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平成20年度 温泉

夏キャンプを終えて、一段落です!でも、夏は待ってくれません!(日常のお出かけ)

    私が、歌が上手であれば、ここで「シーズン・イン・ザ・サン」を熱唱していましたが…

    そうです。休養も必要ですが、夏はそうしている間にも過ぎ去ってしまいます。「覆水盆に返らず」です。コロナ渦の現在「孝行息子、盆に帰らず」に近いものです。とは言え、無理は出来ません。いたしません!近場で日帰りの夏を感じておきます。

    この場をお借りして、今回も写真ありません!撮らなかったのか、保存しなかったのか、無くしたのか?多分ですが撮らなかったぽいです。

    1日目(平成20年8月10日) 日帰りなので早朝です!

    3:37出発です!何時に起きたかは不明です。しかし、日帰りです。寝不足は現地で取り戻します!→3:54高速です→4:27名塩SA→4:51神戸市入りました。本来であれば、兵庫県の時間表記でしょうが、神戸の方が気分が揚がります。

    5:08淡路ハイウエイオアシス到着です!こちらでは、少し朝のお散歩です。今回は、日帰りです。このハイウエイオアシスを通過するのは余りにも愛想無しです。とは言え余り長居も出来ません。30分程度で切り上げます。5:43出発です!

    7:12本日の目的地です。阿万海水浴場到着です!こちらは淡路島の最南端に位置して、目の前の海の向こうには四国があります。砂浜は決して広くなく、駐車場も多くは止められません。BBQも一部で可能ですが、今回は使用しません。さすがに3週続けては…。こちらの海水浴場のお気に入りになった理由は本人も分かりません。数年前に淡路島がマイブームになった時に、こちらに来たら、最南端という思いを感じた場所だからかもしれません。結局の所ですが、お気に入り=綺麗なところでは無く、思い入れのあるところなのでしょうか。ちなみに、最南端と言うことで、この海水浴場さらに南にも行ったことがありますが、なにか宿みたいなところが在りましたが、その他には何も無く路も狭いので1度だけしかいったことはありません。

    海水浴場では、最初は海にご挨拶を兼ねて、チャプンしておきます。朝一の冷たい海水を楽しんだ後は、タープでひたすら寝ています。睡眠不足をほぼ補えるぐらい寝ます。”家で寝ていても同じ”と思う人と一緒にしないで下さい!夏の焼けた砂浜、熱い太陽、波の音、この環境でしか出来ない睡眠があるのです!現在の気温28℃です。一応、嫁にはこの気温以上に熱くここに来た理由をそのように説明しておきました。このままダラダラと過ごします。ここにも、食品を販売しているところがありますが、おつまみやUFOは持参しています。もちろんお湯もポットで持参です。熱い海岸で湯沸かしは出来ません。ちなみに、天気予報は本日、曇りのち雨です。

    過ごすこと7時間、現在14時です。さすがに帰る準備です。何をしに来ていたのか?海でゆっくり出来ました。移動します!ちなみに、海の近くに来ていると海沿いの道で移動してしまいます。→吹上浜です。こちらは海水浴場では無さそうです。しかし、横にはキャンプ場があります。あまり利用者が多くはなさそうですので、よいかもしれませんが、キャンプ+αの”+α”の部分が見つけられず、利用したことはありません。→若人の広場公園です。こちらは、私が失った何かを見つけられることが出来そうな名前の為、一応立ち寄ります。残念なことに淡路のきれいな海以外に見付けられたものはありません。ちなみに、この近くに「じゃのひれオートキャンプ場」があります。イルカと泳げるキャンプ場です。嫁からのリクエストもあり行きたいのですが、いつも計画段階で思い出せず、近くに来た時にだけ思い出し、嫁からの苦情を聞かされます。さらに、この道の途中に「淡路海上ホテル」があります。こちらは、以前にセダンで車中泊が出来ない頃に1度、利用したことがあります。全室が和室というスタイルです。露天風呂が内海に面しており、海が一望できますが、外からもこちらが一望できる露天でした。よく見えるお風呂です。

    15:10道の駅うずしおに到着です!こだわりの道のりで、到着までに時間がかかりました。さて、こちらでは、毎回橋の見学を日課としており、見学に向かいます。ちなみに、こちらでは橋の一部の入ることが出来ます。四国側では有料です。確かに、向こうの方が整備はされていますが、こちらでも十分です。一応ですが、お土産も見に行きます!

    施設に入り、食堂の方が目に入り、食堂に入ります。昼と夕食の中食として、私は「コロッケ・エビフライ定食」、嫁が「タコ飯セット」です。これで、お土産を買って、持って帰り、食べる手間を省けました。時は夕時が近づきます。淡路島の帰り道です。

    淡路島からの帰り道は、高速使用の時もありますが、時間がある時はほぼ、淡路島の西側の海岸線道路の国道25号線・淡路サンセットラインです。こちらは、多少の高低はありますが、海岸線を沿うように通っています。一部、山道や港で迂回もありますが、快適に走れます。ただし、風が強い時には、道路に波が上がることがあるので注意は必要です。

    さて、この路沿いでのおすすめポイントです。

    1つ目は、「緑の道しるべ阿那賀公園」です。こちらの駐車場には、思わず「う○こ」と言いたくなるアンモナイトの置物が鎮座しています。ここに来た時は、道の駅渦潮の後です。賑やかの所から一気に静かになり、大鳴門橋を落ち着いて見れます。磯遊びが出来そうな海もチャームポイントです。夕日、時をお勧めしたいのですが、この淡路島を北上する道路を走り夕日を鑑賞してもらいたいので、ここは夕日の時間前の日が傾き初めぐらいで出発してください!

    2つ目は、「慶野松原海水浴場」です。こちらは国道から少し離れていますが、標識もあるので大丈夫だと思います。国道から離れてすぐに「たこ焼き屋さん」(交差点にはコンビニもあります)があります。私は営業していれば購入してから海岸に向かいます。こちらの海岸は海水浴場です。横にはキャンプ場があります。快適そうです。近くにはホテルや宿があります。困ったことにこちらも夕日が綺麗です。私はこちらで2度ほど夕日を見送りました!ちなみに、今回で3回目の夕日です。松林もあり夏でも日よけぐらいにはなります。私の利用理由の最多は、昼食会場です。夏は、人が多いです。なお、近くには「慶野松原プロポーズ街道」があります。私の世代は、”大作戦”しか続きません。私が女性なら、是非、神戸にして欲しいところです。

    3つ目は、今回は立ち寄っていませんが、「ウエルネスパーク五色」です。こちらはキャンプ場が良いです。横には温泉施設もあります。ただし、夏の期間は混み合っています。キャンプ場は予約が取れず、温泉利用すれば、ぎゅうぎゅうでした。しかし、ここを拠点に海水浴場を巡れば、楽しそうです。

    4つ目は、「多賀の浜海水浴場」の隣の駐車場です。駐車場は広く海岸も整備されています。駐車場側は護岸されていますが、もちろん砂浜もあります。私の使用方法は主にはトイレ休憩ですが、護岸の海岸線のお散歩は、砂と違い楽ちんです。

    今回は、3以外に立ち寄っています。慶野松原で夕日を見送っていますので、道の駅淡路に到着が遅れ、こちらで海鮮丼計画が崩れていることを報告しておきます。私の場合、このようなことが多くあります。頭の中で計画だけは立てるものの時間が抜けています。これでは、仕事の時と同じです。せめて、休日ぐらいはきっちりとしたいものです!さらに、本日お盆で名塩SA周辺が大渋滞です。こちらの道の駅は明石海峡大橋の袂にあり、橋を真下から見上げることが出来ます。また、海沿いには歩道が整備されており、釣りの方が何人かおられます。周辺を散歩後にしばし、こちらの駐車場で仮眠です!

    早朝から出ていたので、仮眠グアウトすると20:00頃でした。しかし、渋滞情報は渋滞のままです。本来であれば悩むところですが、悩まずに近くの「松帆の湯」に避難します!

    20:20松帆の湯到着!こちらは、ライトアップされた明石海峡大橋を見ながら入れる露天があります。もちろん昼間は明るい明石海峡大橋が見れます。渋滞しているぐらいですので、こちらも混んでるかと思いましたが、この時間ではさすがにそれほど混んでいませんでした。21:45道の駅淡路に戻ります。まだ、渋滞は続いているようです。再度こちらで仮眠です。

    2日目(8月11日) 気がつけば、長めの日帰り!

    悲しい目覚めです。気がつけば、日付が変わっています。先程から仮眠と言っているのは、布団を持ってきていないのです。熱いので、車中泊はしないでおこうと思い、載せていないのです。そのため、仮眠の連続です。海岸での仮眠は体が休まりますが、この時期の車内での仮眠は、疲れます。まだ、渋滞情報が出ていますが、さすがに、帰路につきます。道の駅淡路0:25出発です!気持ち的には、渋滞が少し過大に表記されているとの思いもありましたが、道路公団の方は正直みたいです。流れが悪いです。仕方が無く、0:58淡河PA(25℃)で”本日は”、2度目の仮眠です。同じような方々で駐車場には多いです。2:56出発です!→4:00丁度に自宅到着です!とんだ、日帰りになりましたが、おかげで、長い時間のお出かけが出来ました!(走行距離374.9KM)やっと本眠です!おやすみなさい!!でも、余り眠くないです!

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