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四国 平成26年度 温泉

波乱の淡路島へ ①

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    波乱の理由を最初にお伝えします。写真は、3日目からです。

    理由は、簡単です。本日は、木曜日の23:26です。明日からの週末の天気が気になります。他ならぬ、週明けの月曜日が体育日で三連休ですから!知ってか知らずか、意地悪台風が接近中です。

    台風の影響は限定的のようです(初日:平成26年10月10日)

    そうなれば、お出かけです。しかし、出発は、思いの外に遅れ、21:40自宅を出ます。別に急ぎでも無く、遠くも無い淡路島を目指します。出かける時には、準備は万端です。自宅から下道を15分も移動すれば、高速で到着です。

    22:40淡路SAです。こちらで、食品を差がします。温められるものがあれば思いましたが、すでにありません!淡路ハイウェイオアシスに移動し、定位置に駐車後に、持参した食事のみで夜食を食べながら、プシュー!こちらの駐車場まで聞こえる舟の霧笛を子守歌に就寝です。

    三連休に勇んできてみましたが、別段…。だって、淡路ですから(2日目:10月11日)

    7:30起床です。遅い目覚めですが、予定がありません。そうです!予定の無いまま、淡路に来ています。台風で予定が変更させられる可能性が高かったため、予定を立てていませんでした。予定を立てて、中止になれば悲しいので…。そこで、近くにあるのに、海を渡るので遠くに行った気になれる、淡路島にしています。淡路島は現在、兵庫県です。しかし、位置的にも分かるとおり、兵庫県的でも四国的でも無く、気軽に味わえる”島時間”です。のんびりと島周遊をしておきます。

    さすがに、前日の夜移動の疲れを引きずり、朝のお散歩は、キャンセルです。車内で簡単に朝食です。繰り返しになりますが、本日の予定が無いため、今まで時間の調整で行けなかった場所が無いか思い出します。…。ありました!

    8:20淡路ハイウェイオアシスを出発です。高速を降り、淡路島の東海岸を南下します。こちらの淡路島の海岸線沿いの道ですが、淡路島はほぼ海を見ながら移動できます。さすがに、一部は海がも見えませんが、それでも8割方は問題なく海を見ながらの移動が可能です。なお、時計回りをする場合、洲本から南側の海に出るまでは、狭い道が続きますが、それ以外は問題ないかと思います。

    なお、今回利用している道がこの道です。淡路ICを降りて、海峡公園周辺は椰子の木があるので、南国気分です。ご機嫌に、移動し始めます。

    洲本市に突入です。洲本温泉の宿屋街に入ると、道が狭くなります。でも、安心して下さい、浦漁港辺りで一旦ですが道が広がりますが、本格的に狭くなるのは、この先です!この先にある、細い道を進めば、その名も「ナゾのパラダイス」があります。たまにですが、テレビで紹介されています。私的には、テレビの紹介だけで満足していますが…。

    そして、たどり着くのが、灘黒岩です。こちらは、淡路島の南海岸線に続く道路で、山と海の間に挟まれた道路になります。民家も少なく、静かですので、私的には、海岸線としては、一番のお気に入りです。ただ、残念ながら海水浴場が無いのが残念です。

    しばらく進むと見えてくるのが、「沼島」です。日本列島発祥の地になります。こちらには、海水浴場もあるので、夏に行きたかったのですが、タイミングが…。何分にも、島なので、事前準備と決心が…。今回は、横目に見ながら通過です。

    11:20休暇村南淡路到着です。

    こちらには、通常のホテルの他に、オートキャンプ場と日帰り温泉を備えているホテルになります。今回は、こちらの日帰り温泉を目的に来ました。こちらの日帰り温泉は、入浴可能時間が短かく、私の利用したい時間合わなかったことからに、利用できなかったので、今回こちらに来ています。

    と言う訳で、こちらの日帰り温泉です。ですが、入浴は12時からです。仕方が無いので駐車場をお散歩です。こちらのオートキャンプ場を下見です。こちらのオートキャンプ場はホテルの敷地の下側にあり、無人ゲートを降りて行く場所です。海までの距離が近いです。また、海を通る舟までの距離も近いです。残念ながら鳴門海峡大橋方向の逆ですので、橋は見えません。しかし、福良港に面した湾方向のため、海は穏やかです!人気のため、夏の予約はかなり早めで無いと確保出来ません!

    12時です!入ります!貸し切りです!こちらの温泉は、露天風呂も有り、露天からは鳴門海峡大橋が正面に見下ろして見ることが出来ます。橋だけで無く、島や四国のきれいな海岸線も一望できます。日帰り温泉は12時から15時の3時間です。宿泊者の利用は15時からなので、(連泊以外)逆に、すいていると言えば、すいているので良いのですが…。 など言いながら、13:30までの入浴でした。

    温泉上がりなので、休憩の出来る場所に移動です。少し戻る方向ですが、14:02「阿万海岸海水浴場」です。以前は、私達の恒例の初泳ぎ場所の海水浴場にしていました。BBQの出来る海水浴場です。ちなみに、現在のお気に入り海水浴場は福井県若狭和田海水浴場です。遠浅で、100Mぐらいは、沖に行っても足が着くので安心です。私は泳げるのですが、息継ぎが出来ません、さらに寄る年波で、体力が無くなる等の合わせ技で、泳げません!それでも、浮き輪は離せません!

    とは言え、今は10月です。泳げることも泳ぎたいとも思いませんが、こちらの駐車場で休憩です。夏場には、駐車場も満車になりますが、今のこの時期は、無人です!軽く、休憩のつもりが…。気がつけば、15:54です。軽く寝てしまいました。

    さて、行き先が無いのも、行き先が多いのと同じぐらい大変です。とりあえず、スーパーを目指して、移動です。夕食と明日の朝食を確保します。

    本日の午前中に東海岸回りをしたので、行きがかり上、続きを進みます。西海岸線です。淡路島の海岸線の道路の特徴は、海と道路との高度差が余りありません。そのため、西側の道路の通行時には、風に運ばれ、海水がかかることがあります。また、潮風であれば、いつも浴びています。フロントガラスがワイパーで白い跡が残ります。素敵な海岸線道路です。

    今晩の宿に、目指すは…。

    19時丁度に到着です。「淡路ハイウェイオアシス」です。買い物は、北但IC手前のいつものスーパーです。この時間では、食材が少ないのが難点ですが確保出来ました。なお、このハイウェイオアシスは、広い駐車場で、車の数も少なく、19時までであれば店も営業しており(SAまで行けば、24時間です)、神戸や淡路SA、明石海峡大橋の夜景がきれいで、快適です。

    本日は、遅い目覚めと阿万海岸での休息が影響して、なかなか寝付けません!駐車場はハイウェイオアシスの施設の前から夜景を見てあるき、21時に就寝です。ほぼ、1日ダラーと過ごしたので、寝付きもダラーと寝ます。本日の睡眠導入剤プシュー!2本目です。

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