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平成19年度

能登半島からの能登島へ ①

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    ノアで行くのは、初めてです。能登半島!

    日本地図を見ていて、何故か気になるのが、能登半島です。あの独特な形状が興味をひきます。なにより、海岸沿いの道があるのがお気に入りました。さらに、能登半島の和倉温泉の近くにある能登島は今回が初上陸です。能登島という物があることは今回初めて知りました。この後、WEランド好きになったキッカケの旅です。

    1日目(平成19年5月25日 金曜日) 能登に向かいます!

    私的にもどうかと思う表現ですが、この頃は、仕事の息抜きに旅でした。数年後には、旅の疲れを癒やす仕事になって…。

    何よりも、若さが幾分残っていたこの時期です。自宅で、風呂と夕食を食べてからの出発でも、余裕です。

    20:10自宅出発です。若さは、体力があります。そんなに若くも無かったですが、今よりもです。京滋バイパスで石山ICから琵琶湖岸沿いを北上です。9:54ローソン今津北浜店で、夜食と朝食を購入して、さらに北上を続けます。琵琶湖とも分かれ、福井県には入り、敦賀ICから高速移動です。この頃は、お金を節約です、今は体力を節約しないと動けませんが…。→22:56南条SAで休憩です。少しこちらで車中泊も考えましたが、明日の朝の移動時間を考えるともう少し進むことにしました。

    0:50徳光PA到着です!こちらでお邪魔します。

    2日目(5月26日) 能登半島の左側です。

    7:30起床です。やはり疲れは出ていたみたいです。こちらのPAは海水浴場がすぐ裏側にあり、砂浜があることから、海岸で朝食をいただきました。ゆっくりと過ごしてしまい、8:40出発です。→金沢西IC→能登有料道路です。初使用です!料金所で回数券らしきものがあるのが、気になりましたが、現金のみで対応です。能登半島にお邪魔します。

    9:10高松SAです。こちらから能登半島の海と砂浜との初対面です。展望エリアも整備されています。

    9:54千里浜なぎさドライブウエイです。こちらは有名な砂浜を車で走れます。そうです!嫁が海を走れると誤解していた道です。砂はが走れるのが珍しくて有名なだけで、決して海は走れません!普段運転しない嫁が、運転すると言って、走り出して波打ち際に向かい驚きました。何をどう誤解すれば、海を走れると思ったのかは分かりませんが…。

    千里浜なぎさドライブウエイを離れ、千里浜レストハウスで少し休憩です。今頃ですが周辺の観光地が分かりませんので、観光の本をコンビニで購入しておきました。これで本格的に観光です。能登有料道路に復帰です。

    10:50巌門です。駐車場からしっかりと離れているので歩きます。こちらは、かなり観光整備されている場所です。巌門を見るために、橋や洞窟を通る道、中を抜ける階段等もきちんと整備されています。でも、看板で無く、洞窟の壁に直にペンキという所が素敵です。風光明媚と言う言葉は、こちらで使うのが適切だと思わせる場所です。

    11:36機具岩です。”はたごいわ”と読むそうです。逆に夫婦岩に、しなかったのかが疑問です。しかも、本家よりも生活感・年季が感じれる夫婦岩ですが…。

    12:00大笹波水田です。棚田だそうですが、余にも整然としていて、見た感じで言うと、段田と言う感じです。

    12:12ヤセの断崖です。今年の3月に発生した石川地震での被害です。通常止めになっていました。地震の当日は、小浜から東尋坊に向かう途中で、地震が発生していましたが、移動中のために地震には気がつきませんでした。移動中にはテレビも見ないので、海岸線で今日はやたらとヘリコプターが飛んでいると言うだけの感覚でした。こちらに来てみて、地震の被害の甚大さと復旧までに時間が掛かることを改めて感じます。このため、ヤセの断崖は見ていません。

    12:16琴ヶ浜です。こちらは「鳴き砂」が有名みたいですが、音は聞こえませんでした。しかも、こちらも地震の爪痕が残る場所でした。この後は、進路を一気に変更して和倉温泉に向かうことにしました。ただ、途中の道も、まだ道路が封鎖されていたり、車がまだ残っている状態です。

    14:00和倉温泉に到着です。温泉に入る気が満々でしたが、急に睡魔です。少しこちらの駐車場で仮眠をさせていただきます…。目覚めれば15:11です。移動します。

    本日の宿泊ですが、「WEランド」を観光案内の本で見つけたので、決めていました。初めての能登島に向い、なお、能登島に渡る橋は昔の有料道路であることが残る橋で、海を渡るので表現のしようが無い満足感があります。早速ですが、「WEランド」に向かいます。

    WEランドに到着して、受付に向かいます。施設の方に、宿泊希望を伝えると、テントやタープ、キャンプ道具の有無を確認されて、何も持参していないことを伝えると、利用してもらうには構わないが、もったいないので、「太公望」と言う施設があり、そちらで車中泊の方が良いのではないかと、アドバイスです。確かに、オートキャンプ場は利用したこともなかったため、今から考えれば、確かにもったいないです。この時は、素直にアドバイスに従い、「太公望」に向かいました。

    17:11太公望に到着です!こちらは名前の通り海釣の出来る無料の施設です。釣自体は桟橋から釣るのでしょうか?釣をしないので分かりませんが…。施設は食堂と24時間使用可能なトイレがあります。車中泊を勧められるだけあり、駐車スペースはオートキャンプ場のように1台ごとに区画されています。今晩は、こちらでお世話になります。しかし、まだ夕方です。

    島内を少し観光です。島内の海岸線を走っていると「野生のイルカ」がいる場所があるので、立ち寄ります。残念ながら時間が悪く見ることが出来ませんでしたが、野生のイルカが生息するだけに、静かな場所でした。

    太公望に戻りました!私の心配は、私達以外がいない場合でしたが、幸い3台程度の車中泊ポイ方がおられました!ただ、夜釣りの感じもしたので、今晩は、飲まずに就寝です。昼間に仮眠はしていましたが、以外とすんなりと就寝です。おやすみなさい!!

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