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お勧め飲食店 三重県 奈良県 平成18年度以前 温泉

三重からの和歌山からの~奈良…①

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    先に、当時の状況です

    私の当時使用していた車は、世間で言うところの”4ドアセダン”でした。車中泊は、困難です。無理矢理であれば、何度かは、車中泊、いえ仮眠をしたことはあるのですが、嫁は熟睡で、私はせいぜい2,3時間の本当に仮眠でした。そのため、このころは、宿泊がメインです。

    また、今も同じですが、気に入れば何度も行きます。行くところが思いつかない時も、同じ場所へ向かいます。

    何故ここで、改めて説明したかというと、初日の写真がありません。データ保存がいい加減でしたので、内のが多いのですが、場所と残っている写真を考えれば、写真自体を撮っていない気がします。は~、長くなりましたが、以上が初日の写真が無い理由の説明です。

    お出かけです(平成19年3月10日 土曜日)

    土曜日です。お出かけの予定はしていましたが、行き先は相変わらず未定です。やる気は無いのですが、行く気は満々です。

    8時です。自宅を出ます!第1目標は「榊原温泉湯ノ瀬」です。この頃のお気に入りです。理由は、色々あるのですが、何より季節柄、当時の車はスタッドレスではありませんでした。基本的にこの時期に、北方面(福井県等)へは行きません、行けません。そのため、行き先の多くは、三重県・和歌山県・四国になります。説明ついでに、和歌山県へは、行きは良いのですが、帰りは渋滞です。(この当時は、1車線で高速も延伸していませんでした)四国は、必ず橋を渡る必要があり、高速代が高額になります。残るのは三重県です。なお、バイクも利用していたので、参考までにですが、伊勢自動車道は、風がきついです。特定の時期では無く、いつもです。1車線ぐらいは風で押されます。そのため、バイクで伊勢は、横風との戦いでした。

    ちなみに、この時の使用道路は、宇治から信楽を抜けて、名阪道路で関まで行き、下道の広域農道で榊原です。適度な山道、適度な高速道路のような国道です。威勢自動車道を使わなくても、広域農道は流れが速いです。

    10時過ぎに、榊原温泉湯ノ瀬に到着です。

    朝から利用者は多いです。地元の高齢者が大挙してこられています。その方々は、まず休憩室に場所取りを兼ねた荷物を置かれます。昼食やおやつです。地元の憩いの場所のようです。

    温泉は、朝に限ります。「温泉は あけぼの…」古典の世界でも同じです。朝と季節の寒さが、温泉感を高めてくれます。今もあるかは不明ですが、露天の横にあった「首から下だけサウナ」がお気に入りでした。なお、現在は完全に建て替えられて、宿泊も可能です。

    湯ノ瀬を出ます。時刻は12時を少し過ぎています。こちらの施設には食堂が無いので、持ち込むのがメインです。と言う訳で持ち込んでいない私達は、昼食を求めて移動です。

    伊勢自動車道で、進みます。伊勢インターです。本来であれば、伊勢神宮にご挨拶をすべき所ですが、2つの意味で懐具合が…。

    「海の駅黒潮」です。

    パールロードの入る手前にあります。お気に入りです。ご推察だったかもしれませんが、自宅を出る時からほぼ決めていました。こちらは、愛知県と舟で結ぶ鳥羽港を少し南に下ったところに有り、目の前には小さめの湾がある少し派手で目のお土産屋さんの外観です。そのお土産屋さんの横に「黒潮ダイニング」がりあります。テントのような建物で中には生け簀が有り、その横で食べるような所です。でも、海で食べてる感が素敵です。すでに、昼ご飯という時間は過ぎていますが、ここまで我慢できるものです!残念ながら、食べた物の記録が無いです。2人とも丼を食べたみたいです。こうして、どうにか昼食を食べれました!

    鳥羽展望台です

    パールロードを移動しながら、海の景色を堪能します。山の上の道ですので、海は遠いですが、景色は綺麗です。そして、途中にあるのが「鳥羽展望台」になります。

    こちらは、巨大な駐車場がある、由緒正しい「ドライブイン」の感じが漂う場所です。広い敷地を活用して、展望台を整備されています。(この頃からだと思います)広い駐車場なので、展望台と展望台の移動は、車です。もっとも、この時は、ほぼトイレ休憩のみです。こちらの2階の食堂は、見晴らしが良いです。先を急いでいるのは、次の目的地が離れているからです。目的地は「大王埼灯台」です。伊勢に来た場合は、「鳥羽展望台」と「大王埼灯台」がセットなのです。理由は、まだ見つかりません!とりあえず、大王埼灯台は、伊勢志摩の先っぽです!これを理由にしておきます!

    大王埼灯台です

    すでに、しばらくすれば夕方に近いのですが、その分灯台に来た感じが出てきます。しかし、灯台への道のりは、余り明るいとも思われませんので、急ぎます。漁港に近いの駐車場に駐め、徒歩移動です。お土産屋さんの並ぶ関所を抜けて、灯台です。こちらの灯台には登れるのですが、本日は近くから見上げるだけです。灯台から「八幡さん公園」です。海に突き出るような場所にある公園です。人の気配が無いところが素敵な場所です。

    問題です。これからの予定についてです。1番の問題は、帰るかどうかです。もちろん家には帰るのですが、1泊するかどうかです。当初は、日帰りの予定でしたが…。(すでに、私的には1泊気分です)

    嫁と相談の結果、宿を見つける事にしました。こちらの周辺にも宿はあるのですが、今からでは対応不可能な民宿や私達が対応できそうに無い高級ホテルしかありません。明日の予定を考えて、和歌山県方向に進むことにします。旅と善は急げです。嫁の気が変わらない内に移動開始です。

    ちなみに、大王埼灯台から和歌山県へ向かう道も私のお気に入りなのですが、本日は暗くなり始めています。あまり移動していても、もったいなさを感じています。

    尾鷲です

    いきなりですが、尾鷲市です。三重県から和歌山県に向かう時に、山道の続く道で町の灯が嬉しいのがこちらになります。ここで安そうな宿を探しました。ビジネスホテルです。記録が不明確ですが、どうも自信はありませんが「シティーホテル望月」のようです。近くのコンビニで食事を確保しています。なお、翌日にこちらの朝食の安かったのでショックを受けた記録を残しています。初日終了です。

    もっと計画的にお出かけするように、嫁の説教の中、就寝です。

    なお、三重県から和歌山県への道は、少し北側には高速が整備されていますが、海岸線沿いには今も昔も高速がありません。そのため、ここの移動時間が長いです。移動好きの私でも、嫌になるほどの長さです。景色は良いところが多いのですが…。

    さらに、追伸です。今回のコースは、私の独身時代の1日バイクツーリングコースです。

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