな物です。今回の連休は、出だしの雪のおかげか、人が少ない気がします。そこで、最終日の午後になっていますが、少し出歩きます。最近では、休日の昼食がカップ麺の割合が高いので、さすがに…。と言うことで、本日は自宅で昼食です。

    仁科三湖へ!行き先をご飯を食べながら考えました。

    ご飯を食べながら行き先を考えたところ、仁科三湖にしました。念のためにライブカメラで現地の様子を確認すると、雪も無く、歩きやすそうなので安心して向かいます!

    なお、昼食のメニューは袋麺でした。(カップ麺とは、全然違います!)

    なお、仁科三湖は白馬近辺ですが、雪が無いことを確認していたので、靴のみで向かいました。自転車も検討しましたが、春の桜までとっておきました。おやつと飲み物を満載して出発です。

    中綱湖です。仁科三湖では、最小の湖です

    仁科三湖の最小の湖を選びました!理由は、簡単です。楽だからです!正確にお伝えすれば、他の湖は歩いては、時間がかかります。先日の諏訪湖のように、朝からでは無いので、現実的にこの湖になりました。

    13:11簗場(中綱湖)駅に到着です。ここから、歩き始めます!以前に来た時には、雪に埋もれる駅でしたが、すでに雪はかなり少ないです。

    肝心の中綱湖ですが…。以前と余り変らないような気が…。正直なところですが、中綱湖の前に「木崎湖」があり、この中綱湖も駅に来るまでに湖の様子は見えていたのですが、雪が”たんまり”あります。歩き出すまで、気にしないできていましたが、さすがに湖にかかる橋を越えると明らかに湖面は凍結しており、湖畔の小径にも雪が…。でも、湖の周回路は山沿いにあるのです。

    気を取り直して、山側の鹿島槍スキー場の方に進みます!周辺は、民宿やホテルです。ネット情報では、こちらのスキー場は、今日までとのことでした。冬の営業は、昨晩まででしょうか?お目当ての周回路に向かい移動です。途中の家には、2階から滑り台があります。積雪時用でしょうか?でも、滑り台です。普通は、階段になると思いますが…。その近くには、蔵です。蔵だけでもすごいのに、三方に雪囲いです。

    お目当ての周回路に到着です。ですが、目の前には、行く手を遮る、雪の絨毯です。今日に限って、長靴を持ってきていません!悔やんでも仕方がありません!前進あるのみです!道路を覆う雪ですが、最初は圧雪でしたが、段々緩んできています。5M程進みましたが、靴が埋もれるので、引き換えしました。13:19あえなく、中綱湖周回散歩の断念の瞬間です!天を仰いでも仕方が無いので、中綱湖を観賞して、引揚げます。

    ただ単に、引き返すのも何ですので、スキー場の方に遠回りです。さすがに、最終日です。人が少ないです。しかし、スキー場のコースは恐ろしく高く長いコースです。リフトも乗車待ち時間無しで運行されています。来年は、利用しに来たいと思います。

    スキー場の前の駅に続く細道を下ります。道横には、用水路に勢いよく水が流れています。その横には、福寿草と水仙です。季節は、私にどの季節を伝えようとしているのでしょうか?除雪された雪か屋根の雪かが、道際高く積まれているところに、「塩の道 千国街道」の標記です。私の身近なところに、通っていました。どおりで、嫁が塩対応です!散策コースも用意されており、雪解けを待ち、利用してみたいと思います。なお、私は、「せんごくかいどう」と読んでいましたが、ふりがなを見ると「ちくにかいどう」でした。それにしても、中綱湖の周回路ですら山道ですが、散策コースが山の中を通過しています。挑戦する時は、覚悟が必要な気配です。最期は、中綱湖を渡り、駅に戻りました。

    簗場駅ですが、時間があるので、見学です。駅舎自体は、ログハウス的な趣があります。駅前の公衆電話は雪があればバリアフリーなのですが、無い時は、階段が現れます。離れて見ると、祠の跡地に建てたような気もします。

    さて、一段落です!でも、大切なことを忘れていました。他でもありません!休憩をしていません。でも、どうせなら木崎湖の方が、見晴らしが良いと思い、移動です。

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