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平成18年度以前 温泉

丸岡城・越前への旅で芦原温泉にチャポン!①

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    タイトル通りです!

    北にお出かけをして、温泉に浸かる。残念ながら、この時代は、車中泊では無く、旅館に宿泊しています。なお、今回は月曜日が祝日で、3連休の最初の2日間を利用して出かけています。

    大河ドラマからの2時間サスペンスコースです(平成18年10月7日) 桜の季節の次に適した季節…

    今回は、1泊2日を予定していますが、予約はしていません!この頃は、距離が離れているところへ行く時以外は、事前予約では無く、現地で実際に宿の外観を見てから電話して利用していました。今回も、福井県ですので本当に最悪の場合は、一気に自宅まで帰る心構えをして出発しています。なお、まだこの頃は、お仕事熱心だったため、午前中はお仕事をして、午後からの出発です。

    12:05自宅出発です。今回の最初の目的地は「丸岡城」です。ちなみにこの頃は車内喫煙でしたので、極端な場合は現地までノンストップの場合もありました。今回は、途中の南条SAで昼食を食べています。今でも感覚として残っているのですが、高速道路のSA・PAで食べる食事は大好きです。味などが良いと言うよりは、遠くに向かっている感じを高速で食べる食事は感じさせてくれるからです。このような状況を嫁は、「お馬鹿」と表現して理解してくれています。

    15:05丸岡城に到着です。こちらのお城は、高速の丸岡ICからすぐです。では、早速登城しに行きます。こちらの天守閣はこじんまりとしていますが、風格があふれるものです。石製の「しゃちほこ」です。和田アキ子さんのモノマネは特にしてくれません!(念のため…)

    天守閣の鎮座する石垣の階段は急です。城内を見て回り、城下を見下ろすと、このお城もやはり、かなり民家に攻め込まれています。なお、これはどこのお城も共通ですが、スリッパで階段の上り下りは大変です。ちなみに、こちらのお城の東側に「霞ケ城公園」と言う場所があります。このお城の別名でしょうか?霞が掛かるのであれば、見て見たいような、霞が掛かっていても見えるのでしょうか?大体どこから見れば、ベストポジションなのでしょうか?想像では、竹田城なのですが…。竹田城は雲海なので違うのでしょうか?

    疑問を残しながらも、移動です。16:32東尋坊に到着です。こちらは、2時間サスペンスでおなじみの光景が目の前に広がります。こちらの駐車場ではいつも悩みます。東尋坊に入る道のところに1カ所公共駐車場の様な駐車場があるのですが、微妙に遠いのです。そのため、いつも一番奥にあるお土産屋さんの駐車場を利用しています。東尋坊の海に突き出るような屋上駐車場になります。階段を降りるとお土産屋さん兼食事処になります。お買い物は後回しで、東尋坊へ向かいます。徒歩1分ほどでしょうか。本日は土曜日なのですが、さすがに16時半を過ぎていれば、人は少ないです。さらに薄雲の広がる天候です。サスペンスの事件が起こりそうな予感です。嫁が私の後ろに来ないように注意しながら見て回りました。東尋坊ですが、観光スペースは、それほど広くは無いのですが、崖は結構な高低差があり、崖の先にも柵も無い場所です。なお、観光船が運航している時は崖の下から乗船する場所もあります。念のため、お伝えしておきますが、結構な高さの崖ですので、高所恐怖症の私は、余り近づけません!「君子 危うきに近寄らず」、「男子 嫁を遠ざく」です。既婚男性の長生きの秘訣です。こちらには、東尋坊の様子を学べるジオラマもあるのですが、木の切り株にしか見えないような…。

    東尋坊の楽しめる場所は、実は東尋坊まで続くお土産屋さん街です。狭い道の両側に良い匂いを漂わせる海鮮焼きが多くあります。この時間帯では少なくなっていますが、まだ余韻が残っています。限りなく、ビール片手に食べ歩きが似合う場所です。1往復だけして、駐車場のお店に戻り、お土産を購入してお暇します。

    東尋坊から約30分です。本日の宿泊候補地は、芦原温泉です。京都に住んでいると、いつ、どこでと言う訳で無く、耳にする温泉地名です。芦原温泉の町中を見て回ります。私のイメージしていた温泉街とは少し違いました。どうも、こちらの温泉街は、各宿泊場所で温泉を楽しむタイプのようです。私の期待していた宿前に金額表示もありません!

    とりあえず、芦原温泉駅に移動して、少し悩みます。気がつけば、駅前に宿泊案内所がありました!宿泊場所に困った時に、たまに利用しています。

    確かに、私が言いましたが…。現在も多くの観光地では宿泊案内所があります。多くの場合は、駅の正面に観光案内所と兼務されている場合が多いかと思います。また、最近は、案内の方もだいぶ若返りされています。この時は、古いタイプの案内状でした。他でもありません!「出来るだけ安いところ」とお願いしたところ、にこやかにうなずいて、電話をされます。相手の旅館方に、「お金が無いみたいなので、よろしく」…。確かに言いましたが…。でも、これで1泊2日に決定です。

    その甲斐あり、無事格安旅館にお世話になれました。旅館名は割愛(廃業されているようです)しますが、部屋食でも安かったです。なおこの後、現在に至るまで部屋食の記憶がございません!

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