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令和3年度 温泉 長野県

諏訪湖をサイクリング!①

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    近畿に「琵琶湖」がるように信州には「諏訪湖」があります

    諏訪湖です。ご存じだとは思いますが、長野県にある淡水湖です。琵琶湖との無理矢理の共通項を見つけるとしたら、何点かは探せます。琵琶湖と比較すれば、かなりの小ささですが、流出する河川が1つです。琵琶湖が宇治川で、諏訪湖は天竜川で、どちらも水門で水量が調整されています。なお、私は初めて琵琶湖を見た時に驚いたのは、波があることでした。波は、海にしかないものと思っていたので、単純に驚きました。なお、諏訪湖にも波は、あります。他には、高速道路が湖の南側を通り、鉄道は北側を通っています。もっとも高速のICは湖の東西に位置していますが…。交通の便は、すこぶる良いです。(どちらもです)鉄道の駅も岡谷、上諏訪、下諏訪駅など駅から歩いても15分、20分で湖にたどり着きます。歩く方であれば、極端な話をすれば、財布さえあれば、諏訪湖1周は、充分です。ロッカーも見かけました。さすがに、着替えの場所は探せませんでしたが、温泉に入れば、問題はありません!

    人間の性なのでしょうか?

    湖を見れば、人は回りたくなるのでしょうか?湖の周りを周回する道路が、琵琶湖にも諏訪湖にもあります。しかも、どちらもサイクリングや歩くことができるように整備をされています。琵琶湖は、サイズが大きく全線の整備はできていませんが、諏訪湖はほぼ完成です。(恐らく…&工事箇所あり)

    諏訪湖の追加情報です

    諏訪湖は、高速道路「中央自動車道」の岡谷ICと諏訪ICに挟まれており、その中間には私も何度か美ヶ原や霧ヶ峰に行く時に車中泊でお世話になった諏訪SAがあります。利用当時は、さすがにお風呂の営業時間までに到着はできませんでしたが、食堂も営業しており、早朝の朝ご飯も利用できるSAでした。もちろん、眼下には諏訪湖が見えています。

    なお、諏訪湖の北部は、旅館等の宿泊施設や温泉も多く、観光花火も有名です。冬は、最近は出現していませんが諏訪湖の全面氷結する御神渡です。御柱祭を主催する諏訪大社も諏訪湖にあります。

    なお、サイクリングに力を入れられているようで、諏訪湖の周囲には、サイクリング道と遊歩道の整備がすごいです。ほぼ完成です。また、その特徴としては、路面の高低差が、ほぼ無かったように感じています。また、適度な距離に、飲食店やコンビニがあるので、気分的にかなり楽です。琵琶湖は大きいので北部のあたりは、人家がありませんでしたが、こちらは、その様な場所は、ほぼありません。

    また、周回する人向けのサービスも行き届いています。1周が16KMなのですが、その看板が、湖周に何カ所も設置されており全体を4つに区分分けをされて、さらに、現在地の場所が分かる工夫もされています。スマホのナビ機能は必要ないです。時計があれば、事足りると思います。(不安かどうかは別ですが…)さらに嬉しいことに、諏訪湖周辺には、無料の駐車場が多数あります。今回、1周しての感想ですが、北部域の駐車場は混雑気味でしたが、南部の方は比較的すいていました。理由を想像すれば、北部の方が、少し賑やかです。食べ物屋さんも多く、観光整備も進んでいるかとお思います。さらに言うと、温泉も北部に点在しています。1週の終わりに、”ひとっ風呂”の気持ちはよく分かります。無料の足湯も事前に確認しておけば完璧かと思います。さらに、こんなことを考えているのは、私達だけかもしれませんが、どこからスタートすれば、楽と言うことは特にないと思います。高低差がほぼ無いからです。

     

    諏訪湖へ向かいます

    自宅で、自転車を積み込みます。今回は、初諏訪湖と言うことも有り、折りたたみでは無く、普通サイズの自転車を持参します。なお、自転車の積載時に便利な物を紹介です。こちらを使用して自転車を固定しています。どうしても、車が動くと自転車も動き出すので、これで固定しています。ハイエースの車内でシートベルトの固定場所やシートのアームレストとを使用して固定です。このベルトの別仕様で締め上げ機能が付いているのもありますが、こちらの方が使いやすいです。(両方持っています)

    合わせて使用しているのが、冬期車中泊の防寒用具として使用しているボードです。通常の使用方法は自宅の窓際に置き、冷気を遮断するように使用する物です。自宅では、本来使用をしていますが、一度、車中泊という場合は、車に運び込みます。折りたためるのと、防寒機能に優れています。冬の乗鞍や北海道で私達はこれで乗り越えました。今回は、別目的仕様です。車中泊で使用していると、通常使用ではしない、縦方向にも変形させるので、ボードが破けてきます。それを残しておいて、自転車がハイエースの窓や車内で当らないように、ショック緩衝材として使用しています。他でも、キャンプ時には敷物のクッションの追加材としても使用しています。当然ですが、断熱効果は充分です。いずれも、本来仕様外なのですが…。

    今までの道 ③  暖かい寝場所を確保する空間断熱を! パート2

    と言う訳で、自宅を出て約1時間半です。今回も、下道移動です。時間はあるが、お金のない、貧乏人の鑑です。

    何分にも、初めてですので、目的地は…

    前段では、完走した後の話ですので、スタートの時点ではやはり、私的には、前半の体力のある内に、登り坂を済ませ、後半に下り坂を進みたいのです。しかし、初めての場所ですので、地形が分かりません。冒頭で紹介したとおり、この諏訪湖の流出川は天竜川のみです。そこが、下流域ですので、その近くで駐車場を探すと「岡谷湖畔公園」になります。無料駐車場もあるので向かいます。

    10:00岡谷湖畔公園の無料駐車場に到着です。ですが、まず駐車場が分かりにくいです。道から少し細い道に入った所になるのです。ナビの案内に従い、入れましたが…。満車です。時既に遅しと言うことでしょうか?車の周辺にも人がいないので、出ていく気配を感じません。仕方がありません!時計回りに移動して、駐車場を探します。

    10:30みずべ公園無料駐車場です。数台の空きがあり、無事駐車できました。このまま、駐車出来ずになるかと心配でしたが、良かったです。こちらの駐車場は、正面には諏訪湖が有り東に公園、西に美術館と言う環境です。公園には家族連れが溢れています。トイレもありました。自転車を降ろし、車道を渡ると、遊歩道と自転車道です。完全に分離されています。しかも、私が高校時代の言うところの全天候型舗装タイプです。陸上部が使用していた色付きの舗装です。自転車の方はコンクリートですが、充分です。何故か、自転車道に点字ブロックが付いていましたが…。(歩道側に付けた方が安全では?)

    ちなみに、ことさらに歩道や遊歩道と私は言っていますが、見ていると走っている方の方が多かったような気がします。なお、お気付きかとは思いますが、本日の天候は、写真には悪い曇り空ですが、自転車日和です。歩車分離の道路に感動を覚えながら自転車始めました。観光ポイントの掲示も有り、さらに感動です。自転車日和ですが、まだ、最初なので、正直なところ、晴れていた方が良かったです。琵琶湖ではあり得ないのですが、諏訪湖では、ほぼ全景を見渡せます。ただし、本日は富士山を除くです。

    なお、ここで言い訳です。今回の主目的は、自転車で諏訪湖1周です。そのため、写真が少ないです。気持ちは、途中断念ができないので、1周できるかが心配だったのです。それに途中でご飯が食べられる場所があるかなど、心配事が多く、写真どころでは無かったのです…。

    以上が、とりあえず、前半です!

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