本ページにはプロモーションが含まれています。

平成18年度以前 温泉

淡路へGO!ホテルからの民宿!からのホテル!③

    https://white-wave-s.com

    既にお気付きとは、思いますが…

    淡路島は、私にとって余りに近くてお手軽に来れる場所です。そのため、つい何度も来てしまいます。確かに、高速の橋は高いのですが、海外旅行気分が…。反面ですが、行く場所に目新しさが無くなっています。このセリフが言えるのは、私か兼高かおるさんぐらいでは無いでしょうか!

    4日目(8月1日)気がつけば、月越えの淡路島滞在の4日目です!

    もやは、先程の言い訳で、本日の行き先についての疑問は無いことかと思います。昨日までの天候が嘘のような晴れです。これで、思い残すこと無く「海の男」になることが出来ます!宿で、朝食のパンです!久しぶりの菓子パンの朝食ですが、子供の頃を思い出します。それにしても、青空が、海の男の心を誘います!

    8:50宿出発です。向かうは、福良港です。なお、今回ここを選んだのは、一応ですが平日です。いつもよりも人が少ないのを期待しています。

    9:36福良港に到着です。現在では、福良港周辺はかなり整備が進んでいますが、当時は福良港の駐車場の周りの出店がある程度でした。これはこれで、風情はありましたが…。まずは、乗船券を購入して、本日お世話になる舟をデッキから見学です。

    本日10:10発に乗船です!昨日は、道の駅から見ていた、大鳴門橋です!今回乗船した舟は、大鳴門橋付近まで行き、近くの渦潮を見学するコースです。生憎ですが、大潮の日とは異なり、小ぶりの渦潮になるみたいです。大鳴門橋にかなり近づきました!

    大鳴門橋の橋脚部分に付近に渦潮が発生しています。期待していた、洗濯機状態では無いのですが、渦潮よりも潮の流れが、川のように流れているのに驚きです。小ぶりですが、渦が出来ては消えていきます。橋にもかなり近づきました。見上げると徳島県側の鳴門海峡大橋にある見学場所「渦の道展望室」が見えました。ちなみに、乗船客は、少なめです。時間が早かったことも幸いしたことと思います。なお、大きな渦潮を見るには、大潮の日が最適みたいですが、旅行と大潮の日を併せられる方には、お勧めですが、なかなか無理です。渦潮クルーズんぽHPでは、最適な日や時間の紹介もされていますので、計画的に旅行が出来る方は、参考にして下さい。

    福良港に帰港しました。行く時には、渦潮が見れるかを心配して、橋に到着すると、橋が気になり、それらが終わり、帰る頃に、舟からの景色を楽しむことが出来ました。(渦潮も大鳴門橋も景色なのですが…)

    今回の4日間で淡路島を堪能させていただきました!まだ、昼前ですが、ソロソロと戻り始めます。今回は、すでに西海岸と東海岸の道も既に通っていますので、ここからは一気に高速で神戸まで戻ります!京都に帰るのでは無く、神戸までです。

    神戸の淡路海峡大橋の神戸側は、神戸市の垂水区になります。こちらには、三井のアウトレットマリンピア神戸があります。平日を活かして、こちらで少し買い物をして、昼食も食べて帰ります!

    と言う訳で、珍しく、一気に高速です。いつもであれば、”道の駅うずしお”や淡路ハイウェイオアシスに立ち寄るのですが、ナビの案内通り向かいます!

    アウトレットマリンピア神戸に到着です。こちらは、大まかな紹介をすれば、文字通りアウトレットの販売や食堂がある神戸感が漂う、お店が多い場所になります。そのため、若干ですが私達には敷居が高いです。あくまで、若干です。京都市民であれば、堂々と入っていくのですが、いかんせん、京都府民です。なお、こちらの施設は、夜の方が良い塩梅なので、立ち寄られる場合は、夜の方をお勧めします。また、来る度に不思議に思うのが、海にある桟橋に船が繋がっているのですが、ふれで来られる方が居られるのでしょうか?見てみたいです。

    本日の買い物は、モンベルです。アウトレット価格で少しですが、お得感があります。男とモンベルは少々型落ちのアウトレットの方が、風合いが有り、良いんです!捜し物は、リュックです。そろそろ現在使用しているものが、残念な状態になっています。山で使用しても、外側よりも内側の方が、汚れます。今回は、日帰り用の小型リュックです。幸いですが、期待していたタイプのものを見つける事が出来、無事購入しています。引き続き、昼食ですが、4日間の支出とリュックの影響で、マクドナルドになりました。他のお店は、混んでいたのも原因です。でも、…。悲しい…。

    では、帰宅です。少しでも早く帰って、4日間遊んでいたリハビリの時間が必要です。ナビをセットして帰り始めて、気がつきましたが、私の苦手な阪神高速に乗ってしまいました。こちらの道は、イメージとしてはゴーカートのコースのような道で、両側の壁に圧迫感を感じます。そして、そこに走っている大阪系ナンバーの車です。走行車線をひたすら走り続け、名神です!

    名神に乗れば、不思議と落ち着きます。天王山を越えると、地元です!うふ!なお、名神高速の一番左側の車線はエコ車両である牛車専用車線ですので、化石燃料の車両は走行できません!(牛車の牛も二酸化炭素排出のやり玉ですが…)

    帰宅後は、初日の淡路SAで購入していたタマネギスープでほっこりです。これにて、4日間の淡路島を行ったり来たり旅の終了です!おやすみなさい!!なお、念のため付け加えておきますが、旅は本来、無駄を楽しむものです!(多分?)

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -平成18年度以前, 温泉
      -, , , ,

      © 2024 White Wave