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上高地 令和元年度 温泉 長野県

ちょっと、日帰りで上高地!もちろん平日ですよ!

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    このセリフが言いたかったです

    そうです。本日は月曜日です。現在では、上高地への入り口沢渡バスターミナルまで自宅から1時間です。当日の朝の早起きで、日帰り上高地が可能です。反面、前泊車中泊の必要性が無くなり、悲しいです。別段、前日乗鞍観光駐車場で「湯けむり館」車中泊でも良いのですが、嫁が…。私の行きたいところに住むことの、デメリットです…。

    日帰りです。(令和元年10月28日)上高地へ向かいます。

    どうしたことでしょう?車中泊で無く、緊張感が無くなったのでしょうか?思っていた時間に出発出来ませんでした。どれでも、4時半出発です。

    5:30沢渡バスターミナル駐車場到着です!どたばたと、バスに向かいます。今まで何度も、上高地に行っていますが、結局の所行くときのバスの乗るときが一番楽しい時間のような気がします。その時間が、今日は短いです。乗車です。荷物は、従来より軽量化されています。荷物必要ありません。別段、長野に住んだのが理由ではありませんが、念の為に持っていこうは、無くなりました。念のためが、意外と多かったのを背中の荷物の軽さで感じられます。

    6:20大正池到着です!一面の霧です!でも、霧の時にしか見れないものもあります。霧越の焼岳、大正池に住むネッシーです。霧のため、景色に変化が無く、田代池に向かいます。途中の木道も霧の中です。今日の天気予報は晴れです。確認してきたのですが、霧は想定外でした。でも、色んな天候を見れた方が、良いです!負け惜しみではありませんが、本心でも無いです…。

    6:50田代池到着です!霧が出ています。木々の中に霧です。「霧にむせぶ朝」です。さらに、河童橋方面に右岸から向かいます。霧はやはり川の方が多いみたいです。でも、霧の中にも紅葉発見です!紅葉は歩いてはきません!歩いて見つけるのです!多少こじつけでも、紅葉だと信じることが大切です。

    こう言っては何ですが、段々、霧の景色が気に入りだしてきます。霧の河童橋&霧の穂高です!本日の会場です。8:00本日は梓川右岸の河童橋手前にテーブル&イスがセッティング済ですので、利用させていただきます。霧に包まれる河童橋が素敵です。すでに、気分は霧対応が出来ました。できれば、コンビニ弁当も霧に包んでいただけると、更に気分が良かったのですが…。この後、食事の後に、なぜかコーヒー休憩です。さて、霧は続きます。河童橋から穂高です。綺麗に霞む姿が気に入りました!私の数少ない長所の気持ちの入れ替えの早さが役に立ちます!

    さて、右岸を明神に向かいます!何度も来た道ですが、今日は霧なので普段と違う景色が…。あの~霧が晴れてきたのですが…。せっかく、気分を変えて、霧を楽しみかけていたのに…。やっぱり上高地は晴れの姿が一番です!入れ替え完了です!岳沢湿原に反射する太陽がまぶしいです!

    ここからは、一足早い上高地の秋探しです。微妙に色酢いている木々を探しながら歩きます。霧から秋に”切り”替えたので、余り見つけられないまま、明神に到着です。明神橋を遠くに見て、左に行けば穂高神社奥宮です。こちらでは、嘉門次小屋に立ち寄るか、奥宮前の休憩小屋に立ち寄ります。本日は、休憩小屋でコーヒー休憩です。なお、嘉門次小屋ですが、少ない人数ですが、宿泊が可能です。そのため、私も利用してみたいのですが、なかなか思い切れません。テントのキャンプ時間も快適なため利用できないのです。嘉門次小屋が大正池周辺にある方が宿泊しやすいのですが…。

    明神橋を渡り、10:00明神館前を通過です。さすがに、人の少なさに嬉しくなります。お気に入りの道を横切る小川を超えて徳沢を目指します。10:55徳沢に到着です!徳沢をよく利用される方には、ご理解いただけると思いますが、徳沢に着いたことを1番感じるのは、徳沢のトイレに着いたときです。上高地の徳沢に来ておいて何ですが、このトイレを見たときに徳沢を感じます。

    さて、本日の上高地ご飯第2弾です。お昼を食べる場所としては、更に奥の横尾もありますが、最近は、運動不足のため奥に行くには体力不足です。一通り、言い訳が終了したので、いただきます!こちらの徳沢は昔の牧場だったところです。広い芝生が広がっています。キャンプサイトですが、少し端っこをお借りしてご飯タイムです。荷物軽量化の理由です。お弁当が2食分を持参していました。冬の早朝に見えるモルゲンロートのお山を見ながらヒルゲンロート(無いです)でいただきます!食後には定番の「徳沢園ソフトクリーム」です。いつもは混み合うお気に入りの場所でいただきます。徳沢園の中央にある大きな木の根元です。普段はテントが多いので時間によっては近寄れません。気がつけば、時刻は12時です。移動時間と休憩時間が同じくらいになりそうな私達です。まっ、細かいことは気にしない!帰ります!

    徳沢から約1時間で明神に戻れます。ここからの帰り道は左岸コースです。私に「帰り道は遠回りしたくなる」は歩きの時には、余り発生しません。この道でさらに約1時間で小梨平(河童橋)です。右岸コースより少し時間短縮できる道ですが、こちらの道も上を見れば木漏れ日が綺麗な所です。サルも多いです。小梨平に戻れば、小梨平キャンプ場の中にお邪魔します!キャンプ場内からの方が綺麗な場所が多いのです。明神から河童橋まで普通に戻れば、山道です。山道も良いのですが、川沿いのキャンプ場内の方がさらにお勧めです。さらにお勧めは、小梨平キャンプ場食堂の利用と、遠方から来られた方には、大浴場の利用です。帰る前に一汗流すのも気分が良いです。時間と体力の余裕のある方は、上高地温泉ホテルの日帰りもお勧めですが…。

    更に進み、河童橋手前の川の梅花藻です。さすがに花は咲いていませんが、川の水が綺麗なので緑も綺麗です。

    14:00上高地バスターミナルに向かいます。こちらが、多くの方が見る上高地の最後の景色になるかと思います。穂高と河童橋を見て、バスに向かいます。バス乗車後約30~40分で沢渡に戻れます。

    沢渡バスターミナル駐車場到着ですが、足湯へ向かい予定でしたが、ついでなので「湯けむり館」です!こちらもすいています!余裕の1時間半の入浴です。時刻は16時半です!迷います!お気に入りの乗鞍観光駐車場横「メープル」の営業開始時間が17時なのです。

    17時、メープルの玄関前です。やはりこうなりました。注文は、生姜焼き定食、単品の山賊焼き、ピザです。嫁がピザが食べたいので、このような注文です。私はお気に入りを注文するので、他のお勧めは特にありませんが、一応に他のお客さんは、色んなものを注文されているので、他のメニューも良いものだと思われます。なお、大盛りに100円ぐらいで可能でしたが、茶碗からどんぶりにご飯になるので、私は1度しか注文したことがありません。定食にはお味噌汁が付いていますが、シチューも付いています。余り深く考えずに美味しくいただきましょう!

    以上、日帰り上高地でした!日帰り食べ歩きではありません!でも、上高地に行くと、私のお腹を満たしてくれます!

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