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令和3年度 長野県

動物園を目指して!?

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    標記の通りです。今回は動物園を目指します

    今回は、動物園です。嫁リクエストです。優先事項になります。ただし、寒波の影響で雪が多そうです。その最中に動物園です。しかも、場所は北にある動物園、長野市内の茶臼山動物園を目指すことになっています。道路状況や天候が悪化すれば引き返す予定です。最初から春頃に行くことも検討したのですが、北海道の旭山動物園の雪の動物園の良さもあり、今回お邪魔することにしました!

    日帰りです!(令和3年12月19日 日曜日) 寒波の余韻の中、北上です

    一応ですが、寒波は去り、雪崩注意報です。自宅周辺の道路には既に雪の跡形もありません!寒波カムバック!もちろんですが、カンパも歓迎です…。今回は、私のリクエストも織り込んでいます。そのため自宅の出発は早朝です。ただし、茶臼山動物園の開園時間が10時のため、若干の妥協はしています。

    7:50自宅を出発です。本当は8時半頃の予定でしたが、初めての場所への訪問で早まりました。そうなんです、茶臼山動物園へは初めての訪問になります。さらに、動物園は長野県で初めてです。公園などの併設動物園にはお邪魔していますが、独立した動物園は初めてです。もっとも茶臼山動物園は、茶臼山恐竜公園と茶臼山自然植物園の複合施設になります。どうも、長野県は複合させるのが、好きみたいです。私も嫌いではありませんが…。場所的には、今回立ち寄る「道の駅新町」と川中島古戦場跡の中間の場所になります。(と言っても、分かりにくいですが、動物園の後の観光地候補として)

    自宅からは生坂村を経由する国道19号線を使用します。こちらの道は、犀川と併走している道で、この道の途中には信州新町の中心街があり、そちらには化石博物館などもあります。(何故あるのかは分かりません!)また、この道路の別名がジンギスカン街道とされてい、周辺にはジンギスカンのお店が多く点在しています。さらに、犀川もこの周辺では、渓谷美として観賞できます。

    なお、この道は交通量が少ないことや山間部であるため、道路上にも雪や凍結箇所が多く見られます。嫁と、どうしようか相談しながら進みます。しかし、目的地は北です。

    話は変りますが以前、京都在住時の頃、周山街道経由で小浜を目指していると、途中で雪が多くなり引き返していたことが何度かありました。もちろんですが、スタッドレス装着済みです。でも実際には積雪が多いのは山間部で小浜市内に入れば、積雪はほぼ解消されています。都市部の方が、除雪が行き届いています。

    話を戻しますが、今回の長野市も同様だと思いますが、万が一にも帰宅できなくなると困ります。また、高速道路とその周辺道路の豪雪時の事前通行止めもされることが、報道されています。と言う訳で、道の駅までで引き返します!なお、この道は現在も災害復旧中で一部ですが、片道交互通行です。

    8:48道の駅新町到着です。こちらが、私リクエストの場所です。こちらの道の駅には「そば信」があります。こちらの営業は8:30と言う時間です。朝ご飯には最適です。

    現在の私の長野県でのソバのお気に入りは、1位が「小木曽」で、2位が「そば信」です。なお、順位には多分に値段が含まれています。

    そば信の店舗は、道の駅の結構なスペースが使用されており、店内のディスタンス確保も充分かと思います。また、営業時間の早めであれば、空いています!また、「おやき」の店舗も横にあるので、お土産がお勧めです。

    では、改めて「そば信」の紹介です。こちらは、店舗内でそば打ちをされています。また、その様子をガラス越しに見学できます。お勧めは、冬季限定「とうじそば」です。本来の投じ蕎麦は、竹製のカゴでそばを汁にくぐらせるのですが、こちらは最初からそばが入っています。イメージは、豚汁の中にそばです。(あくまでイメージです)こちらは、嫁が食べました。私はざる蕎麦で、大盛りです。嫁の残りも私は頂いています。こちらのそばは、固いです。腰と言うよりも、固いと思います。固い=悪いではありません!こちらのそばは、私的には、美味しいと言うよりも、癖になる系です。おかげで、約1時間の道のりを何度来ていることか…。

    食後は、横のお土産コーナーで嫁が野菜とアップルパイです。何故、アップルパイかを聞くと、売っているから名産だそうです。アップルパイには同意できませんが、考え方は私も同じです!

    本日の目的地の1つを達成して、1つ残して帰路につきます。

    長野市に向かっている間は、道の様子を充分に見ていませんでしたが、帰りは周囲の景色を見ながら帰ります。犀川の景色は水墨画の世界のようです。なお、こちらの川では、夏季の期間ですがSUPも実施されています。冬はこの景色だけで我慢がお勧めです。

    景色を見ながら帰る途中で、思い出します。以前ですがブドウを求めて、さまようときに見つけた道の駅があります。道の駅「いくさかの郷」です。こちらは、こちらの村で生産されたブドウなどが時期になれば、人気です。帰り道でしたので、寄り道です。

    今回は、ブドウの季節も過ぎ、人は少なかったです。ブドウの季節は開店前から行列でしたが…。

    さて、今回はとりあえず、「おやき」を購入しておきます。なお、嫁はこちらの道の駅の外にある「かあさんの家」(灰で焼く、お焼きの専門店)で購入しています。(まったく!)さすがに本物の風格があるお焼きです。大きさも私の握りこぶしよりも大きいです。中身も沢山です。嫁は私が運転している間に、横でこぼしながら食べ尽くしています。

    安曇野市です!冬の安曇野市の有名な場所の1つに「御宝田」があります。こちらは白鳥の飛来地です!ここにあるのは、「御宝田遊水池」になります。残念ながら湖ではありません!ちなみに、安曇野市内には他にも白鳥の飛来地があり、安曇野ICの近くにもあるので、時間があれば覗いてください。

    10:20御宝田遊水池に到着です。川沿いの狭い道を少し進めば到着出来ます。道が若干分かりにくいですが、橋の横にある川沿いの道です。1車線ですので、譲り合いが大切です!

    駐車スペースから歩けば、すぐに鴨でしょうか?大量にいます!案内板の黒板には「白鳥は奥」との記載です。しかし、一応ですが鴨にも挨拶をしておきます。こちらには、餌も販売されており、餌を撒くと一気に寄ってきます。手前の水面は、凍っています。

    では、白鳥を求めて移動します。川沿いに下ること徒歩5分ほど移動します。道は泥だらけです、そこを抜ければ川砂利です。1本道です。

    白鳥の声だけが聞こえます。さらに、川の方に近寄ると「白鳥」とご対面です!30羽ぐらいでしょうか?大型の白鳥が鳴きながら泳いでいます。こちらに来る皆さんの普段の世話のおかげか、かなり近寄っても白鳥は逃げません。おかげで、かなり近くから観察できました。なお、冬の長野県、安曇野の河原は皆さんの想像以上に寒いです!

    寄る年波と寒さにはかないません!帰ります!先程の鴨の横を抜けて戻ります!こちらの鴨は餌が無いときは、水の上で待つようです。しかも寒いも関わらず、氷の上を歩いています。

    本日は、路面状況が悪く、途中で引き返しましたが、お腹は満足しています。また、嫁リクエストの動物園は断念しましたが、最期には白鳥たちに対面できたので、良しとしておきます。

    なお、本日の昼食は、嫁が先程の道の駅でお焼きを食べたので満腹のため、私はお土産のお焼き2個になりました。しかし、お焼きは侮れません!私のお腹でも2個食べれば、満腹になります。と言うことで、動物園は来春に持ち越しです!

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