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令和3年度 長野県

昨日はあずみの公園 穂高でしたが、本日は…

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    あずみの公園は、穂高と大町の2カ所があるのです

    そのため、本日は昨日の穂高に引き続き大町の方にお邪魔します。こちらの公園は、冬を楽しむ雪遊びが豊富です。残念ながらコロナのため制限があるのですが、それでも実施されているものもあります。園内の斜面を利用してのソリ遊びなどです。こちらは、子供に人気です。そのため早い時間から利用者が多いです。なお、たまに高齢者の方もまぎれていりこともありますが、そこは大目に見てあげてください。

    公園デビュー?(令和4年1月3日) 今年のデビューは1月3日です

    私がこちらの公園を始めて利用したのは、何年前になるでしょうか?既に覚えていませんが…。利用初期の頃に、園内に流れるアナウンスの「熊が出ているので屋内施設に移動してください」には驚かされ、今でもここに来ると少し不安になります。そのため、マイ熊鈴を振りながら歩いています。特に、公園の東側に広がる、公園と言うよりはほぼ山中のエリアでは、周りをキョロキョロしています。

    こちらも、公園の入り口に9:30です。目新しいものを発見です。黒板アートだそうです。黒板にチョークで描かれたそうです。絵的には、一休さんも描いて欲しいところです。作者は「錦鯉野アキコ」さんです。トレードマークは頭の錦鯉のかぶり物だそうです。ここは、昨年のMー1王者のおじさんの2人を乗せて欲しい気もしますが、それはさておき入場です!

    こちらの大町の方でも、花の展示をされています。少し穂高の規模よりは小さいですが、食堂スペースに「シクラメン」です。手作り感が漂うところが、素敵です!特に背景の北アルプスの写真には涙が…。なお、こちらは食堂でレストラン営業もされているのですが、持ち込みの食事を電子レンジ出来るようにも配慮されています。心も弁当も温めてください!

    こちらの大町の公園は、穂高よりも北に位置しており、積雪も多めです。もっとも本日は営業2日目であり、除雪はほぼ完璧でした。(残念です!)こちらには、空中回廊があります。名前の通りこれを通れば、木々の上部を目の高さで見ることが可能です。歩道橋と言えば、分かりやすいのですが、風情が伝わりません!なお、大阪の万博記念公園内にも同様のものがありますので、関西方面お方は、先にそちらで体感してください。

    なお、空中回廊は、冬期は一部利用できません。利用できる部分を移動するとイベント施設があります。こちらは屋内キャンプファイヤーが出来そうな場所です。日によりパン焼きなどが体験できます。本日はお休みでした。

    奥に進むと、水仙が植えられているお花畑です。現在は、雪の下ですが…。(春になると咲き乱れます)先にあるのが屋内でアスレチックが出来る施設です。残念ながら子供用です。(多分ですが…)

    その横を抜ければ、ソリのゲレンデです。無料でソリのレンタルが可能です。開園間もない時間ですので、さすがに誰も居ません!…。なお、雪は冷たいです。されに言えば、人の視線は、もっと冷たいです!

    こちらの周辺は、芝生広場ですので除雪がされていません。おかげで、雪を堪能することが出来ます。では、堪能させていただきます!場所により、雪が深く、本日私達は、事前準備として、長靴を履いてきていますが、長靴の中に雪が遊びに来てくれました。なお、長靴の中の雪は、さすがに視線よりも冷たいです。

    では、先程文句を言っていた東側の自然溢れるエリアに向かいます。このエリアには、電気柵の外になるので、すぐに分かります。もっとも、電気柵と言ってもジェラシックパークのような物では無く金属の柵の上に電線が付いているものです。しかも、さすが公営です。小型動物の移動のために柵に小さな穴を開けておく配慮までされています。今回、穴のところに足跡が有り、本当に利用している小型動物がいることを知り、建前上設置しているのでは無いことを知りました。(失礼!)

    散策路の幹線道路から脇道に入ります。先には、川が流れています。自然の川になります。正確には、昔の方々が灌漑用に手を加えられた川だそうです。でも、雪と小川は絵になります。

    本日の足下が長靴であることは紹介しましたが、この長靴意外に疲れます。特に雪道を歩くと疲れるのです。はい!帰る理由です。なお、帰路の公園で、すれ違う高齢者の方がソリを引っ張っておられましたので、私達は、温かい目で見送ったことは、強調してお伝えしておきます!

    本日の〆は、何気に正月をアピっておきます!なお、最後にですが、ここ大町周辺は雪深く、凍結もしています。そのため、この公園までの道路も凍結している場合があります。特に、影になっている部分だけが凍結している時の道路は危険ですので細心の注意をしてご利用ください。

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