3日目(7月17日) 霧ヶ峰!エアコンの名前の由来を探しに!
6:17起床です。外が強風です。肌寒いです。まだ、雲も残っています。しかも少し厚めの雲です。朝食前にお散歩です。駐車場の下にある砂利の駐車場を一周です。いつもなら王ヶ頭等のお散歩コースを行きますが、最近にも行っていますので、違う場所に向かいます。しかし、朝食だけは、こちらの車内でいただきます。しゃーない!
道の駅美ヶ原から諏訪湖まではビーナスラインです。そこを進み霧ヶ峰を目指します。こちらのビーナスラインですが、山間をクネクネです。重いハイエースに重い私が乗っています。基本的に進行方向は下り坂にはなりますが、早い車のお邪魔者です。季節柄ですが、バイクもよく見かけます。確かに、ここだけに来るなら、私もバイクを選択します。快適な道路です。山間を縫うように続くため、カーブを曲がる度に景色が違います。冬季封鎖の道路ですが、路面自体は悪いところもありませんでした。
8:10霧ヶ峰到着です。ドライブイン霧の駅です。本日の朝のお散歩はこちらです。天気は相変わらず、曇り空ですが、霧の駅から伸びる草原の中の小道を進みます。こちらでの目標は「霧鐘塔」です。いまさら、草原でハイジを目指しません!でも、草原と言えば、「ローラ」でしょうか?むかし、NHKでありましたね海外ドラマ。もちろんですが、傷だらけではありません!そこまで言い出すと、リンゴに蜂蜜を掛けてしまいます。
草原の中にはリフトがあります。冬はスキー場になるようです。前方のリフト乗り場横に塔が見えてきました。「霧鐘塔」です。「むしょうとう」と読むそうです。以外に大きいサイズです。(5M程の高さです)看板には、「この鐘を鳴らすと幸せになれる」という声を聞くようになりました。との記載です。コンプライアンスを考えられた表現でしょうか?言い切れば良いのに…。私も鐘を鳴らしましたが、鐘の音しか耳にしませんでした。…。なるほど!私のような者のための表現でしたのでしょうか?
さらに、お散歩を続けます!すばらく下り道を進むとグライダーです。地図にはグライダーとの表記があったので探していると、草原を切り開いた滑走路と一緒に見えてきました!グライダーですので、車に引っ張られるのは知っていましたが、まさかの軽トラです。軽トラで、飛ばせるのでしょうか?疑問を残したまま、霧の駅に向かい歩きます。
霧の駅には、段々ですが、バイクの集団が増えてきています。こちらの霧の駅の隣には、「霧ヶ峰自然保護センター」があります。隣の喧噪をよそに、ひっそりと佇んでいます。時間があるので、覗いていきます。展示は、剥製なども多くあります。先に、こちらの見学をしてから、散歩に行けば良かったです。短い時間の見学でしたが、静かに見学できました。ビーナスラインを更に下ります。
諏訪湖です。こちらの諏訪湖は周回道路が整備されています。駐車場も有り、気軽に立ち寄れます。特に有名でも無い駐車場に車を止め、諏訪湖見学の散歩です。今までの諏訪湖見学は諏訪湖SAからの見学しか無く、湖面に近づいての見学は初めてです。何気なく、歩き始めると、目的地が無いため、歩き続け気がつけば30分ほどたっています。歩いてきたと言うことは、歩いて帰ると言うことです。往復小一時間のお散歩でした。さて、明日が帰宅日です。今晩も車中泊です。また、標高の高いところに向かいます。
乗鞍観光駐車場到着です。途中で梓川高校近くの生協で食品を購入しています。松本ICから乗鞍方面では、こちらの生協か松本市波田支所近くのデリシアがお勧めのスーパーになります。こちらで、荷物をまとめます。本日は、これから善五朗の滝へ向かいます。こちらで、トイレをお借りします。そして、移動です!
善五朗の滝駐車場到着です。こちらから休暇村乗鞍までのコースをお散歩です。途中で昼食を挟みます。
まずは、善五朗の滝を目指します。道は山道ですが、それほど高低差は無いので鼻歌お散歩です。ただし、国道からすぐの所で、道が分からなくなる場所があるので、気を付けてください。そこさえ過ぎれば、迷う場所尾は無いです。また、滝の音が聞こえる程度に近づくところから急な下り坂です。距離は短いので、残雪期以外は問題はありません。川沿いに、5分ほど遡れば善五朗の滝到着です。滝が凍結時には、滝壺まで歩けますが、夏場では展望見学の場所までです。そこでも、滝のしぶきが滝の風で流されてきています。では、ここで滝を見ながらコーヒー休憩です。私たちはコーヒー休憩の度におやつを沢山食べるので、休憩後には足取りは軽く、お腹が重い状態で散歩を続ける事になります。では、先に進みます。先程、こちらに来る急な下り坂が、今度は急な上り坂になります。そこを登れば、善五朗の滝を見下ろせる展望台があります。ここに来ればいつも思うのですが、夕日の時は綺麗だと思うのですが、夕日の後が怖いので、その時間まで居られません。こんな場所に暗い時間には居たく無いのです!昼間でも、熊鈴を付けて歩いているのに…。そこからは休暇村乗鞍まで進みます。休暇村乗鞍の手前に「牛留池」があります。こちらは、天気が良ければ、池に乗鞍岳が写り込みます。そこには展望台があるので、今日の昼食会場に予定しています。本日は、雲が出ていますが乗鞍は見えています。池への映り込みはイマイチでした。では、乗鞍を見ながらの昼食です。貸し切りです。今日は誰も居ません。ゆっくりと昼食をいただきました。なお、この展望台のすぐ後ろに「ネジネジの木」があります。360°方向変換です。幹が輪になっています。たくましさを感じます。この後は、も一度山道を行く方が景色が良いのは、分かりますが、体力が残り少なくなってきていましたので、そのまま国道に出て、国道を善五朗の滝駐車場まで戻りました。下り坂です!
善五朗の滝駐車場に到着後は、休憩のため、車をスキー場の駐車場に移動して休憩です。仮眠とゴロゴロして過ごします。
18:50乗鞍観光駐車場に到着です。観光客もほぼいません。でも駐車場には車が4割程度駐車スペースを埋めています。少し悩みながら入浴へ向かいます。「湯けむり館」です。悩みの原因は、混んでいることと風呂上がりの熱さです。すでに汗をかいているので、入ることにしました。風呂上がりに改めて冷やしますが、先にプシュー!
風呂上がりには、若干暑いですが、夕食です。プシュー!やはり暑いです。本日の乗鞍は良い感じの夕焼けです。でも暑い!駄目です!車内は暑いので、お散歩です。ここ乗鞍観光駐車場の近くに以前民宿が有りこの宿の前に水が湧いていました。そちらでお水をいただいていたのですが、廃業されて様子で、水も設備が撤去されています。残念です。だいぶ日も陰り始めたので、再度夕食です。私のハイエースはワゴンのため片側にしかスライドドアが無いため、換気がイマイチです。窓も無いに等しいものしか付いていません。スライドドア全開で過ごします。あとは、疲れで眠れることを祈りながら就寝です。おやすみなさい!!
4日目(7月18日) 連休最終日!帰ります!早めに帰り渋滞回避です!
目覚めは、4:28です。早いです!トイレで目が覚めました。さすがに、この時間は過ごしやすいです。周囲はすでに明るくなってきています。一瞬で朝焼け色に雲が染まっています。でも、まだ眠いので、二度寝です。
5:30二度目の目覚めです。完全に夜が明けました!爽やかな朝です。では、いつものように朝食会場へ移動です。こちらの景色の良いところで、朝食です。普通の弁当でも、青空と乗鞍があれば、美味しくいただけます。
さて、今回は3連休です。しかも本日は、最終日です。そのため、今日に帰りが集中します。渋滞回避は、早めの行動か、思い切り遅くかです。年齢と大量区を考えれば、前者のみです。そのため、散歩も早めの行動です。いつもの、一ノ瀬周回道路です。ネイチャープラザを出て、今回は、時間が早かったので、奥にあるキャンプ場まで足を伸ばします。このキャンプ場までの道も数年前に整備されています。さすがに、連休です。キャンプ場の利用も多いです。帰りは小川沿いの木道を経て、駐車場に戻ります。駐車場に戻ったのが、7:56です。一休みをして、京都に帰ります!
乗鞍観光駐車場から帰るのが多いので、帰り道は固定されています。乗鞍から高山へ抜けて高速です。乗鞍を下った所の滝を見て、釜トンネルを横に見、有料トンネルを抜ければ、帰りモードに入ります。ここからは渋滞を心配しながら気が焦るようにして帰ることになります。
ちなみに、今回は特に目立った渋滞も無く帰宅できました!今回は、荷物が少ないので簡単に片付けもでき、昼は自宅で食べる余裕です。でも、京都の熱さにダウンです。プシュー!仮眠です!おやすみなさい!!