他でもありません。待ちきれませんでした!
そうなんです。あやめ祭りの情報をお伝えしたばかりなのですが、お伝えしたのは良いのですが、待ちきれませんでした。そのため、向かう事にしました!やはり、祭りが始まれば、人が多くなり駐車場も駐めにくくなるかと思ったのです。我ながら、惚れ惚れとする言い訳です。
なお、念のために4歳以下限定ではありません!先日の内容と違うとアピールした令和4年バージョンです!もっとも、私の行動は4才程度かも知れませんが…。
梅雨晴れの間隙を縫います(令和4年6月12日)
祭り開催の1週間前です。私の予想では、祭り準備の人が動き回っておられる事を予想していました。私の予想を裏切り、準備をしている人は数人で、私のご同輩の方、混雑前に見学をする方が多いです。そのため、家族連れよりは、年配の方が多くなります。
なお、駐車場は8割が埋まっています。恐らくですが、横の野球場を利用している方々の車が大半かと思います。さらに、こちらに至る道ですが、やはり安曇野市明科支所・公民館前を通過すれば、広かったです。ご利用の際は、こちらをお勧めします。
では、改めてこちらで開催される「あやめまつり」について
前回も少し触れましたが、「あやめまつり」が開催されます。期間は、令和4年6月18日・19日です。以前は、1週間ほどの日程でしたが、2日間ですので混み合う事は、必死です。それを見越して、本日6月12日に寄せていただきました。
なお、今回で38回を迎えるこちらの祭りですが、特にPRをされていません、2日間の日程故でしょうか?ちなみに公式開催時間は9時から16時です。実施内容は、フォトコンテスト、特産品販売の予定です。運営は、実行委員会型式です。3年ぶりの開催で、力が入っているかと思います。
そちらを、失礼ながら開催日前に見学です。
龍門渕公園・あやめ公園に到着です
13:50公園駐車場に到着です。なお、先程紹介した支所前を通ろうとしましたが、ついナビの案内で狭い道を使用しています。
駐車場は、難なく空車スペースを見つける事が出来、駐車出来ました。明らかに、あやめ見学の方々が多いのには驚きです。
では、重なる部分も多いですが、紹介です。安曇野市の北東部の位置する明科にある公園です。長野市に繋がる国道19合線沿いにあります。少し長野市側に行けば生坂村があり、こちらの道の駅の「お焼き」は人気です。特に休日は予約も多く、売り切れがあります。公園は横を南北に流れる屑川沿いにあり、あやめ公園は北側、龍門渕公園は南側で両公園は隣接しています。その公園を野球場などの施設が区切っています。
あやめ公園からです
駐車場から、あやめ公園に向かいます。龍門渕公園から流れている川に架かる橋を渡ると、川で早速ですがカヌーをされている方々が居られます。以前には、気がつきませんでしたが、川に面した階段は、カヌーをしていた方が、陸に上がる場所でした。
さらに下流に進み、橋を渡れば「あやめ公園」です。でも、そこまでにある花壇のあやめは既に咲き終わっています。公園に行っても同様に咲き終わっているのが心配になります。
橋を渡り、中央にある東屋の方を見れば、咲いています!東屋は公園中央に配置され、中央部は池のようになっていますが、本日は祭り開催前のためか、水はありません。(本来の姿を知りません…)まっ、木道を進み、観賞タイムです。様々な品種が用意されています。一応名前の紹介が、地面に刺さる杭に書かれています。濃いめの色のあやめよりも、薄めの配色の方が好きです。花の形自体が派手めですから…。それにしても、手前にあった咲き終わっていたのとは、品種が違うのでしょうか?私の家のあやめのかなり前に、咲き終わっていました。念のためにですが、こちらのスペースは大きくはありません。こちらの円形状の東屋の周回路を歩けば、約5分以内に歩けるサイズです。ゆっくりと歩いて下さい!なお、こちらで祭り準備と思われる方が、1人で作業をされていました。
では、あやめ公園を離れて、龍門渕公園へ向かいます。再度、橋を越えて戻る方向に進みます。なお、こちらのカヌーをされている川は、犀川に流れ込む支流で流れは南側から北です。犀川の流れには、逆らう形で合流しています。しかし、小さいが川ですがカヌー競技で使用する川ですので、流れは急です。なお、こちらの公園には、なぜか石膏像が点在しています。美術館が多い地域性なのでしょうか?
龍門渕公園です
さすがに、こちらは、先日紹介した景色と余り変りません。ですので、前回は紹介できなかった場所を中心にします。
前回は、親水公園…、と言っていましたが、親水公園のようです。水が有り、安全に遊べる水深です。若干、濁っていますが…。なお、晴れていれば緑の向こうに流れる犀川越しに北アルプスの景色だそうです。(見た事が無いもので…)
カヌーの川沿いに進むと、川に架かる小さめの橋です。植栽の隙間に架かる橋ですので、見落としそうです。また、橋の手すりの緑がチープ感を漂わせますが、こちらを渡ると「龍神宮」なります。由来の説明もあります。こちらの場所でも、川が合流しているので、流れが複雑になるようです。確かに、カヌー競技場としては、最適です。
その奥に行くと、前回も紹介した、回らない水車小屋です。こちらも祭り開催中は動くのでしょうか?その奥には、広い緑地公園です。日除けになるのは、中央にある木が1本です。公園の端には、「履歴書」です。個人情報の保護が叫ばれている最中にも関わらず…、「SL」です。これだけ、SLの青空展示が多いのは、北海道と長野県の共通していると思います。なお、こちらの緑地公園は、カヌーの始発場所として活用されているようです。
それと、完全に前回は漏れていましたが、「接吻道祖神」です。先程の「龍神宮」の橋と同様に植栽に隠れるような場所ですが、探してみて下さい。
最後にですが、こちらの公園の注意事項を簡単に説明すると、こうなります。
我ながら、見事に説明責任を果たしたところで帰宅です。
道の駅「いくさかの郷」です
冒頭でも触れましたが、国道19号線を長野市方面に進むと生坂村です。そちらの道の駅に寄り道です。こちらの道の駅は、秋頃には、周辺で収穫される果物が豊富に並ぶ、素敵な道の駅です。人も多いですが…。良い物が多い証拠でもあります。
さて、「お焼き」です。
ちゃんちゃん!です。本日は日曜日でした…。なお、「かあさん家」は道の駅の中、左側が店舗部分で食事が出来、道の駅には入らず、玄関沿いに奥に進めば、「売店」があり、そちらでも購入できます。なお、この日は道の駅で販売されている「お焼き」も完売でした。人に言っておきながら…。では、またの機会とします。