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お勧め飲食店 京都府 平成18年度以前

高雄パークウエイ&神護寺(高雄三山)①

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    高雄パークウエイです

    京都市の右京区です。有名な観光地「渡月橋」や「天龍寺」のある嵯峨と呼ばれている場所になります。有料道路です。手作り感が溢れています。入り口は、2カ所です。嵐山側の「清滝口料金所」と高雄にある「高雄料金所」になります。区間は10KMぐらいです。紅葉のシーズンが良いですが、春の桜も良いです。私達は、天気が良く疲れ気味の時によく利用していました。お弁当を持参すれば、ほぼ1日ゆっくりと過ごせます。また、高雄口料金所の手前(内側)には、大きな駐車場があり、そこからは「もみぢ家」(モミジのライトアップされていました)の店の前を通り、高雄三山のお寺さんを巡ることが出来ます。(高山寺は少し遠いです)

    パークウエイ内には、ドッグランや池(ボート)BBQ施設などがあり、楽しめます。私達の利用は、ほぼデイ車中泊(ノア時代以降)でした。(夜間閉鎖です)グダグダ過ごすには、最適です。なお、「高雄パークウエイ友の会」会員でした!なお、こちらにある複数の展望台からは、京都市内やトロッコ列車、愛宕山が見えます。営業時間が遅くまでされていたことから、夜景まで見てから帰る事も、何度もありました。

    私達は、車以外で利用したことはありませんが、園内にある看板には、ハイキングコースが設置されている事が紹介されています。

    高雄三山です

    京都右京区は、京都市の左上にあります。私がこよなく愛する周山街道(162号線)を経て、たどり着くのが「高雄三山」です。金閣寺と嵐山と高雄は正三角形のような位置関係です。嵐山からも金閣寺からも離れていません。どちらからも行けます。

    高雄三山は、「神護寺」、「西明寺」、「高山寺」で構成されています。こちらのお寺さんの所蔵品の「源頼朝像」や「鳥獣戯画」の絵は有名です。なお、「神護寺」と「西明寺」は谷底を流れる清滝川沿いを歩いて巡れます。なお、この辺りは「ホタル」が夏には飛び交います!(真っ暗です)なお、高山寺はお寺の下に駐車場がありバス停にもなっています。神護寺にバスで行くには「もみぢ家」の前がバス停です。

    なお、この高尾三山は、京都でも屈指の紅葉の名所です!そのため、紅葉の時期には、人が多くざわめいた場所になりますが、人波が途切れれば、京都の静寂を感じられる場所です。そのせいか、おかげか、道沿いのお店は開いていないことが多いです。

    京都の秋探しです!(平成18年9月24日)

    本日は、9月の最終日曜日です。今日が日曜日なので、明日が月曜日になります。あまり遠くには行けません!悩むところは、信楽温泉で過ごすことも考えましたが、信楽温泉では、滞在時間が知れています。信楽温泉利用時で時間がある時は、温泉前に信楽陶芸の森公園で、お弁当を食べたりしていましたが、今日は落ち着いて時間を過ごしたいので、嵐山の「高雄パークウエイ」を選択です!

    自宅を10時頃に出発です。小浜に行くには、さすがに遅い気がする時間帯です。こだわりの道を通り、向かいます。昼食のお弁当とおやつ購入のため、八坂神社と松尾大社を繋ぐ四条通に面した「フレンドマート梅津店」に立ち寄ります。私が嵐山に住んでいた頃のスーパーは軒並み無くなりましたので…。

    嵐山の高架道路を抜けて、「高雄パークウエイ」に向かいます。ちなみに、この高架道路は私が子供の頃に出来ました。ちなみに、以前はここに「零戦」等の飛行機が展示されており、高架道路から見えていました。

    清滝口料金所です

    ちなみに、清滝とは嵐山の渡月橋の下に流れる「桂川」の源流の一つです。綺麗な川です。周辺の子供達は、自治会の子供会で何度もカレーを作って食べる場所でした。なお、高雄パークウエイの入り口を過ぎて、進めば「千と千尋の」の世界観を味わえる1車線の交互通行のトンネルがあります。小学生の頃は、自転車でトンネルを走るのが好きでした!トンネルの向こう側は、京都府の最高峰の愛宕山の登り口です。時間があれば、お上りください!愛宕山の山頂にあるのが、愛宕神社です。京都府民の台所の火の用心必須アイテム「火廼用心」のお札です。子供の頃は、読めず。ガスコンロの上にあるので、燃えないか心配でした。ちなみに、明智光秀が本能寺の前に籠もったのが、こちらです。

    話と道を戻して、料金所です。平成の終わり頃には、無人化(これにより友の会のメリットが…)されていましたが、料金所を入ります。なお、JAF割引が地味に使えます。なお、割引利用は職員の方に内線通話をする必要がありました。(以前の話なので改善されているかも知れません)

    小倉山展望台

    料金所を過ぎると九十九折りの坂です。後ろには京都市内が見えます!最初にあるのが「小倉山展望台」です。現在とは違い、食堂がありました。(今は、カフェです)その前の駐車場からは京都市内が木々の間から見え、夜景が綺麗でした。

    保津峡展望台

    名前の通り、「保津峡」を見下ろして見ることが出来ます。昔の保津峡駅があり、「トロッコ列車」が通ります。時刻表があるので参考にして、見てください。高雄から清滝方向に向かい駐車場に入る時は、カーブがあるので見通しが悪いので注意が必要です。(通り過ぎたところの駐車場が便利です。少し離れていますが…)

    なお、ここの周辺が紅葉や桜が多いので、その時期にはそちらもご覧ください!

    愛宕山展望台

    こちらは、愛宕山と反対側の京都市内が見える展望台です。道に沿う形の駐車場で縦長の場所です。初期の頃に比べてかなり整備されました。初期の頃は、展望台と言うよりも、本当に縦長の駐車場でしたが…。

    観空台遊園地

    現在において遊園地では、USJ等と誤解されそうです。イメージは、昔のデパートの屋上にあった遊園地です。地形を活かした長い滑り台もあります。人が少ないので、私も滑れます!昔懐かしい、お尻が熱くなるタイプの滑り台です。

    以前にも紹介したことがありますが、ドライブインシアターをされていたことがあるスペースです。現在はラジコンコースが有り、賑わいがあります。そして奥には「フラワーパーク」です。お花畑です。山を開拓されて作られました。恐らくですが平成に入ってからだと思います。山の傾斜をそのままに、開墾された広い場所です。季節により花が変ります。

    今日は、9月です。花はもちろん「コスモス」です。でも、広いスペースに、花がまばらです。時期が早かったでしょうか?仕方がありません、本日は、花を求めてでは無く、お弁当を食べて、ゆっくりと過ごせる場所を探してここに来ています。

    菖蒲ケ丘展望台

    気がつけば、展望台の紹介ばかりですが、しばらくお付き合いを…。こちらは、山の階段を登る展望台です。登れば、更に展望台があります。そのため、おそらく高雄パークウエイ最高峰の展望台かと思います。錠前の鍵の販売がある展望台です。なお、展望台が手作りで、スリルを味わえます!景色とスリルを味わえる希有な展望台です。近くの小さな山並みが、綺麗です。ただし、こちらは夕方には暗くなります。特に階段は足下が見えないので、早めに帰るか、懐中電灯の持参をお勧めします。

    昼食会場兼休憩スペースです

    こちらは、名前がありません!そのため、場所の説明が難しいです。ドライブウエイの道がループ状になる円形の広場です。中央に1本桜があります。進行方向には「ドッグラン」があります。ドッグランの駐車場が満車時には、ここを使用するようで、階段も作られています。そのような場所です。

    ここが私のお気に入りです。当然ですが春には桜が楽しめます。でも反面、普段は人が来ないのですが、桜が咲けば人が集まる場所です。でも、今は秋です。誰も居ません。ここで昼食です。お弁当を食べて、そのまま休憩です。

    秋と言うには、まだ早い景色と気温です。快適なので良いのですが…。

    そのまま、ぼーっと、まるで仕事中のように約1時間ほど過ごします。そろそろ、行動の時間です!

    神護寺への道は、後半に続く…、

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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