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舞鶴自然文化園&若狭エンゼルライン ①

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    時は平成18年6月11日、今は昔…

    令和の世の中に平成のお話です。しかも、冒頭からですが、記憶は昭和です。京都にまだ京都縦貫道が無かった時は、国道9号線と27号線で舞鶴に向かうのに必要な時間は、約3時間半でした。冬は積雪、夏は海水浴渋滞と余り良い記憶が無い道です。

    でも、時間がある時は高速は使用しません!しかも、今回選択した道は、周山街道です。国道で無い所が、雅さが漂うところです。実際のところは、花粉が沢山漂う道です。(杉が名産です)

    こちら大好きだった大好きだった若狭和田にあった日帰り温泉「わだつみ」への最短ルートです。金曜日の仕事終わりに、何度も通っていた道です。今回は、この道を北上して、舞鶴に向かいました。お気づきかと思いますが、行き先は未定のまま出発しています。そのため、日本海に面した国道27号線を左に進み始めたのは良いのですが、この時点でも行き先が未定です。舞鶴高専横を抜けて行き先が決定です。「舞鶴自然文化園」です。理由は…、無料です。

    舞鶴自然文化園は京都府舞鶴市にあります

    名前に舞鶴とあるので、当然ですが…。東京ディズニーランドの例もあるので、念の為。

    余談ですが、無料好きの私ですので、こちらの周辺にあるお気に入りの施設2も紹介しておきます。

    「舞鶴ふるるファーム」です。こちらは、牛や馬、農園付貸別荘があり、昼食のみですが食事も可能です。お約束の地元野菜の販売もあります。さらに、こちらの近くには「関西電力火力発電所」があり、「未来少年コナン」に出てくるインダストリアのようです。さらに山道を行けば、日本海を見渡せる「瀬崎展望台」があり、瀬崎海岸では既に無くなりましたが、「海の駅」がありました。こちらの海の駅で私は最初で最後の生牡蠣を頂いています。手前の海岸では海水浴も可能です。鄙びた昔の海水浴場の景観を味わえます。(駐車場が有料です)

    2つ目は「エル・マールまいづる」です。関電提供の施設です。海上に固定されていますが、大型船内部を改装してあり、甲板上を歩けば、軽く船旅気分です。館内には、映像施設があり時間により短編映画やプラネタリウムを上映されています。(有料です)そのため、上映時間までは館内を見学して、私達は主にプラネタリウムを見ていました。

    もちろんですが、上記は入場だけは無料です。

    肝心の舞鶴自然文化園です!現在は営業方針が変ったみたいです。当時は基本的に無料開放され、花の開化季節のみ有料でした。現在は、アジサイとツバキの季節のみ有料で開園されています。そのため、利用される方は、事前に確認が必要です。なお、こちらがある場所は、舞鶴引揚げ記念館を経て、かなり山奥に入ります。一時は、山の奥に向かい拡張工事(野外観察小屋周辺)をされていたのですが、期間限定開園に変更され、少し残念です。経費節減でしょうか?無料期間中は、園内には職員の方が居られなかったようなのですが…。

    舞鶴自然文化園に到着です

    昼食を食べた後に、周山経由できているため、まさかの14時に到着です。こちらの公園の駐車場は公園の反対車線にあるのですが、そちらの道路の前後は、琵琶湖で有名な景色を思わせる「メタセコイアの並木道」になっています。

    公園に入園です。(無料だったか有料だったか記録が…)こちらの公園は、基本的に舗装道路の小道を進みます。公園の立地状況は、山の中です。とうぜん公園も山の傾斜の中に広がっています。その傾斜を如実に体感できる場所が、「アジサイ園」です。淡路島ハイウェイオアシスの「アジサイ園」もですが、アジサイ園は山の傾斜地に作る必要があるのでしょうか?どちらのアジサイ園も「花より疲れ」です。

    山の傾斜に不満が出ますが反面、舞鶴湾の方向を見れば休憩スペースの東屋から舞鶴湾に架かるクレインブリッジが見えます!さらに、無料開放時期には、特典があります!人が少ないです!おかげで、園内に数カ所ある東屋で昼食のコンビニ弁当を何度も食べさせていただいています。

    ちなみに、この時のアジサイの開花状況は…、少し早かったようです。限りなく、咲き始めでした。

    なお、無料施設ですので余り多くは期待しないで下さい。あくまでも自然を楽しみながら体力作り!の気持ちで訪れて下さい。自然園のエントランス側には平地もあるので小さい子供さん(歳を取った子供さんも!)が遊べる草むらもあります。

    ちなみに、私と同様に道があれば念の為に通りたい願望をお持ちの方にお知らせです。この自然園の道を進み丹後半島を進む道がありますが、基本的に山道で私が期待した海の景色を堪能する場所はありませんでしたことを最期に申し添えておきます!

    さて、行き当たりばったり続けます

    行き当たりばったりですので、無駄が多いです。他でもありませんが、温泉に入ってから帰る事にしました、そのため目的地を若狭にします。先程紹介しました、無駄です。舞鶴自然文化園に来た時に使用した国道27号線をまた戻ります!その戻る距離、ざっとですが約半分です。周山街道から27号に出た所が、舞鶴と若狭の中間点ぐらいです。でも、以外とですがこちらの27号線からの海の景色は素敵です!海沿いになるのは福井県高浜周辺からですが、充分楽しめます。

    目指すは、私にピッタリの場所!エンゼルラインです!名前が良いでしょ?こちらは、昔のことですが福井県の有料道路「レインボーライン」と「エンゼルライン」として有名でした。エンゼルラインは、無料解放されて久しいですが、それに応じて道路状況がかなり劣化しています。

    と言う訳で、若狭市街地を通り抜け、エンゼルラインです。ちなみに、この日は日曜日です。明日は仕事ですが…。

    続く…。

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