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令和4年度 長野県

高遠桜!よっ、日本一!②

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    高遠城址有料スペースです。

    今回は、コロナ渦と言うことも有り、入場前に連絡先と検温です。記入後に、入場券を購入します。桜の時期だけですが、有料です。有料エリア内から初めて見えるのは、桜越の高遠町です。その遥か先にあるのが、中央アルプス、木曽山脈になります。ここでは、その景色が見える場所を探して、カメラを持った方々が場所探しです。

    前後しますが、高遠城址についてです。

    こちらのお城は、武田信玄公の五男、仁科盛信のお城です。こちらの方も有名な方で、長野県の歌にも歌われている方になります。明治4年にお城が取り壊されましたが、明治8年には、桜が植樹され始め、今日に至っています。

    私の感想としては、城内の敷地内に特徴があります。城内の至る所に谷があります。山城の上に、城内に谷がある、普段使いには、およそ不便なお城です。しかし、その分ですが、桜を観賞するには、最適です。大名庭園の大名桜も良いのですが、このように自然に溢れる環境に桜が咲き誇る姿も素敵です。すでに、谷と言っていますが、掘りの役割なのでしょうが、今では、谷以外には見えません。あえて、似ているお城を挙げれば、滋賀県の小谷城でしょうか?サイズ的には、こちらの方が小さいですが、その分、桜の多さが引き立ちます。

    11:22高遠城址の写真を見ると紹介されている門に到着です。

    こちらの門も、谷にかかる橋の前にあるものです。なお、この後、城内の公園を私は2回、回っています。こちらの門をくぐれば、露店のエリアです。城内での食事は、こちらのエリア内に限定されています。夜間には、こちらもライトアップされています。前回の時は、USJのスパイダーマンのサーチライトのようなものがありました。同様の装置が門の上にありましたが、日中のため、道のようなものかは分かりませんでした。

    平日のせいもあり、高遠城址内は、それほどの人出はありませんが、それなりに多いです。イメージ的には、バスの座席が満席で、立ち客が3人ぐらいの状況です。本日は晴天なり、青空が桜を引き立てます。そして、桜が私を引き立てます。若干、桜では力不足ですが…。

    何度見ても「鬼太郎の家」に見える、太鼓櫓です。この周辺からも中央アルプスの眺望が楽しめるため、人気です。さらに、城内をお散歩です。先述の通り、谷が多いので、それを越えるための橋も多いです。それがまた、こちらのお城の特徴として楽しめます。それに、谷だと、斜面になるため桜が折り重なるようにして咲いてくれます。

    城内の庭ですので、桜だけではありません。松などの常緑樹もあります。普段は、邪魔になる松なども、これだけ桜が多いと、逆に目に優しく感じます。お城に付きものの神社にもお参りしておきます。

    滞在時間にして、約1時間です。少なめですが、そろそろ引揚げさせていただきます。城内の帰り道も桜を楽しみます。往路の時人が多かった、中央アルプスが見える桜の場所が、空いています。何枚か、写真を撮りますが、どれが正解なのでしょうか?人が少ないので、カメラの数も少なく、どこからどの方向に撮るのかが分かりません。もちろんですが、正解が含まれているとは限りません!

    ところが、人が多くなる場所を見つけ近寄ると、鳥の声が…、聞こえます。木の枝の隙間から、鳥の姿を発見です。これだけの人に囲まれながらも、飛ばずに鳴いています。よっぽど人慣れしている鳥です。う~ん、自宅の鳥たちも早く私達に慣れて欲しいものです。

    帰り道の高遠城址南口です。

    こちらにも桜が多いので、北口から入られた方も、忘れずにこちらも見に来て下さい。再入場は可能なので、一旦城外に出るのも良いと思います。城外に出るため、比較的人は少なく、昼食を食べている方も見かけました。桜と芝生です。子供達が走り回っています。ついでに、私もトイレに走ります。

    こちらには、私的には、城壁をイメージしたトイレがあります。デザインは良いと思いますが、坂道と分かりにくさで、高齢者には、少し厳しいトイレです。でも、桜が見えるのは、高ポイントです。

    では、帰路につきます。高遠城址から駐車場までです。往路でも見ていましたが、桜の並木道があります。なお、途中からはダムと橋と高遠城址の桜の揃い踏みが見れます!ついでに、甲斐駒とダム湖とさくらホテルです。

    帰宅時の駐車場です。

    帰り道だからこそ気づく、景色もあります。反対方向に歩いていますので…。ほりでいパークでもカメラの方が撮影中です。こちらにある桜の隙間から甲斐駒を撮影尾中みたいです。一応、私も…。ほぼ、桜ですが、メインが桜なので…。なお、昼食時のため、駐車場も空きがある程度でした。時間があれば、ダム湖周辺の桜もお散歩してみて下さい。

    では、後ろ髪を引かれますが、出発です。あっ、今私の毛髪が抜けてしましました!そうでしたか?これが原因でしたか…。

    では、往路と同じ道を戻ります。往路に気になった「六道堤の桜」に寄るつもりでしたが、駐車場が一杯です。諦めます。お腹が空いているので、普段とは違い、諦めが早い私です。

    さらに、もう一カ所です。こちらも往路で気になっていた場所です。国道153号線から山を見たときに桜のピングで染められていた山です。

    辰野町「荒神山スポーツ公園」です。

    こちらに居たる道は、完全に1車線の場所もありますが、一部ですので、問題なくたどり着けます。既にお伝えしたとおり、山の上の公園です。確かに、グランドがあるのですが、それ以外は特にスポーツ公園たる所以は感じませんでしたが…。

    では、桜観賞です。駐車場の東側にある池の周辺に桜です。国道から見えた桜の反対側になります。普段は、苦手な坂道も桜のためなら…、桜が綺麗に見える場所探しです。こちらは、平日と言うことも相まって、人はほぼいません!綺麗な桜、綺麗な桜を探し回り、昼食を食べる場所探しです。途中からは、目的が若干変化しましたが、見上げるとSLです。見ようによっては、桜の中を走るSLです。見に行きます!

    どうも、展望台に至る道に、SLが柵の中で展示されています。なお、こちらのSLは、展望台に至る馬の背道の入り口に展示したありました。別に、こんな狭い場所に展示しなくても、とは思いますが、確かにイメージするSLが走る風景に近いかも知れません。SLの横を抜けて、展望台に向かいます。展望台までは、更に道が細くなります。その先端部に展望台です。イメージ的には、指の付け根にSLで、爪の辺りに展望台です。

    さて、展望台ですが、私が見つけた国道153号線や辰野市内が見下ろせます。しかし、お伝えしていませんでしたが、SLとこちらの展望台で高齢者施設のお花見食事会をされており、早々に引揚げています。

    と言う訳で、駐車場をお借りして、車内で昼食です。人目があるので、さっと食べました。これで、思い残すことはありません!本当に、帰ります。

    これで、今年の高遠城址の桜観賞の終了です!

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