本ページにはプロモーションが含まれています。

令和4年度 長野県

森林公園WITE玉ねぎ畑でつかまえて!

    https://white-wave-s.com

    梅雨の晴れ間です

    確かに晴れ間が覗いているのですが、安心できる空模様でも無い土曜日の朝です。そうで無くても、重い腰が上がりません。でも、自宅にいるのも…。悩みながらの午前6時の朝食です。

    でも、本日は朝1番でのお出かけ先は、決まっています。

    あずみの玉ねぎ祭り

    本日、6月18日は「あずみの玉ねぎ祭り」開催です。日程は、18・19日の2日間です。今回で、3回目です。

    内容は、「祭り」を忘れて頂いて、玉ねぎの産地PRのためのイベントです。「安曇野市=玉ねぎの産地」となれば成功でしょうか?内容的には、玉ねぎの収穫体験と販売です。今年の玉ねぎ価格高騰の中、平年通りの価格での販売です。収穫体験は、さすがに私達には、似合いませんので、購入会場へ向かいます。なお、収穫体験は、畑で堀って、指定の袋に詰め込むようです。会場は安曇野市内で、体験会場が2カ所ほどで、特売会場が16カ所です。ちなみに、販売価格は10KGが1,000円、20KGが2,000円です。

    玉ねぎ購入です

    販売時間は、午前8時です。最寄りの会場に向かい出発です。会場には、7:40頃に到着しました。会場が開いているかを心配していましたが、心配を他所に、すでに長蛇の列です。車のナンバーを見ると他府県ナンバーこそ有りませんが、長野や諏訪ナンバーが見かけられました。

    結局ですが、購入でき、帰宅したのは9:30頃でした。恐らくですが、予想よりも多くの購入者が来ていたので、追加の玉ねぎを取りに行かれていたようです。しかも、会場周辺には路駐の行列が出来ていました。

    なお、翌日曜日のニュースによると、土曜日に日曜日分も販売して、日曜日は市役所でのみ100袋限定で販売されたそうです。前回は、8時前に行くと私達ぐらいしかいなくて、寂しかったのとは、対照的でした。

    なお、収穫体験も販売物もの同じですが、購入後には自宅で乾燥作業が必要です。日陰で風が通る場所で、数週間乾燥です。そのため、帰宅後は、玉ねぎと格闘すること小1時間で吊しました。さすがに、3回目ともなると時間短縮です。前回までは時間は掛かる、吊した玉ねぎが落ちる、大変でしたが…。こうして、使用する時に、吊してある物を1個づつ切って使用しています。保存方法の詳細は、祭りの実行委員会HPで!

    なお、念のためですが、つかまえないで下さい!もれなく、しょぼんとします。

    森林公園です。

    本題に戻ります。何分にも、朝の激戦を制した後ですので、さらに腰が重いのですが、体重が増えてきたのを嫁に知られてしまい、向かいます。でも、腰が上げたのは、昼食後の12過ぎの話になります。

    森林公園の紹介です

    ここ、森林公園は「烏川渓谷緑地 森林エリア」が正式名称のようです。そのため、名称は「烏川渓谷緑地」で、そこの森林エリアのようです。

    TOKIOや所さんが大好きな「里山」を題材に整備されたエリアです。

    場所は、烏川渓谷沿いの山裾です。以前に紹介したのは、「水辺エリア」となり、今回の下流域にあります。ゴルフ場やホテル、別荘がある道を車で進みます。なお、この道の終点が常念岳の一の沢登り口です。おおよそですが、以上の内容で想像できるような道を進むことになります。なお、梅雨のこの時期には、交通量は多くありません。もっとも他の時期も多くなることが想像できませんが…。

    開園は平成17年で、広さが33.9haです。ちなみに1haは、3030坪ぐらいだそうです。大きいことだけ伝われば、充分です。

    到着です

    烏川渓谷緑地森林エリア、私的に「森林公園」到着です。先程お伝えしたとおりの山道を上がりまそいた。でも、ホテルやゴルフ場があるので、普通の坂道でした。なお、私がここに来るのは、何度目か忘れました。京都在住時には、近くのホテルアンビエントに宿泊もしています。

    雪のある内に長野県!と言うか雪見風呂!②

    12:52駐車場です。きれいに整備されて、レクチャー室とトイレがあります。ポツンとハイエースです。1台のみの駐車です。なお、施設は無人です。私はおジンです。(言いたかっただけです)

    その、駐車場にある施設の反対側に森林エリアへの入り口があります。整備された駐車場とは違い、雰囲気的には、「ゲゲゲの鬼太郎」ワールドです。おどろおどろしさも漂うエリアに感じます。地図を確認、熊鈴をセットして入ります。道は、大好きなウッドチップでしょうか?でも、よく見ると苔です。道が苔で覆われています。誰も通らないのでしょうか?でも今日は、自然が溢れていると理解しておきます。むき出しの自然は、怖さを感じます。

    とりあえずですが、先程の地図で確認した展望台に向かいます。場所的には、常念岳の裾野ですが、どこが見えるのかが楽しみです。なお、先程の地図の場所には、ポケットマップもあり、助かります。さらに園内には場所表示があるので良いのですが、エリア表示では、イマイチ現在地が分かりません!「みはらしの森」と「斧研沢の森」の違いが分かる人がいるとも思いませんが…。などと思いながら進みます。結局のところ、頼りになるのはポケットマップに記載されている番号タイプの目印です。エリア表示よりも点表示の方が役立ちます。

    熊鈴と森の中に響く、鳥?ヒグラシ?何か分からない鳴き声の中を進み、ウッドデッキのある場所に到着です。場所的には「展望台」ぽいのですが、肝心の場所表記が有りません!でも、そこからは絶景が…、見えません。木々の緑に遮られ、どこの山かは分かりませんが、山が見えています。展望台と言うよりも、のぞき見場所のようです。足下には、せせらぎも聞こえています。でも、川は見えません!う~ん。ここを展望台と言うことにしておきます。でも、この場所で展望が望めるのは、4月頃の緑が茂る前でしょうか?まっ、ここは遠くに見える景色よりも、ひろがる森を楽しむことにします。(それでも、少し怖いです)

    なお、横には最近作られたであろう、休憩スペースがありましたが、鬼太郎がでてきそうなので、使用していません。

    展望台から休憩スペース方向に進むと下り坂で、駐車場に向かう表示があったので、反対方向に登る方向に向かいました。

    うっそうとした森を進むと広場です。広場ですが、道こそ草は刈られていましたが、草が多めです。森林体験は、もう充分です。先程通った展望台へに続く道に出たのを、これ幸いに駐車場に戻ります。

    すでに、みなさまにおいてはツッコミ済みかも知れませんが、自然への畏怖と言うよりも「単純に怖がり」です。駐車場に戻ると、ホッとしています。なお、熊鈴は必需品です。上高地ビジターセンタでの受け売りですが、熊鈴は熊除けでは無く、熊に人がいる心の準備をしてもらう物ですので、熊鈴とともに熊に出会った時の私達の方も対応方法も必要です。

    安心できる公園へ

    やはり、安心できるのが1番です。で、こうなります。

    あずみの公園穂高です。先程の森林エリアの道は、こちらの公園の穂高口の駐車場に続いています。

    本日は、梅雨の晴れ間ですが、常念岳に掛かる雲までは晴れていません。こちらの公園は家族連れでに賑わっています。こちらの公園にも猿は出ますが、先程と違い安心感は抜群です。でも、安心するとお腹も減るし、疲れも出てきます。

    それでも、メインのエリアまでは向かいました。以前には、チューリップが咲いていた場所に、ユリでしょうか?咲いています。結構な数が咲いているので、植えられたものと思いますが、チューリップの期間の後の短い時間で既に咲いています。

    すでに、私は、本当の自然よりも作られた・整備された自然の方が、良いのかも知れません。なにか、悲しい気もしますが…。まっ、今日は土曜日です。考えるのも休みにして、帰路につきます。(大体、普段から考えていませんが…)

    なお、帰宅後に本日の昼食の追加を食べています。本当に考えることが苦手です!

    追伸、森林エリアは、奄美大島の原生林の雰囲気が楽しめました。人がいなさ過ぎですが、良いところです。なので、けして一人では行かないでください!(昔の映画のCMコピーのようですが…)

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -令和4年度, 長野県
      -, , , , ,

      © 2024 White Wave