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平成30年度

近畿の水瓶をご存じでしょうか?琵琶湖テラス!=琵琶湖バレイ?

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    近畿の水瓶、こと琵琶湖です。

    琵琶湖は、日本最大の湖で滋賀県にあります。その大きさゆえに琵琶湖の湖面には、波が発生しています。湖なのに波があるのが不思議でした。琵琶湖は、学生時代から何度回ったことか分かりません!湖なので外周は陸地です。”何故1周をしていたか”を聞かれても、周回道路だからだとしか、こたえられません。古くは原付、バイクで、車が一番多いですが、よく回っていました。しかも、そのほとんどが、夜間です。そのため、私の琵琶湖の色は黒です。精神鑑定されると不安な結果が出そうです。なお、京都在住時には、桜の季節に琵琶湖1周ドライブになることもありました。海津大崎から長浜城、彦根城を回れば1周です。

    今回は、琵琶湖の左上にある「琵琶湖テラス」です!琵琶湖大橋西側を北上したところです。

    琵琶湖テラスは、どうも以前の琵琶湖バレイの事みたいです。京都在住の私にも琵琶湖湖バレイと言われれば、ピンときます。琵琶湖バレイでは、中学生の時に学校のテントキャンプをしたことがあります!また、京都から行ける一番身近なスキー場になります。(私の感覚では、神鍋スキー場か琵琶湖バレーです)

    日帰りです。(平成31年3月2日土曜日) 午後からのお出かけです。

    時刻は、12時です。午前中はお仕事に、行っていました。たまには、忙しいときも有り、頑張ることがあります!

    このまま、自宅で昼ご飯も何ですので、お出かけです。最近何かで聞きかじった「琵琶湖テラス」を見学兼昼食会場としてお出かけします。

    13:20琵琶湖テラス到着です。こちらは、湖西道路の志賀ICが最寄りです。一つ手前(京都より)の和邇ICとの間ですが、微妙ですが志賀ICです。国道161号線から「琵琶湖テラス」を目指します。国道から意外とある距離と急坂です。

    時刻は土曜日の午後です。山頂近辺の駐車場が満車です。諦めて、ロープウエイ乗り場から離れている、少し下にある駐車場に止めます。一応、その駐車場からは、送迎バスが運行されています。少し待ち、バスに乗車して、ロープウエイ乗り場です。

    ロープウエイ乗り場は、すいていました。がっ、ロープウエイは満員で運行です。ロープウエイは綺麗でした。電車でイメージしてもらえば、通勤電車と特急列車で、特急列車の部類です。ロープウエイが動き出すと下には、琵琶湖が大きく見えてきます。

    山頂駅到着です。雰囲気は、完全にスキー場のリフトの山頂駅です。こちらは、スキーが可能なゲレンデが有り多くの方が利用されていました。少し覗きに行きましたが、足場が滑ります。結構な利用者がおられます。駐車場の車の多さに、テラスの人気がすごいと思っていましたが、スキー場の利用者の方が多いです。山頂駅構内にはスキー等のレンタル用品もあるので、手ぶらでも遊べそうです。なお、私はスキーも出来ません!スポーツ不万能なもので。では、改めてテラスに向かいます。

    琵琶湖テラスが見えてきました!なるほど、テレビで見た景色です。欲を言えば、もう少し天気が良ければ、もっと綺麗な景色が見れていたと思います。んっ?テラスの先端の場所にいるのは、若い人か小さい子供連れの家族です。特段、シルバースペースは無さそうです。こちらのテラスは大学の大教室的な階段スペースがあり、その下に兵站部分が有り、最後に足湯チックな水プールがあります。テラスの端からは北方面の山並みが見えます。ちなみに、当日は決して天気が悪くはありません。普通に晴れでしたが、少し”もや”が出ているような感じでした。

    階段スペースから、すばらく琵琶湖見学です。先端部の水の周辺の人が減ってきたのを見計らい、行ってみました!水は、青いタイルの張ってあるため、水が青く見えるみたいです。これであれば、白色タイルにして、当日の琵琶湖の色に合わせて水中でライトアップすれば、いつでも景色を楽しめる気がします。最近では、グリーンシーズン用でしょうか、北海道から長野県にも同様のテラスがあります。良い景色を、そのまま見せるのも良いですが、一工夫をお願いしたいところです。

    さすがに、琵琶湖は十分です。だいたい、琵琶湖はよく見ています。大概、黒い琵琶湖ですが…。もう一度、スキー場の方に向かいます。時刻は14時を回っています。スキー場では、小さい子供達が、スキーではなく雪遊びを楽しんでいます。もちろんですが、雪を想定していなかった私達ですので、普通の靴ですが、歳のいった子供達が雪遊びに参戦です!歳寄りの冷や水、と言いますが、年寄りの雪遊びです。なお、さすがにキッズエリアには入っていません!

    さて、同心に戻っていても、お腹は大人減りしています。先程のテラス席の後ろ側に喫茶スペースがありましたので、向かいます!「テラスカフェ」です。先程の琵琶湖テラスの階段席の上にあり、屋内から先程の琵琶湖の展望が望めます。形式は、イートインのイメージです。混雑時は座席を先に確保するパターンです。混雑時間は過ぎていましたので、先に飲み物と食べ物をカウンターで注文して、受け取り、指定された席に向かいます。座席番号があります。指定された席は、大好きな円形薪ストーブ席でした!いつかは欲しい円形薪ストーブです。こんなに間近に見れるとは、感激です。琵琶湖は見にくい席ですが、興味は琵琶湖より円形薪ストーブです。立山の雷鳥荘、上高地の帝国ホテル、移転前の乗鞍湯けむり館、こちらで4軒目です。ちなみに、最大サイズは、湯けむり館でした。

    余りゆっくりとしている、先程のスキー客が一気に帰る時間と重なります。最後に、ひつこく、テラスに立ち寄ります。幸いタイミング良く、混み合うことなくロープウエイで下山でき、そのまま送迎バスにも乗車できました。

    15:50駐車場到着です。先程まで、いた山を振り返ります。高い山です。なお、こちらの利用料金も高いですので、行く予定の方は、事前に料金の確認をして判断して下さい。ベストの利用方法としては、スキー等をするついでにテラスに立ちよるのが良いかと思います。

    なお、この時間に天下一品は、すいていることを申し添えておきます。さらに、京都の「将軍塚」と言う場所がありますが、「京都テラス」に名称変更してはどうでしょうか?あくまでも展望台の名前の変更です。

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