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三重県 奈良県 平成23年度

秋と言えば、思い出す~🎵 秋の名所です!

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    意外な一面でしょうが…

    私達のお仕事は、たまに休日にも出勤することがあります。そのため、中途半端な日も出てきますが、そこはそれ、お出かけです。今回は、嫁がお仕事でした。そのため、初日の土曜日は、夕方の出発です。これはこれで、1日優雅に過ごした後のお出かけですので、考えようによっては、2度楽しいです!

    1日目(平成23年11月26日 土曜日) 移動して、車中泊のみです

    18:06嫁の帰宅を待ち、出発です。(13℃)秋の夜長という時期は、過ぎている気もしないでは無いですが、お出かけに満足です。→奈良公園の鹿の横を抜け(夜間は鹿は見れません)→天理ラーメンにも目をくれず(私は、自宅で我慢できずに食べていますので…)→19:10名阪国道です。本当に一般道路かいつも疑問に思う国道です。→19:22針ICを降ります。(3℃)

    19:25道の駅針です。こちらに、道の駅が出来たので嬉しいです。昔から、近くに友人がおり、来ていた頃は自動販売機しかないような所でした。その時と比較すれば、大違いです!

    さて、こちらの道の駅ですが、日帰り温泉があり、当然ですが各種飲食店があります。しかし、嫁も車内でおにぎりを食べていたので今更、夕食というお腹でも無く、明日の食事をコンビニで購入して、早速ですが、車中泊の準備です。

    あくまでも、この時の状況ですが、車が多いです。車中泊組も多かったです。若者の車も多く、その中に馬鹿者の私です。そのような中、静かに寝れる環境には無いことは、分かっていましたが、誘惑に弱いので、プシュー!移動厳禁です!それでも、夜半には、一応ですが静かになっていました。整備をされると、人が集まります。来たくなるのは、私だけではありませんでした。少し反省です。なお、初めてここで見たものがあります。キャンピングカーがミニ(車)を牽引しています。長距離を移動して、ミニで散策されるのでしょうか?豪華な車中泊です。でも、そこまでリッチになっていたら、ホテル泊でセダン移動をしたい私です。その時は、ノアはセカンドカーです。寝る前に夢を見て、就寝です!おやすみなさい!!

    2日目(11月27日 ) 赤目からの曽爾です!

    7:00起床です。(0℃)家の近くでの車中泊では、緊張感が無い時間に目覚めます。トイレと洗面を済ませ、移動です。

    8:01赤目四十八滝到着です!(12℃)早起きは三文の徳と言いますが、早起きは、営業前です。8時半からの開業みたいですので、しばし、車内で待機です。少し、道を戻り脇道に入りコーヒー休憩です。

    8:35ゆとりを持って行動するようにしています。ゆとりは、決して良いこととは言い切れません!遅刻しました。しっかりと駐車場から赤目四十八滝の入り口までお土産屋さんの参道(商店街?)を経て、山椒魚に挨拶をして入場です。こちらの滝の紹介は、アナログです。QRコードとかではありません!私には、一番しっくりといく物です。読めない漢字も大丈夫です。難しい漢字も、字の雰囲気で感じることが出来ます。結論を言えば、最悪漢字が読めなくても滝はきれいです!

    滝がある川沿いの道は、滝があるので当然ですが高低差があります。滝の高低差が、道の高低差です。滝の数を数えながら進みますが、人の年齢と同じで、ある程度するとどれくらいか分からなくなります。(特に女性の方が多いみたいです)

    今回は、秋の紅葉と赤目四十八滝です!しかし、滝と紅葉が一緒にある場所がありません!それでも、出会えました!20分ほど歩きましたが、?滝紹介には、「八畳岩」です。滝では無いのでしょうか?確かに、滝でなく、岩の間の急流のような気もしなくは無いです。「千手滝」です。少し離れていますが、紅葉です。こちらは、横にある階段を登ると滝の上部の川が滝に流れ込んでいるところを見ることが出来ます。30分ほど歩きました。東屋でコーヒー休憩です。見上げれば、紅葉。

    もはや、滝と紅葉では無く、紅葉の渓谷に変更です!私の記憶では、滝と紅葉でしたが、見ていると今年だけでは無いので、記憶の中で、滝と紅葉を一緒にしていたみたいです。でも、滝の音を聞きながら、渓谷の紅葉美を探します。

    9:46赤目四十八滝のポスターにも採用される滝に到着です。「荷担滝(にないたき)」です。確かに見応えのある滝です。今は、朝一番で見に来ているので、他に人はいませんが、もう少しすると三脚カメラマンで歩道が埋まります。荷担滝を過ぎて、「ひな壇滝」です。本日は、お笑い芸人の方は不在です。さらに10分で到着する「琵琶滝」です。最後が、「岩窟滝」です。すでに何度か終点まで行ったことがあるので、午後の予定も考え「岩窟滝」で本日はUターンします。

    引き返して、先程の「荷担滝」です。少しの時間しか経過していませんが、太陽が移動して、滝に光が反射しています。私が嫁にきれいに撮れたと言って写真を見せると、「逆光?」。確かにそうとも言いますが…。もう、嫁に写真は見せません!

    帰り道は、山の方を見ながら帰ります。広い山の狭い川沿いの道ですが、さらに狭い場所に複数の木々が生えているところがあったりして、滝以外も楽しめる場所です。また、同じ道の往復のコースですが、当然行きと帰りは見え方が違います。同じ滝でも行きと帰りでは、印象が変わります。私が子供であれば、絶対に岩の上を走っていたであろう岩を流れる滝で、年齢を考慮して、再度コーヒー休憩です。最後に山の紅葉を見て、12:04赤目四十八滝から移動です。赤目四十八滝のコース内には約3時間はの滞在でした。

    12:56道の駅曽爾到着です!すでにこちらの事については、事前に調べていて、日帰り温泉があります。赤目四十八滝の疲れをここで流しておくつもりでした。がっ、満員です。誰しも、同じ事は考える物です。しかも、食べるところも満員です。しかたがありません!曽爾高原に移動して、持参しているお弁当を食べます!お土産は、大根とゆずを購入です。

    13:12曽爾高原到着です!こちらは、言わずと知れた「すすき」の名所です。以前来たときは、駐車場までの渋滞でしたが、今日は、渋滞がありません!恐らくですが、こちらは夕方が人気です。そのため渋滞無しでは入れたものと思います。駐車場自体は、かなり広いです。しかし、シーズン中の夕方は満車です。さて、私達ですが、夕方まで滞在して夕日とススキの鑑賞の予定です。とりあえず、昼食会場を探しを兼ねて、今年のススキの状況確認です。なお、駐車場にはかなりの空きがある状況でした。

    曽爾高原は、ススキの平原ですが、地面は平らではありません。基本的に地面は大きめの凸凹でうねった草原です。その草原を半円形の山が囲うようにある場所になります。半円の無い方向に、月が沈みます。

    さて、昼食です。基本的に小道の場所での移動になります。年々ですが、ススキの育成が悪くなっているそうです。人が多くなり、地面を踏み、地面が固くなっていくことが悪影響を与えているそうです。それで無くても、少し重い私ですので、道を逸れないように進みます!ただ、多くの道は地道のため、通って良いのか分かりにくいです。中央部に池の横にある広場のような場所があるので、そちらでお弁当です。車も少ないですが、人も少ないです。もちろん、そのほうが食べやすいので歓迎です。

    昼食を食べ終わり、休憩をしながらススキを見ていると、やはり山から景色も気になります。考えるくらいであれば、行きます!山頂方向に登り始めます。こちらの山には2度ほど登っていますが、やはり山からの景色は見晴らしが良いです!こちらの山は大きく2つあるみたいです。「倶留尊山」と「亀山」です。池横の登山道を登ると到着するのが「亀山峠」で、これを向かって左が「倶留尊山」で右に向かえば「亀山」山頂です。亀山の方が低いです。私達の進む方向が決まりました。なお、こちらは馬の背状態の尾根を縦走するようなイメージです。屏風のような山の尾根を進みます。

    一部狭いところなどがありますが、右周りで進みます。途中の休憩出来るところではコーヒー休憩です。駐車用も見えてきました。最後は駐車場方向まで山裾の木々を抜けて降りて行きます。ちょっと山側から見るだけのつもりが、疲れました。一旦、車に戻り、夕方の活動に備えて仮眠です!

    16:20仮眠と言うより、ゴロゴロと過ごしましたが、復活です!夕日のススキです。だいぶ日も陰っています。いえ、曇っています!夕日こそ見れませんが、良い感じです。嫁と話します。ライトアップが無い、人がいない…。シーズンは11月中旬ぐらいだったみたいです。時期がずれているみたいです。肝心なのは、時期では無く、きれいかどうかです!きれいですし、ススキの物寂しい感じもします。人がいないので…。17:07懐中電灯は持参していますが、完全に暗くなる前に駐車場に戻ります。気温は11℃です。肌寒いです!帰ります!

    18:00福住IC名阪自動車道です→18:15天理IC降ります。天理と言えば、18:25スタミナラーメンです。いただきます。

    19:20京奈和道路です→19:04降ります

    20:00買い物をして帰宅です!行き場所は、調べたのですが、行く時期を考えませんでした!でも、おかげで人が少なかったです。プシュー!おやすみなさい!!

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