本ページにはプロモーションが含まれています。

平成23年度

ある 晴れた 夏休み お出かけに行くよ~🎵 ワクワク🎵 (流れ的に…)

    https://white-wave-s.com

    反省をするには、します。忘れるだけです。悪気はありません!たちが悪いです。

    私のことです。ここだけは主張します。「悪気はありません!」これだけで満足です。さて、今回は、土日です。しかも、当初は日帰りを予定していました。しかし、私の行動力のある所を遺憾なく発揮してしまいます。発揮した方が良かったのか、悪かったのかは、感じる方に寄りますが、暖かい気持ちは大好きです。

    1日目(平成23年8月27日土曜日) 当初は本当に日帰りでした。当初はです…

    先週の土曜日は、和歌山疲れが残る中、若狭の若狭和田海水浴場に海水浴に行ってきました。反動で翌日はダウンしていましたが…。今週も疲れを引きづりつつも、幸か不幸か土曜日の朝に回復を実感してしまいました。そこで、お出かけ気分満開です!嫁に聞くと、「魚を見たい」そうです。小浜のフィッシャーマンズワーフを提案しましたが、生きている魚だそうです。

    10:59自宅出発です!(33℃)目的地は、名古屋港水族館にしようかとも思いましたが、あそこは1日の時間が必要です。そのため、手軽な「須磨水」、「須磨水族館」を目指すことにしました!11:16高速に乗ります。事故渋滞の表示が出ています。→11:33吹田SAで事故状況を確認です。事故のため通行止めに変わっています。高速の通行止めを初めて体験しました。このような場合は、どうすれば良いのでしょうか?頭が仕事中の様に、停止しています。11:41考えること約10分です。帰ります!→11:46豊中IC(34℃)から高速を降ります。→11:48豊中ICから再度高速ですが、反対方向の京都方向です。

    帰りの高速を走りながら考えます。どうしよう!今日は土曜日で、仕事の日ではありません。頭が動き、体も動きます。→12:10高速を降ります。→12:30自宅到着です!

    早速、車中泊の準備をして、車に載せます。昼ご飯を自宅で食べておき、14:30出発です。一応ですが、説明をしておきます。この一連の行動を私は、「行動力のある所」と表現しています。さらに、夏の車中泊の困難さは先日も体をもって体験していますが、嫌なことや必要なことをすぐに忘れるのも私の長所の一つなのです。でも、一応は考えています。

    15:09高速に乗ります。→16:08関ヶ原ICを降ります。そうです、目的地は伊吹山です。この当時は夏の期間限定で、伊吹山ドライブウエイ(3,000円)山頂の駐車場に車中泊が出来たのです。私が見逃すことをするわけがありません!(復活すれば、喜ぶ方が多いと想います)24時間で入り自由では無く、夜間はドライブウエイも入り口を閉鎖されます。(うろ覚えですが、翌年には早朝営業に変更されていました)

    16:49山頂の駐車場に到着です。ドライブウエイですので、途中の展望台にも立ち寄り、ゆっくりめの到着ですが、今日中に山頂まで登る予定はありませんので、まったく問題はありません。伊吹山ドライブウエイですので、場所柄、琵琶湖は見えます。それよりも気になるのは、今晩夜を共に過ごす、車中泊の車です。計画的に友人同士とみられる複数の車、キャンピングカーもありました。しかし圧倒的に多いのは家族連れの車です。安心です。静かに過ごせそうです。なお、ドライブウエイ山頂駐車場は、お土産屋さんと軽食が可能な施設があるのみですので、食材等は完全に持参が必要です。今回、こちらに来ることを決めたのは、豊中ICからの帰り道です。なんと計画的なことでしょうか!

    この後、ドライブウエイ出入り口閉鎖後は、山頂の広い駐車場(普通車で300台以上でしょうか)で思い思いの場所に、車中泊です。しかし、結局はトイレに近いところが人気でした。さすがに、キャンプ場のような利用する方はおられませんでした。でも、私も含め夜間はヨッパライがあふれていました!プシュー!おやすみなさい!!夜景と言うよりも、遠くに町の明かりがとてもきれいね長浜🎵でしょうか?

    2日目(8月28日) 伊吹山頂へ!

    4:30起床です!最初にお伝えします。肌寒いです。ちなみに、私達はお出かけ時には、カッパを持参していますので、カッパを着て防寒した上で、登山開始です。車内で着替えを済ませ、トイレを済ませ、リュックに登山用の荷物造りです。

    5:00山頂に向け出発です。ちなみに、こちらの伊吹山への登山は、有名です。ですが、山頂駐車場からであれば、約9合目まで車で来ていますので、例えるのであれば、乗鞍岳のような場所です。我ながら、簡単な場所にしか向かいません!

    歩くこと約10分です。振り返れば、右下のあたりに出発した、山頂駐車場が見えています。その先が琵琶湖のはずです。足下の花も登山を応援してくれています。

    さらに歩くこと10分で山頂の建物が見えてきました。さらに、10分を歩き、山頂に到着です。今回は、計画性を前面に出してきたお出かけでした。山頂でご来光の計画でしたが、日が出るはずの山並みには雲が…。仕方がありません!くどいですが、肌寒いです。歩いているときはそれほどでも無かったのですが、山頂には風を遮る物がありません。お気を付け下さい。なお、カッパを着用しているのは、嫁だけです。私は長袖で十分でした。しばらくは、山頂付近をウロウロです。同じ思いの方々も、腰を据えて日の出待ちです。とりあえず、私達もコーヒー休憩です。

    夏の小物切れ目に出ている太陽を恨めしそうに見ながら、朝食にします。登頂からすでに1時間ほど経過しています。日はすでに登りきっています。それにしても、同じことを考えている人達の多いことに驚きです。皆さん思い思いに朝食時間です。日が上がれば、先程の雲に代わり”もや”みたいです。すっきりしません!仕事中の私を見ているようです。

    こちらの伊吹山山頂駐車場から山頂までの道は複数あります。急いでいないので、帰り道は登り道と違う道で降りていきます。多少遠回りでも、下り坂であれば、しんどくないかと思いました。京都の山は優しく借景に使用するような山並みですが、伊吹山は高いです。周囲の景色も遠くまで見えます。山に登った充実感を与えてくれます。登った距離や時間はさて置き…。しかし、場所によっては急斜面もあります。夏山らしく山にも多くの花が咲き、お散歩気分は最高です。

    駐車場までもう少しの場所まで降りてきました。標識を見ると「西遊歩道」を歩いていたようです。こちらでも山頂まで40分程度です。9:30山頂駐車場に戻りました!(23℃)駐車場にも車両があふれてきています。車で休憩しようと思い、下ってきましたが、車が多くて落ち着きません。9:40休憩もそこそこに、ドライブウエイを下ります。

    11:02大垣城到着です。(31℃)初めての訪問です。どう表現すれば良いか迷いますが、福井県の丸岡城を芸者さんのお化粧をしたようなお城です。伝統がありながらも、白いです。初めてですので、天守閣にも登城します。大手門お抜け、天守閣です。天守閣には、太鼓です。チャイムでしょうか?大垣市内の様子も見ておきます。それにしても、このお城は、かなり民家に攻め入られています。戦国時代であれば落城寸前です。豊臣秀吉の水攻めよりも強力そうです。

    城内の公園もお散歩です。堀には滝と屋形船です。鞆の浦の常夜灯の与那ものがありました。何のための設備なのでしょうか?先程の伊吹山山頂とは違い、すでに暑さで考えることが出来ません!熱いからです。多分…。12:43出発です!

    13:00墨俣一夜城です。(33℃)一度見たいと思っていたので、立ち寄りました!最初の感想です。人が少ない!先程の大垣城には、それなりに見学の方々が居られましたが、こちらは数名+犬の散歩の方ぐらいです。それから、お城の方ですが、プリクラやスマホの写真修正機能でも、不可能なくらいの修正ですよね?イメージしていたお城は、板を付けた足組のような櫓のような一夜城でしたが、完全にお城です。しかも、かなり立派目です。それはさておき、登城します。とりあえず、イメージ通りだったのは、お城のある立地でしょうか?川の横にあるお城のイメージだったので、川は良かったです。期待していた、一夜城は何処でしょうか?秀吉の一夜城が見たかった!14:03移動です。今頃ですが、無意識のうちに家とは反対方向に進んでいました。いや~無意識とは言え、困りものです。

          

    この後は、ひたすら帰ります。早めに帰らないと、疲れます。14:18羽島IC高速です。

    14:44伊吹PAです。(31℃)こちらで大切な用事です。昼食です。動き回り、昼食を食べていません!昼食と食後のアイスを食べておきました。これで思い残すこと無く、家に帰れます。15時出発です!→15:54高速を降ります。

    16:13自宅到着です!昨日の進路変更から今日の早朝登山と夏の休日にふさわしい2日間でした。だったのか?反省は明日から仕事中にしておきます。今日は晩ご飯を食べて、早めの就寝です。プシュー!&おやすみなさい!!

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -平成23年度
      -, , , , ,

      © 2024 White Wave