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北海道 冬

ハイエースの車中泊で巡る 令和元年厳冬の年末年始  北海道16日間 計画・準備

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    卒業しても、年末年始はやってきます。しかし、私は卒業生だったんです。令和元年の年末!

    今回、社会人卒業して初めての年末年始です。年始については、嫁の方に所用があり、1月4日には帰宅する必要があります。しかし、出発は平日の12月18日(水)からです。帰宅は令和2年1月3日(金)です。今回は往復とも、フェリーを利用するため行きと帰りの日の変更は出来ません。また、北海道で3日間は既に宿を予約しています。私としては、若干の窮屈感を感じますが、多少は旅のルールがあった方が楽しいと思うこととします。

    計画の概要を作成します。

    今回で、北海道車中泊第2弾です。そうです、🎵旅も2度目なら~♬少しは上手に回れます。🎵(中森さんのデビュー曲からです)しかし、不安な点も有ります。冬の北海道は初めてです。今までの経験では、冬の乗鞍、白馬等では車中泊していますが、北海道は未知の世界です。しかし、冬の車中泊で寝ているときに寒さを感じたことは有りません。心配はしながらも、楽しみたいと思います。

    では、今回の計画作成です。計画の中心を決めます。期間の制約があり、北海道全域は断念します。それに、フェリーを使用しますので発着の場所の小樽から計画します。迷います。でも、今回は期間が短いため、迷える幅もあまりありません!ものは、考えようです!そこで改めて行きたいポイントをリストアップします。順不同です。

    ①冬の積丹、②札幌大通り公園のイベント、③冬の旭川動物園、④青い池 冬ライトアップ、⑤複数の源泉のある温泉宿、⑥冬の知床半島、⑦流氷、⑧カウントダウンイベント、⑨冬の礼文島、⑩冬の函館くいだおれ、⑪雪見温泉…。きりがありません!

    観光館内の本やネットを参考にします。ん~。冬の情報が少ないような気がします。でも分かったことがあります。

    ①札幌大通り公園のイベントは年末年始は開催されていません。やむを得ないので、開催日にあわせて日程の初日に入れます。

    ②複数の源泉のある温泉宿は、実は前回のときにお世話になった所を予定していましたが、そこは、男女混浴のため嫁の入浴に支障があります。嫁はあまり気にしていませんが…。世間の男性方へのセクハラ行為は黙認できません。今回新たに探しました。

    ③流氷をみるには、早いそうです。でも、一応冬の北海道と言えば、網走は外せません。(高倉健さんの後ろ姿を見たいのです)

    段々、出来ないことが増えてきました。これぐらいにして旅行概要を作成します。構想1週間です。3泊分は事前予約しておきました。フェリー予約もしました、ネットを使えばベットの場所が指定できる事が分かり場所指定も済ませます。

    車中泊準備です 冬バージョンです 以下の対応で寒くなかったです!!

    結局、今回特に追加した防寒装備はありありません。車両は、ノーマルです。キャンピングカーのような断熱仕様ではありません。工夫で寒さを克服します。それで駄目なら、我慢です。それを越えたら、宿の宿泊に変更です。そこは、割り切りが大切です!
    冬仕様の内容です。

    窓は、アイズの専用品を購入しています。他は、断熱シートです。スーパーで販売している窓用の断熱シートです。居住スペースを4枚で囲って使用しています。これで十分断熱できます。お試しください。後は自宅で使用している上下の布団にプラスして毛布を上下に、封筒型寝袋を2枚追加しています。以上が基本断熱です。これにイワタニのカセットガスファンヒーターです。かれこれ数年使用しています。前回の北海道でも購入してしまい二台持ちです。別途紹介します。

    前回からの教訓です!

    ①無理をしない:体力が無いことを自覚し、水分補給に気を付ける。特に今回は寒いので、定期的に水分補給!

    ②事前に調べる:人が少ない場所に行くときは、事前に調べる。私の傾向として人が少ないところに向かうため、また冬であり以前にまして人が少ないことを頭に入れておく。

    その他

    前回の時に、バッテリーを購入したが、充電が減ると不安になる、充電場所を探したくなる!これが面倒なので、バッテリーの残量や充電には余りこだわらない事とする。ただし、車載はしています。携帯やカメラの充電には便利です。あくまで、補助的に使用します。室内電灯は懐中電灯(電池式)に変更です。

    これも前回導入した「流し台+水タンク」。これも水の補給とその排水処理を考えると行動に制約が出てくるために、今回は載せていません。使えれば便利です。そして、現地の食材を調理していると楽しいし、おいしかったです。しかし、今回は冬です。水の管理が増えるため除外しました。冬の北海道の食材で水が必要な物が想像出来なかったからです。

    車の積雪対応として、角スコ、チェーン、ブラシ(車に乗るときに服に付いた雪を落とします)、屋根用ブラシ、サイドドア用カーテン(シャワーカーテンです)、ウオッシャーを撥水の原液、雪用ワイパー等です。ちなみに、スタッドレスタイヤを新品に交換済みです。(ギリギリでした)

    服装です。2人ともスノーシューの時に使用しているものを使用します。カッパは持参しています。私には疑問があります!何故でしょう?テレビに映る雪国の人が傘やカッパを使わないのは?疑問はさておき、嫁は、冬期外出時にはホカロンを多量に持参しています。

    ざっと、以上でしょうか。過不足があれば、追記します。では、冬の北海道です。

    ホームページのトップの写真は、この時の物です!

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