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平成29年度 温泉 長野県

立山・室堂です。五山縦走以外で一番のおすすめコースです①

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    立山・室堂の中では、はやり五山の縦走が一番の景色でしたが、簡単には行けません!

    今回のルートは室堂山から一ノ越に抜けるコースです。立山アルペンルートでの最高地点である室堂での一番良かった景色が見られたのは、五山の縦走コースでしたが、簡単に縦走はできません。私は1度行きましたが、本来であれば、無理なコースでした。体力不足です。縦走をするには、普段からの運動がある程度必要です。また、高所恐怖症の私では、困難な高度感でした。(以前の時は、霧で高度感がありませんでした)また、時間が掛かります。室堂駅に1番に到着した足で、縦走し始めましたが、雷鳥荘着が夕食直前でした。決して、無理なコースでは無いと思いますが、それなりに事前に体力と装備の準備が必要です。今回は、室堂での絶景コースです。すべて徒歩移動ですので、以前に紹介した東一ノ越のように、乗り物利用が無いため、財布にも優しいです。なお、最後に大変申し上げにくいのですが、今回は年休を取得して、三連休にしています!ちなみに、前週はカレンダーがくれた三連休でした。

    1日目(平成29年9月28日木曜日) 明日は年休です!思い残すこと無く遊べます!

    今回の出発時予定時刻の19時丁度の出発です。今日の車中泊場所は扇沢ですので、到着予定時刻は24時です。どうしても長野県内での下道移動も距離があるため、5時間は見ています。救いは、自宅から高速までの移動時間が掛からないことです。また、私の長野県に使用している一宮JCTからの東海北陸道では無く、岡谷JCT経由の長野自動車道を使用します。今回使用する高速道路は、どうも距離が長く感じます。実際長いのですが、気分的に実走距離以上の距離感を感じます。登り坂とカーブが延々と続くイメージです。そのため、このルートは思いの外、体が疲れます。…。あくまでも体が疲れます。気持ちは、ウキウキですが…!

    と言う状態で、安曇野ICを降ります!ここからは扇沢まで下道です。なお、明日は立山でのお散歩です。そのため朝食と昼食を確保する必要があります。この時間帯でのコンビニにはお弁当が残っているかどうかは、微妙です。そのため、お弁当が確保出来るまではコンビニ周りを続ける事になります。面倒ですが、お弁当を確保するための努力と遊びに行く、努力は私は惜しみません!

    25:00扇沢駅到着です!寄り道で遅れました。トイレに行くのを目的として、とりあえず毎回こちらに到着したときには、扇沢駅の真ん前まで行きます。来たことを実感して、トイレに行き駐車場に向かいます。節約です。無料駐車場に向かいます!さすがに平日パワーです。すいています!もっとも、平日のため、明日の始発は遅い時間になります。平日でも良いことばかりではありません!プシュー!おやすみなさい!!

    2日目(9月29日) 🎵小さい秋、見つけた?とりあえず、霧は見つけましたが…

    5:40起床です!意味も無く早起きです。本日の始発は扇沢7:30です。これからは、車内で第1回朝食です。なお、立山アルペンルートには、景色の良いとろが多いので途中や、室堂で食べる方のがお勧めです。そのため、私達もあくまで第1回の朝食です。今回、利用している駐車場は無料駐車場です。こちらにはトイレがありません。そのため、扇沢駅まで行かないとトイレを利用できません。そのため、6:30には移動開始です。もちろん、気持ちが急いでいるのもあります。ちなみに無料駐車場から扇沢駅までは、歩いて15分程度です。(無料駐車場内の止める位置でも変わります)しかも、砂利道を上り、有料駐車場の横を上って移動です。軽く疲れます!なお、本日は平日で有り、乗車券販売の行列は少なく、これ以降も、長い行列はありませんでした。ちなみに、扇沢駅には、これから行く室堂方面の天気情報の提供があります。本日の室堂の天気は…雨です。こちらは青空です。私の晴れ男パワーを信じながら、リュックにはカッパです。(立山に行くときには常に持っています)チケットを購入します。なお、チケットの有効期限は5日間です。室堂までの往復を購入しています。最初のトロリーバスです。私達のために洗車をしてくれています?予定通り7:30出発です。

    7:40黒部ダム到着です!乗車人数が少なく、並ぶ心配も無いため、余裕の移動です。トロリーバス駅の降りたところから黒部ダムまでは登り坂か階段です。ちなみに、階段コースは、黒部ダム本体も登ることになります。移動を優先のため坂道を選択です。時間と体力をセーブできます。黒部ダムのミニチュアの横を通過です!初めて見たときは手を洗うところかと思っていました。黒部ダムは放水で豪快に、黒部湖は、暗雲で静かにお出迎えです。黒部ダムの堰堤を縦断し、8:03ケーブルカー乗り場の駅に到着です!地下鉄の駅みたいです。地下ですから…。

    黒部平到着です!ロープウエイの乗り場の駅です。こちらでは、ロープウエイ乗車までの時間で屋外展望広場をお散歩です。乗客が少ないので、お散歩時間は余りありません!そそくさとロープウエイに乗車です。今回は、少し時期的には早いですが、紅葉を期待していましたが、こちらにはまだ届いていませんでした。

    8:28大観望到着です!こちらでトロリーバスに乗車すれば室堂に行けます。こちらには2カ所の展望台があります。ゴールデンウィークなどでは、まだ雪のせいで行けないところもある所です。こちらからは白馬の山並みなども臨むことが出来ます。残念ながら、雲が出ていて、景色全体が暗いです。テレビで良くある天気が良ければを現地の案内写真で確認下さい。なお、ロープウエイで上がってきただけですが、若干の紅葉が…。この時期の秋は、あまり主張しません!そのため、秋を探すことが大切です。そして最後は、思い込みが必要になります。秋です!なお、こちらで見た青空が、本日最後になりました。

    最後のトロリーバスの乗車し、8:50室堂に到着です!当初の予定では、こちらから弥陀ヶ原にバスで移動して、お散歩を予定していましたが、天気予報が悪いので、室堂に到着してから判断することにしていました。ちなみに、室堂から弥陀ヶ原にはこの朝の時間であれば、スムーズに移動できます。弥陀ヶ原散歩を予定される方は、室堂の天気で判断することにして扇沢で、弥陀ヶ原までの往復券は購入しない方が賢明です。なお、弥陀ヶ原から室堂への帰りの時間は弥陀ヶ原で下車する時に乗車時間の予約が必要になるので、予定のコースタイムを参考に余裕を見た予約をお勧めします。参考までにですが、今回の当初の予定では、松尾峠展望台(コースタイム1時間)です。こちらのおすすめポイントは、木道の周回路(外周コース)を経由して、立山の山並みを見ることが出来るコースです。外周コースから外れて、展望台を目指します。決して人の道は外れていません!こちらのコースを途中の休憩を見込んで2時間半を予定していました。補足です、松尾峠展望台は小さいウッドデッキみたいな場所から、室堂の裏側の立山を見る感じです。山並みは、谷を挟んで見え、山の景色自体を楽しむと言うよりは、そこまでの道のりをお楽しみ下さい。

    ここまでの流れで、お分かりいただけていると思いますが、室堂に到着してから外はズッと雨です。しかも結構しっかりと降っています。しかも、霧が出ていて、立山の山並みは、ありません!仕方がありません!「立山自然保護センター」です。雨の時の味方です。もっとも同じ事は皆さん考えておられますので、いつもより多めの方が見学されています。なお、こちらには室堂での雷鳥の発見場所の紹介があるので、室堂の散歩の前には立ち寄り場所の確認だけはしておくと、雷鳥発見の役に立ちます。なお、雷鳥は、あまり飛び回らないので、発見場所に素直に向かうと出会うことが多いです。さらに、雷鳥の名前の由来が雷になる時に現れることから雷鳥と言われるようになったとの説も有り、天気が悪いときは出会える確率が上がるかもしれません!天気が悪くても、カッパを着て歩き回りましょう!私は、雷鳥より温泉ですが…。

    この後、センターを1時間ほど見学していましたが、宿に向かうことにしました!温泉です!何事も割り切りが必要です!カッパを着て移動しますが、雨量が多いです。そして、前向きな考えが必要です!とりあえず、ミクリガ池経由で今晩の宿「雷鳥荘」を目指します!霧が濃くて、前向きな考えは良いのですが、方向が分かりません!最近では見ないで進んでいる表示板を頼りに進みます。霧があるので、道の横の草も紅葉しているように見えます。ミクリガ池です。白いミクリガ池です。これが見れるのは貴重ですが、晴れた日に見た方が綺麗です。「ミクリガ池温泉」です。外にはオープンテラスがありますが、貸し切りです!コーヒー休憩です。こちらは、地獄谷を見下ろす事が出来る「エンマ台」の表記があります。普段の行いが、良い私には地獄は見えません!ただし、横には閻魔様がおられます。さらに、霧の中を進みます!

    これだけ霧が濃いと登り坂か下り坂ですら、分かりずらいほどです。普段は山ばかり見ていると思いますが、道の横の紅葉を見つけながら進みます。そして、10:30雷鳥荘到着です!この雨と霧です。不本意ながらではありますが、温泉とプシュー!の繰り返しです。実に残念な、一時です!うふ!なお、この後は、本当に雨が降り続いていたため、弥陀ヶ原で食べる予定だったお弁当も宿で食べています。

    時刻は16時です。チェックインの方々も増える頃に、外の雨が止みました!チラリと青空?周囲の立山の山並みとの今回初対面となりました。山は、少し秋の衣装のような気がします。せっかくなので、近くをお散歩です。近くとは言え、完全装備です。右手にビール、左手にはおつまみ、足下は宿のサンダルです。なお、服装だけは着込んでいます。ここの標高ですと、いくら脂肪があっても寒いです。

    お気に入りの宿の夕食(山小屋ですが、以外と豪華です)を食べた後にも、外に出ます。少し暗くなっていますが、天候は回復傾向です。天気予報も回復の予定だそうです。せめて、今日の最後は綺麗な夕焼けを期待しましたが、期待はむなしく、普通に雨の日の暗い日没でした。なお、雷鳥荘の夕食はご飯食べ放題のため、お腹が重いです。なお、温泉は深夜でも入浴可能です。身重なお腹を抱えながら、温泉入浴とプシュー!を繰り返して就寝です。ちなみに、深夜浴は堪能させていただいています。おやすみなさい!!はあ~雨のせいで、沢山飲んでしまいました!天気が悪いときは、それなりに楽しみましょう!

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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