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京都府 平成18年度以前

秋に京都のお寺さん!夜間拝観!

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    秋の京都のお寺さんです。

    「知恩院」です。京都東山に位置するお寺さんです。祇園の円山公園の北側です。今回は夜間拝観の時のものです。夜の祇園、特に八坂神社周辺は車も人も賑わいます。でも、お寺さんの一角は空気感が変わります!これが春であれば、八坂神社・円山公園にはいれば還俗できるのですが…。

    なお、知恩院の夜間拝観は現在も時期限定ですが開催されています。周辺でも同時開催かと思いますので、時間と体力の配分を考えた行動をして下さい。回りきれなくなります。

    知恩院です!夜間拝観です!(平成16年11月6日 土曜日)

    京都でも秋の夜長の頃になると肌寒く感じています。でもまだ、動けば熱い時期です。京都のお寺さんが夜間拝観を開催してくれますので、見に行きます!いきなり話は、逸れますが、私は夜景は夜遅いほどきれいに見れると思っていました。そのため、よく2時くらいに夜景を見に行っていましたが、既にその時間では電気を消している方が多い時間でした。それに気がつくには、まだ数年を要します。バカでは無く、純粋なんです!

    18:00自宅出発です。自宅周辺は問題ないのですが、どうしても京都市内に入ると交通量が増えてきます。特に祇園周辺には渋滞と言うよりも車が多いです。車が動かないと言うよりも、動きたくない車が多い気がします。知恩院には駐車場が門の前にあります。満車の心配をしながらも向かうと、以外にすんなりと駐車出来ました。

    駐車場から移動すること3分です。19:30知恩院です!

    なお、最初にお伝えします!写真が暗いです。カメラや腕が悪いのですが、根本的にライトアップの光が弱いのです。そこは、京都らしさとご理解いただければ、幸いです。

    では、駐車場の真ん前の三門です。ちなみに山門の建物の上部の所には仏様が安置されています。特別拝観時に見せていただきましたが、仏様よりもそこから見える市内の景色が印象に残っています。こちらの山門の奥にお寺さんの敷地になります。立地は東山ですので、上部の施設へは階段です。男坂と女坂です。ちなみに、一般的に京都で女坂とは京都女子大学へと続く七条通りのほうが有名です。なお、写真も無く記憶も定かでは無いのですが、こちの男坂で私は初めてプロジェクトマッピングを見せていただいたと思います。現在のようなプロジェクトマッピングではなく、単に色の明かりが動くだけでしたが男坂に映写されていました。

    奥に進みます!一応ですが、ライトアップですか?木々には、ライトアップでは無く、道を照らしているライトが反射している程度ですが、紅葉を見つけます!紅葉の方は、ほぼフラッシュですが…。ちなみに、秋はここにしかありません!

    はっきりとしたことでは無いので、お伝えするのは、あれですが…、夜間拝観やライトアップと言われるものが普及する頃だったかと思います。そのため、見せる側も見る側もこんなものだという思いがあったのかも知れません。暗いです。いえ、趣が漂います。気合いを入れて見たいただきたいのですが、庭園のライトアップです。でも、本当のところ現在のプロジェクトマッピング一色のライトアップよりも、こちらの方が好きです!写真には残りませんが…。

    続いて「大鐘楼」です。こちらは、映像で多くの方がご存じなのでは無いのでしょうか?除夜の鐘をお坊さんが大勢でついている鐘です。綱に全体重を掛けて、つく鐘です!写真では、ピンとこないと思いますので、ネットでご確認下さい。写真は残っていませんが、この年の年末にこちらで除夜の鐘をつくところを見学に来ています!ただ、大晦日の荘厳と言うよりは、荒々しいな印象を受ける様子でした。

    帰り道に「友禅苑」です。神々しさを感じるライトアップです。こうあるべき姿です!見えます!

    20:40最後に三門に名残惜しさを感じながら、こちらを後にします。

    この後ですが、滋賀県に晩ご飯を食べに行き帰宅しています。京都市内の特に中心部のお店は駐車場が無いお店ばかりのため、滋賀県です。落ち着きます。いつ見ても黒い琵琶湖です。見るときは、いつも夜の琵琶湖にほど近い琵琶湖大橋近くの「天下一品」です。

    23:20帰宅です!夜間拝観よりも移動時間が多くなるのは、いつものことです…。

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