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上高地 平成28年度

①夏の涸沢フユッテ泊+キャンプ+車中泊=🎵今日は楽しい夏休み! 

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    上高地や立山には、何度も行きましたが…。今回は意を決して涸沢へ! 平成28年度

    上高地には、数多くのキャンプ場が散在しており、その場所でのよいところがあり、利用する目的により、利用場所が異なります。もちろん登山目的の人もいれば、キャンプを楽しむ人。いろんな人たちが上高地には来られます。

    私的には、キャンプ場を次のように使い分けています。上高地の河童橋から順番に紹介すると以下の通りです。

    ①小梨平:こちらは、河童橋からスキップでも行けます!しかも、キャンプの受付の向かい側には食堂や売店があります。とくに、こちらの売店は、いわゆる山価格では無く、地元スーパーの価格での販売です。しかも、ソロキャンパーには嬉しい、少量販売(タマゴの1個販売等)もあります。もはやコンビニです。残念ながら24時間営業では無いため、営業終了前にはビールを買いだめする必要があります!食堂も併設されています。私は、キャンプご飯が好きです。だから作ります。しかし、こちらの食堂も好きなため、キャンプご飯を諦め、昼食はいつもこちらを利用します。山賊焼定食がお気に入りです!朝夕の食事提供のメニューが少ないのが残念です。朝から夕方まで、レギュラーメニュー提供があれば、食事は恐らく持参しないと思います。ちなみに、数年前には受付棟の横にお風呂が出来ています。大きくて綺麗です。ただし、夕方は混むので、私は1番風呂を利用させていただいています。もちろん、風呂上がりに汗をかくこともありますが、私は華麗な加齢臭を身にまとっているので、大丈夫です!ちなみに、私は、嫁の許可をもらい、ソロキャンプで、2泊3日をさせてもらい、その時は、1度だけ、徳沢までソフトクリームを買いに行きましたが、それ以外は、ここ小梨平ですべて過ごしました。結論として、小梨平キャンプ場は、露天居酒屋です!ただし、夜間に騒ぐのは止めてください。手作りの食事の場合は、河川敷のテーブルがお勧めです。

    ②徳沢キャンプ場:こちらは、昔、牧場だったそうで、キャンプ地の地面は草です!この場所は、小梨平から明神まで1時間とそこから1時間で来ることが出来ます。こちらのキャンプ場受付は徳沢園です。「氷壁」と言う本に出てきた宿だそうです。私はその本を知りません。それはともかく、こちらにも食堂があります。こちらもお勧めです!このように言うと両方に失礼ですが、小梨平より上等な感じがします。そのため私は、余り利用しません。しかし、ソフトクリームは1日1回頂きます。ちなみに、ビールは自動販売機で購入できます。優しい心遣いです。ちなみに、こちらは秋頃には、寒くなります。そのためキャンプ場を利用する方は、9月下旬頃くらいからは暖かめのシュラフが良いかと思います。熱ければ、シュラフを全開にすれば良いだけですが、寒いと眠れません!トイレは、少し離れた所になるので夕方の使用をお勧めしますが、飲む方は、気合いで夜間利用して下さい!お風呂も、キャンプ場近くの徳沢ロッヂで入浴できます。もっとも、山にキャンプに来たのですから、風呂の時間があれば景色を見ながら飲む方をお勧めします。小梨平から2時間離れているため、利用者も山目的の方がほとんどかとは思います。私は単にキャンプ目的です。ただし、早朝出発の方も居られるので、早めの就寝をお願いします。1度大宴会をする集団があり、迷惑でした。ちなみに、私は酔うと、眠たくなるタイプです。こちらのメインを忘れていました!朝焼けです。早朝の夜明け頃に天気が良ければ見ることが出来ます。さすがに、涸沢など有名どころには届かないかもしれませんが、無理をせずに朝焼け(モルゲンロート)が見れる良いところです。念のためですが、こちらは、食材はすべて持参(小梨平で購入も可)して下さい。ここでの購入は困難です。カップ麺程度の販売はあります。

    ③横尾キャンプ場:こちらは、ほぼ山行きの最前線です。私も、利用したことはありません。キャンプ場管理の横尾ロッヂがありますが、キャンプ場にストイック感があり、私は利用しにくいです。横尾ロッヂは最近の全面改修され大きく綺麗になっています。ここの食道は、以前は山小屋の食堂感がありましたが、今は…綺麗な山小屋の食堂です。このキャンプ場の使用者の装備はどの方を見ても、年季の入りようが違います。開山の時は、ヘルメット、アイゼン、ザイルがリュックに付いています。私からすると、町中でフル装備の自衛隊の方を見るような目つきで見てしまいます。もちろん、私の方が場違いではあります。この場所は、何分にも利用していないので、これぐらいの感想です。ちなみに、ここへは、徳沢から1時間半もあれば来れます。ただし、行き帰りの時間を考えると、利用するのが徳沢キャンプ場までが私的には便利です。

    以上が上高地のキャンプ場です。いずれも、道にそんなに起伏があるところはありません。強いて言うと横尾への道に少しある程度です。ちなみに、令和2年には小梨平キャンプ場に熊が出て閉鎖されたこともあります。それだけ、自然の中にあるキャンプ場です。なお、小梨平と徳沢の中間の明神にはキャンプ場はありませんが、嘉門次小屋では岩魚を焼いたものが名物です。私は魚が苦手ですが、好きな方には絶好のおつまみです!私の小梨平キャンプ場ソロキャンプ時は、飲む、寝る、食べるを繰り返しましたが、基本的にはこちらは観光地ですので、酔い冷ましのお散歩コースは沢山あるので活用して下さい。バスの運行時間外の朝や夕方の河童橋はタイミング次第ですが、貸し切りも可能です。ちなみに、当初は小梨平のソロキャンプ時を紹介しようと思いましたが、書き始めると飲む、寝る、食べるを繰り返しで、2泊3日でも1日に月3行で終了です。あげくに、写真が10枚程度でした。

    最後になんですが、こちらでのキャンプでは、山用のテントが必要です。しかし、夏であれば値段の高いテントが必要なのではなく、小さくて運べれば、大丈夫です。小梨平キャンプ場ならリヤカーレンタルもあるので、オートキャンプ用のテントでも可能でしょう。(バスが困難ならタクシー利用で)お勧めは、小梨平キャンプ場から始めて下さい。なんなら、お父さんが先に1人で下見をするのもお勧めです。いえ、絶対に下見をして下さい。大切な家族と利用する前にお父さんが身を張って体験する必要があります!(小梨のビールは平地価格です!)健闘を祈ります!

    以上、涸沢行きの前段でした。本来は、涸沢への思いを伝えたかったのですが、キャンプ場紹介になりましたが…。

    1日目(平成28年8月24日)出発です!京都から長野へ!

    いつものように、職場を後に帰宅です。準備は食品以外は、2日前には終了しています。嫁も入浴まで済まして準備万端です。

    18:35出発です!(32°)高速を目指します。18:58最寄りから京滋バイパスです。→21:40高山IC降ります。(24°)IC近くのコンビニ併設のガソリン給油です。ここで入れると帰りに給油が要りません。→22:38安房峠通過です。

    22:52沢渡駐車場ホテル到着です。(20°)快適な気温です。プシュー!(本日318.7KM)おやすみなさい!!

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