本ページにはプロモーションが含まれています。

九州 平成19年度

奄美大島 さすがにレンタカー&宿泊! ①

    https://white-wave-s.com

    昨年に引き続き2度目の奄美大島です。

    今回に先立つこと1年前ですが、1度こちらの奄美大島に来ています。お気に入りになってしまい2度目です。もちろん2度目ですので前回に学習したことを活かすべく計画済みです。残念ながらこの能力は仕事の時には発揮されません。発揮し無いのでは無いことだけはご理解いただき、今回の予定です。7月12日(木)に出発です。そして帰宅日は7月17日(火)になります。やはり、そこは社会人です。長期休暇の取得が困難なところが悲しいです。それはさておき、離島ですので、移動が飛行機です。そこは事前の予約が不可欠です。そのため、今回は5月中に全行程の予定を立て、6月の最初に予約をしています。

    最初に奄美大島の概略です。奄美大島は、鹿児島県です!昨年初めて奄美に来たときは、沖縄県と思っていたお馬鹿な私達でしたが、車のナンバーが鹿児島です。位置としては、鹿児島県と沖縄県の中間ぐらいです。移動手段は飛行機かフェリーです。フェリーの利用も優雅ですが、何分にも時間を要しますので一般的には飛行機になると思います。ちなみに、奄美本島の他、喜界島、加計呂麻島などが近くにあります。島から島への移動は旅行中のさらなる旅行感がして楽しさが増します。喜界島へは飛行機、加計呂麻島へは舟(タクシー感覚のようです)が基本で、喜界島はハブが生息していないそうです。

    1日目(平成19年7月12日) 奄美へ!気分は北ウイング!?

    私達は、飛行機利用するときに空港への移動手段として「MKタクシー」の送迎を利用しています。自宅まで迎えに来てもらい、空港まで送ってもらいます。ハイエースで近隣の利用者宅を回るので、時間は掛かるのが難点です。しかし、一応ですが、自宅から空港まで荷物や移動の心配はいりません。私のモットーが全力で遊ぶですので、伊丹11:25発ですが、伊丹には9時半着の送迎を予約しました。

    9:25伊丹空港到着です!空港内をお散歩します。当然ですが、数日前から気持ちは奄美にお出かけ済みです。空港内で昼食会場探しです。奄美ので時間の有効活用のため、伊丹で昼食を食べておきます!なお、手荷物としてスーツケースを持参しています。JALを利用し、この時期ですので荷物の制限も緩かったので多めの荷物です。ほぼ海外旅行の荷物です。ここで紹介しておかないと、機会が無いと思いますので、荷物の内容の概略です。

    ドライヤー、洗濯洗剤、洗濯ネット、ゴム草履、ゴム靴下、シュノーケルセット(水中眼鏡・シュノーケル)、水着、(タープも予定していましたが、荷造り中に断念しています)浮き輪、空気入れ、充電器(インバーター)、ソフトクーラーボックス、CDプレイヤー(レンタカーで使用:この時代ですので…)、バーナー、マホービン、リュック、等です。ねっ?スーツケースが必要になるでしょ!

    11:25無事離陸です!

    13:10奄美空港到着です!最初に紹介したいのは、空港を出たときの空気の違いです。南国の空気に満たされます!奄美です。1年ぶりです。ここで感動していては、時間が足りません。移動します。島内の移動手段はレンタカーです。レンタカーは、空港の駐車場を越えて、幹線道路を渡れば、複数のレンタカー会社があります。予約済みですので、お借りします。車種はトヨタビッツです。レンタカーの王道です。2人ですのでサイズ感はちょうど良いです。小さい島ですが、その分予定をきっちりと立てておかないと無駄が多くなります。写真では分かり憎いですが、奄美大島にある7市町村を宿泊場所を起点に予定しています。写真は行ったところの記録ですので、若干の右往左往はありますが、無駄ではありません!旅に大切なのはひらめきです。ひらめきは、他人には無駄に見えるかも知れません。(地図に色別の丸シールに番号を書いています。回った順番です。1日目:白、2:緑、3:青、4:赤、5:黄)

    13:25レンタカー店出発です。本日の宿泊は奄美大島の最南端のホテル「マリンステーション奄美」(名前が変わっています)です。

    13:32土盛海岸です。奄美大島の北部に位置しています。宿泊場所と反対方向ですが、初日ですので奄美感を味わえる、お気に入り場所を巡ります。こちらは、昨年初めて奄美に来たときに来た思い出の場所です。海がきれいです。バスクリンブルーです!なお、申し遅れましたが、天気が悪いです。近いところの海はきれいですが、遠くの海は荒れてきています。13:38移動です。島の北部から一気に南下していきます。奄美大島の中心街の名瀬市(現:奄美市)を経由して島の西側の海岸線を進みます。

    15:03嶺山公園です。こちらは、島の西側に位置し、こちらで、今回の初写真です。天気は悪いが、きれいな景色です。島の雄大な海岸線の様子が分かります。ちなみに、こちらが今回、お世話になるビッツです。15:13出発です。

    こちらの海岸線道路は、場所柄夕日のポイントが多いです。その中の一つで駐車したところ、地元の方に声を掛けられます。「もっと天気の良い時に来たら良いのに」。私もそれを希望していたのですが…。地元の方々は、いつもこちらから夕日を見ておられるそうです。私達も見たかったです!

    16:11タエン海岸です。こちらが私達の奄美大島で一番のお気に入りです。海がきれいで、人がいません。天気が限りなく悪いですが、今回の初海です!チャプン!私は泳げませんので、ひたすら浮き輪と一緒にシュノーケルです。相変わらずの透明度です。なお、持参の水中眼鏡は度付きを使用しています。残念ながらこの頃のデジカメは普通のタイプで水中の写真は「写るんです水中バージョン」を使用しています。この時の教訓から、現在は水中撮影可能なデジカメです。なお、こちらで去年には中x知多お店が出来ています。今年から営業をされているそうです。「いかり食堂」です。お店の方が”いかり”さんです。とりあえず、ご挨拶代わりに焼きそばとカレーをいただきました。よくお話になる方でした。18:19移動します!海のきれいさよりも天気の悪さの方が伝わる写真ばかりで残念です。

    19:15マネン崎展望所到着です!こちらは島の最南端部付近の海岸線道路です。加計呂麻島が目の前に見えています。周囲は、天気のせいか暗く名なっていますので、別段立ち寄るつもりは無かったのですが、”野やぎ”を発見した物で、つい、立ち寄りました。ついでに申し添えておくと加計呂麻島は去年も結局今年も行けませんでした。すでにこの時、加計呂麻島は諦め気分です。

    19:28マリンステーション奄美(名前が変わっています)到着です!こちらは南の島のリゾートホテル的な感じがあふれるホテルです。このホテルの先に「ヤドリ浜」がありますが、こちらは地元の方の海水浴場のようで、日が暮れてから人が増える場所になります。風呂に向かいます!こちらには貸し切り露天風呂があります。いわゆる、五右衛門風呂です。お湯はバルブを開けて注ぎ、水は昔井戸に付いていた手押しポンプをキコキコして、温度調整します。もう少し、明るい時間に入った方がよい風呂です。

    こうして、奄美大島初日終了です。明日の天気をテレビで注視しながら、夜食&プシュー!おやすみなさい!!

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -九州, 平成19年度
      -, ,

      © 2024 White Wave