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姫川源流自然探勝園でスノーシュー ③ 番外

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    仁科三湖です

    姫川源流自然探勝園からの帰り道です。今回の冒頭でもお伝えしましたが、仁科三湖に立ち寄ります。立ち寄ると言っても、車で通るだけです。

    帰り道ですので、仁科三湖は、湖は青木湖、中綱湖・木崎湖の順になります。ちなみに、青木湖がこの中では最大で最深の湖です。完全結氷は見たことがありません。周回路があり、自転車で遊べます。キャンプ場が多くボートでホタル見学も出来る湖です。

    中綱湖は、最小の湖です。周回を歩いてもそれほど時間は掛かりません!釣をしている方を多く見かけます。また、冬期は西側の山にあるスキー場で楽しめます。なお、無料の駐車場がるのでこちらを起点に仁科三湖を堪能することが出来ます。

    木崎湖は、最南端に位置しています。南ですが、寒いです。こちらは、周回路が一部無い部分があり、横の国道の歩道移動があります。でも、南端部には「ゆっぷる木崎湖」があり、温泉を楽しめます。プールもあります!なお、木崎湖は上の2つの湖から少し離れています。自転車移動は、根性と体力が必要です。ちなみに、北行きが登り坂です。

    青木湖です

    仁科三湖の湖と山の写真がこちらの青木湖が使用されているケースが多いかと思います。私も、以前自転車で回った時に撮影しています。今回も同様に同じ場所を目指します。

    ちなみに、さのさかスキー場から大町方面に向かうと白馬と大町を結ぶ連続したトンネルがあります。その手前の交差点を右折すれば、いきなり青木湖です。ステーキではありません!素敵です。ただし、冬期は雪が多いです。トンネルがあり道狭めです。

    でも、青木湖を端から堪能することが出来ます。こちらが、青木湖の有名ポイントです。地名が無いので、場所の紹介が困難です。しかも、肝心の雪山がある場所を雲が占拠しています。私の腕とカメラでは100%の景色でもお伝えできないのに、この状態です。さらにこちらには駐車スペースが無いので、車の窓からの撮影です。限りなく、落ち着きません。救いは、交通量の少ないところです。

    さらに、南下すれば「青木湖ライオンアドベンチャー」です。こちらからも青木湖の背景に白馬の山並みが楽しめます。がっ、今日は、ここでも山並みは雲隠れです。今は雪に覆われていますが、雪が無い時には、青木湖に最接近できる場所です。サイクリングをした時には、人気の場所でした。↓

    令和4年 紅葉 中綱湖・青木湖 サイクリング ①

    中綱湖です

    注意点です。青木湖から国道に出ずに中綱湖に移動できるのですが、少し見た目が変った道路を経由します。青木湖の最南端の道路は、直進方向が進入禁止です!中綱湖へは、右折です。十字路なんですが、直進する誘惑に駆られます。標識をよく見て移動して下さい。

    では、こちらが中綱湖になります!一面の雪景色で分かりにくいのですが、写真の中央部分が中綱湖になります。こちらの湖は、サイズも小さく浅いことから、完全結氷しています。嬉しいのですが、写真では分かりにくく、お伝えしにくいのが難点です。

    なお、冬期積雪時には、仁科三湖の何れも、周回路は積雪のため利用出来ません。

    国道を経由し、本日の2つ目の目的地です

    中綱湖から国道に復帰します。なお、国道への道も結構な細さです。なお、国道の除雪は、完璧です。歩道の線まで除雪済みです。

    国道に復帰後、しばらく下ると「北アルプス植物園」です。最初に説明をしておきます。いわゆる、植物園ではありません!山野草を販売しているお店です。以前、参加した「苔テラリウム」の講師の方が紹介されていたので、目的地にしていました。

    お店は、国道に面した5台くらいの駐車場があり、階段を上がったところに店舗とビニールハウスがあります。ビニールハウスにはいると、お店の方が水遣りをされていました。

    「何かお探しですか?」の問いかけに、嫁が「雪割草」と「チングルマ」と即剤に回答です。店舗の横に併設されているには大きめなビニールハウスです。雪割草を求めに、1番奥まで進みます。先程、水遣りと紹介した水遣りですが、水を花の植木鉢の上に敷いてある新聞紙に水遣りをされています。乾燥防止を兼ねているそうです。とりあえず、雪割草を5鉢です。

    続いて、「チングルマ」です。さらに上段にあるビニールハウスに移動され、2鉢確保です。

    私達的には、手間の掛からない地植えを希望しているので、植え替えの時期を教えてもらいました。そのため、今年だけは神経を使いながらしばらくは手間をかけたいと思います。帰宅後は、早速マネをして新聞紙を被せています。

    早く!花が咲いて欲しい!

    余談です

    この後、植物園を後にして、戻り始めます。下の様子が安曇野市内山麓線の道路状況です。所々に轍が残り、両側には除雪された雪が氷となり段差があります。この段差に乗り上げるとハンドルが取られます!お気を付けて!

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