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平成18年度以前 温泉

浦島太郎!ホテル浦島からの白浜!夏の南紀!①

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    夏です!海です!花火です!温泉です!単に行きたいだけです。

    夏になると、どうも落ち着きません!もっとも、他の季節でも落ち着くことは似のですが…。

    嫁が、結婚前に母子2人旅行に、私と義理の父を残し、旅に出た先が「ホテル浦島」でした。感想は、楽しかったそうです。嫁の説明では、理解できません!本当かどうか、確認に向かいます!

    1日目(平成18年8月20日)今回は下側です。 二代目、加山雄三が向かいます!

    加山さんのファンの方にお伝えしておきますが、あくまでもリスペクトしているのです!念のためにお伝えしますが、田中邦衛さんを目指すと、私の方向性と合わないため、あくまでも加山雄三さんを目指しています。

    5:20自宅を出発です!早出が基本です。本日の目的地は「ホテル浦島」です。令和の現在では、高速道路も整備されていますが、この頃の三重・和歌山の下側は近畿の陸の孤島状態です。今回目指す、ホテルの場所の那智勝浦町などを目指すのは、ほぼ半日を覚悟して移動する必要がありました。そのため、早出になります。

    伊勢自動車道の勢和多気ICから国道42号線の山道を上り下り、右往左往しながら海を目指します!紀伊長島で海にで会えた頃には、かなりの疲労が…。尾鷲まで来て初めて、ホッと出来ます。そのようにして、鬼ヶ城です。ここからが本当に海岸線の道になります。

    道の駅「パーク七里御浜」こちらで休憩です。ゆっくりはしていられません!トイレだけで出発です!

    なお、三重県と和歌山県の県境は熊野川になります。そこに架かる橋を越えます。これで和歌山県の新宮市です。この当時は、新宮市に行く場合は、今回の三重県経由の東側コース、和歌山県経由の西側コース、奈良県経由の山越コースの3つの内の選択になります。今回は和歌山県の白浜にも行くことから、東側コースです。いずれにしても、遠いです!

    新宮市を通過し、那智駅に到着です。現在は、道の駅になっています。この当時は、駅舎の他は、温泉があるだけの場所でした。でも、ここは、線路の下のトンネルくぐるとそこは…。砂浜です。今回で初めての砂浜です!那智海水浴場になってるので、この場所で泳ぎます!海水浴後には、温泉があるので…。

    今回の場所については、以前から狙っていたのですが、利用するタイミングというか、ここの後の予定を考えると、今回まで来れませんでした。ちなみに、今晩お世話になる浦島が見えているような、見えていないような…。距離的には近いのです。

    では、最初にこちらで、朝食を頂きまます!海を見ながら砂浜での朝食は、美味です!コンビニ弁当でもです!盆を過ぎているからか、海水浴場の人は少ないです。多くても嫌なのですが、少ないのも寂しいです!食事も済み、これでやっと寝れます!一休みです。かれこれ1時間ほど寝て後で、準備万端!泳ぎに行きます!お腹には、万が一の脂肪と浮き輪です。残念な報告です。こちらの海は、遠浅ではありません!遠浅の海以外では、目が悪い私は、度付き水中眼鏡を使用するので、浮き輪と水中眼鏡の変な人と間違われないか、もしくは見抜かれないかが心配です!心配と言えば、この後の昼ご飯もソロソロ心配になってきています。この後は、浦島での温泉巡りがあるので、この海水浴で体力を使い果たすことは出来ません!今回のこちらで、海に入ったのは、足だけ入ったのも含め3回、時間にして30分程ですが、滞在時間は3時間です。さて、駅前の温泉へ…。営業時間前です。営業時間の確認をしておけば良かったです。海のベタ付きを残したまま移動します。もっとも、おじさんは普段からベタ付き気味なので、余り変らないような…。

    心配の昼ご飯を確保しに向かいます!国道沿いにも、お店があるのですが、イメージと違うので、進んでいるとホテルの場所に近づいてきます。若干ですが寄り道をすれば、JR紀伊勝浦駅があるので、そちらに向かいます。良い感じのお店が並んでいます!魚屋さんかお弁当屋さんか見分けのつかないお店でしたが、そちらでマグロ弁当を購入できました!これで、ホテルに向かえます!

    さて、本日の宿泊のホテル浦島は、舟でホテルまで移動する必要があります。そのため、予約は1泊2食です。しかし、昼ご飯は持参してホテルでいただくことにします。では、ホテルに向かう舟がでる港に移動です。港には、駐車場が用意されているので、荷物をまとめます。まとめたいのですが、どうみても3日ほど宿泊するような荷物になってしまいました!亀さんにごめんなさいです!

    ホテルへの舟の外観が亀さんです。ホテル浦島ですので亀でしょうか?帰る時には、玉手箱のお土産はあるのでしょうか?乗船です!ホテルは目の前に見えています。

    舟を下りホテルです!お出迎えでしたが、こちらも残念な事に鯛やヒラメでは、ありませんでした!

    チェックイン後は、ホテルの温泉巡りです!昼ご飯を食べる予定でしたが、温泉を我慢できなくなってしまい、先に向かいます。こちらには5箇所の温泉があります。(現在では、1箇所は宿泊場所により使用が限定されています)最初は有名な「忘帰洞」です。こちらは洞窟温泉で洞窟の先に海が見えます!真下は、波が打ち寄せているのもみることが出来る場所です。名前の由来が大正の末期に徳川のお殿様が「帰るのを忘れるぐらい」とのお褒めになられたとのことです。私も、昼ご飯を食べるのを忘れそうになるぐらいです。どうでしょう?「忘食洞」に変更するのも良いと思うのですが…。もちろんですが、この後、部屋に戻り昼ご飯を食べさせていただきました。

    こちらのホテルにある温泉の紹介です。忘帰洞:洞窟温泉です。洞窟から海が見れます!玄武洞:忘帰洞と同じような洞窟風呂です。滝の湯・ハマユウの湯:屋内風呂で、時間により男女を入れ替えです。そのため、時間を考えないと両方の入浴が出来ません。磯の湯:効能が多い屋内風呂になります。遙峰の湯:現在は、山頂館に宿泊者のみが利用可能だそうです。当時は、入浴可能でした。こちらに来る超ロングエスカレーターが楽しかったです。なお、上記の利用は、2日間に分けての入浴です。

    このように、多くの温泉が館内にあるため、各温泉への案内が廊下の足下に矢印で案内されているので、迷うことはありません!

    このように、夕方までの時間を過ごし、夕食です!夕食は、1階の海の見える大食堂で、バイキングです。貧乏人が本領発揮する時間です!残念ながら、悔いの残る夕食でした。他でもありません、昼食を食べすぎました…。昼食を買う時に、つい買い過ぎていたのです。久しぶりの海だったもので…。

    既にお気づきかと思いますが、この日は、写真が1枚だけでした!理由は、簡単です!全力で遊んでいました!これにて初日が終了です。

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