東山を歩いた日の昼食です
東山の帰りに寄るつもりでした。昼営業の時間は、14時から15時で終了するお店が多いので、閉店前のすいている時間帯で向かいます。店がすいている時間帯は、私のお腹は、すでに空っぽの状態の時間です。ひたすら我慢で、向かいます。
場所は、城陽市です。パチンコ屋さんの駐車場にあります。若干、話が逸れますが、パチンコ屋さんの駐車場にあるお店は、以外と美味なお店が多いです。場所柄か味が濃い店が多いのかも知れませんが…。
駐車場の中にあるお店ですので、ほぼドアTOドアで入店できます。
誤解の無いように前置きをしますが、こちらのお店は、美味と言うよりも、「中毒系」です。思い出したら、どうしても行きたくなるお店です。
店です!
「ジャパンエース」と言うパチンコ屋さんの駐車場です。昼時を過ぎていますが、パチンコ屋さんのお客さんで車は、結構あります。城陽郵便局の真正面です。
さて、こちらのお店の名前は、「ラーメン屋台」と「台湾ラーメン」が看板に併記されています。「屋台」、「台湾ラーメン」のどちらでも、周辺の人達には通じます。他でもありませんが、注文する人のほとんどが、「台湾ラーメン」になります。なお、今回は、確認できませんでしたが、以前は、「どのラーメンもトロミ付けられます」と表記されていました。なお、私は試したことはありません!
店舗ですが、外観は仮設プレハブのようなお店ですが、長年こちらの外観のまま営業されています。外観からもうかがい知れますが、店内は小さめです。テーブル席が6程(道路側のテーブル席は大人数対応です)、後はカウンター席です。
ラーメン屋さんですが、おつまみ系のメニューも多いので、1名の運転手を確保して、最初に呑み始めてから、そのまま〆のラーメンをしたことも、何度か…。(駅からは少し遠いです)
なお、こちらの推しは「おでん」です。こちらに来られる方の多くが、何故か「おでん」も注文される方が多いです。他のラーメン屋さんのチャーハンレベルのような気がします。「おでん」を注文するのは、お店の名前が「屋台」のせいなのかと推測しています。まっ、讃岐うどんのお店でも、「おでん」があるお店が以外にありましたが…。
14:23入店です
一応ですが、昼営業の時間は15時までです。店内は、期待通り人は、少なめです。店員さんは、夜営業の準備もされている時間帯でした。
カウンター席です。すぐに注文です!台湾ラーメンです。選択肢としては、台湾ラーメンの「肉あり」と「肉無し」がありますが、「肉あり」がお勧めです。実際の処、こちらの注文が多いみたいです。サイズは、以前であれば”大”でしたが、現在はお腹周りのサイズは変らないのですが、さすがに食べる量は減り気味なので、通常です。京都のラーメンでも「天下一品」は、通常サイズが小さく感じますが、最近の基本は通常サイズです。
補足情報です。金曜日は、おでんが半額。平日昼営業は定食での提供も可能だそうです。
頂きます!
14:28ここまで我慢し続けた昼食を頂きます!台湾ラーメン肉ありです。メニューにも記載がありますが、出てくる時に、店員さんから、「底から混ぜて下さい」です。こちらのラーメンと特徴は、ラーメンの汁が2液混合タイプです。上下で、2層になっています。そのため、混ぜないといけません!なお、事前に混ぜていない理由は、不明ですが初めて来た時以来の事ですので、今更事前に混ぜていただくと若干戸惑いそうです。
オプションは、テーブル上にある、「辛み薬味」です。壺に入っています。お店の意図としては、壺にはまって欲しいのでしょうか?私は、すでにはまっていますが…。
要らないとは思いますが、一応報告です。上下の汁ですが、上だけは、野菜系の味です。下は、辛み系の味です。それらを混ぜていただきます。要らない情報の追加です。混ぜる時は、蓮華と箸の両方使いが便利です。壺入の辛みの追加は、少しずつが基本です。
私の場合、台湾ラーメンの基本がこちらのお店になります。中華系の辛さが中毒です。
よく考えれば、ラーメンの内容を語れる程、考えて食べていませんでした。そのため、各自現地でご確認願います!「台湾ラーメン」の基本が学べます。
感想です
私の好きな「コッテリ感」は少なめですが、辛さが引き立つ味わいです。中毒性が高めです。なぜか、急に思い出して、行ってしまします。
なお、こちらのお店も人気店です。特に休日前の夜間は行列です。そして、客の中には私達のように飲み出す人もいます。基本的には、待ち時間は短いです。