令和4年度 温泉 長野県

乗鞍岳に春を求めて ①

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冬タイヤを履き替えたので、恐る恐る向かいます

4月も2週目の土曜日です。雪が多く残っていることを心配しながら向かうのは、乗鞍高原です。乗鞍岳に登れるのは、まだまだ先ですが、乗鞍高原(休暇村)までは、通年通行可能です。今年は何故か早々とタイヤ交換をして、行くことに躊躇はありましたが、雪があれば、帰ります。それでも、雪が全くなければ、それはそれで悲しいのですが…。

本日の、目的地は、一ノ瀬です。そこからのお散歩を予定しています。念のためですが、軽アイゼンやポールも持参しています。自転車・スノーシューも持参しようかと思いましたが、今回は、重いので載せませんでした。

乗鞍高原です。でも、一ノ瀬園地への道は通行止め!

自宅を8:40出発です。ここから約1時間の道のりです。やはり、途中の道はまだ完成していません。対向車が大型車の場合、相変わらずトンネル内の離合は、困ります。

9:30一ノ瀬園地に向かい、湯けむり館を左折します。幸い路面には、雪はありません。道の横には除雪された雪は、山ですが…。

乗鞍高原に入り、湯けむり館を左折して、9:35森林組合の路上に、通行止めの看板です。何年か前には、雪が無いときは、通行止めの解除がもっと早くにされていたのですが、今年は、路面に雪が無さそうなのですが、通行止めです。仕方がありません、いつもの乗鞍観光駐車場へ引き換えします。こちらの駐車場は、冬期には雪捨て場のようになっていますが、さすがに雪の量はかなり減りました。そして、その向こうには乗鞍岳です。トイレを済ませ、第2目標地「善五朗の滝」へ向かいます。

9:45善五朗の滝駐車場です。

ここからも、乗鞍岳がきれいに見えています。先客は居ません!お出かけ準備に入ります。善五朗の滝への道は、道路からすぐの所では、雪はありません。でも、少し歩けば、やはり雪道です。

この時点から、感じていましたが、最悪の状況です。最悪の状況とは、雪質です。半分溶けています。そのため、雪道を歩くと、30歩に1度くらい、雪を踏み抜けてしまいます。なんて失礼な雪でしょう!私の体重が支えられないなんて…。なお、後ろでも嫁が踏み抜いています。そのため、怒りは嫁の方が…。

ちなみに、本日は軽アイゼンを持参しています。でも、この時は使用していません。使い方として正しいかは分かりませんが、雪の無い場所ではアイゼンを外さないといけないので、面倒だからです。なお、ゲーターも使用していません。本当に、面倒の嫌いな私達です。そのため、雪を数度踏み抜いたときには、靴の中は少し、冷たくなっていました。

参考までですが、アイゼンは軽アイゼンが、使用率とコストの兼ね合いが良いように思います。上位のアイゼンは、使うための技術と体力が必要なうえ、使用場所は限定的です。また、ゲーターは、どうも現在はスパッツと呼ばれているみたいです。スパッツは雪道では、長い目が良いです。雪の侵入を防いでくれます。また、梅雨時に使用すれば、泥汚れを防いでくれ、履き替えが準備できない登山などでは重宝しています。

9:58善五朗の滝への降りる階段に到着です。階段の雪はかなり溶けていますが、歩くには、まだ困難な状況です。階段の左右が特に溶けていますが、狭いので足は入りません。しかし、冬の頃と違い、雪の上に残る、先人の足跡を辿れば、降りていけました。しかし、降りたところにある橋の上の雪は、中央に山のように残っています。結局こちらは雪の塊の上を歩くことになります。馬の背歩きです。

10:01善五朗の滝に到着です。

滝面は、かなり溶けています。氷は、滝の左右に残る程度です。ただし、滝壷は、まだほとんどが雪に覆われています。もっともとけているかも知れないので、滝壷には近づきません!でも、こちらでコーヒー休憩です。本当であれば、滝見酒が良いのですが…。

嫁と相談です。思いの外、雪質が悪く、歩くのに困難ですが、可能な範囲で、休暇村まで歩くことにしました。

少し、道を戻り、善五朗の滝の正面にある鉄の階段を登ります。この辺は、山陰のためか、少し硬めの雪です。また、山道は川に向かって急斜面のため、ゆっくりと進みます。なお、安全のため手すりがあるのですが、積雪のため手すりは、ほぼ隠れています。怖い場所は、ここぐらいでした。車を駐めているので、又戻りますが、善五朗の滝に別れを告げておきます。

雪道は、本当に分かりにくいです。夏であれば、歩道は地面を見れば分かるのですが、今は、雪の下です。足跡を頼りに進みますが、迷いそうです。でも、見える世界は、白樺、青空です。千昌夫さんの世界です。たまに見え隠れする乗鞍岳を頼りに進みます。12:23乗鞍休暇村の職員寮が見えました。これで安心です。なお、善五朗の滝からここまでは、雪道でした。相変わらず、雪を突き抜けること、数度です。特に木の周辺が溶けていました。慎重に、木から離れて歩いています。と言っても、周囲は木だらけですが…。なお、この周辺は、限りなく静かです。そのため、リュックに付けた熊鈴を手に持って鳴らしながら進んでいます。

最後の山を越え、休暇村に12:32到着です。雪と滝などの雪景色を見に来ておいて何ですが、久しぶりに、人の世界に戻った気分です。

以上が、前半です。

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