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北海道 冬

ハイエースの車中泊で巡る 年末年始  北海道16日間 ① 車とフェリーの旅立ち 愛と青春は旅立たれています

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    1日目(令和元年12月18日) 恒例(高齢)の年末年始旅行 IN 北海道リターン!

    10月17日に京都の実家を出て舞鶴に向かいます。前回の北海道では、予想外の帰宅に見舞われ、失意の内に幕を閉じましたが、今回は前回の教訓を活かし、改めて北海道に向かいます!今度は冬の北海道!雪の北海道!すでに前回の教訓を忘れそうですが、イケマセン、忘れそうです。この日のためにスタッドレスタイヤを新品に交換済みです。タイヤの慣らし走行も終え、北海道に向かいます。私たちの体も慣らしが必要です。自宅出発後、前回同様に小浜を目指します!小浜到着予定時刻11時30分!開店時間です。前回の雪辱を濯ぐときが来ました。小浜港にある「こだま」の”わらじとんかつ定食”です。前回は定休日でした。そのため、最後は不幸に見舞われましたが、今回は大丈夫です。営業しています!私のこだわりは、”わらじとんかつ”で定食にすることです。なおかつここは、ご飯と味噌汁とお漬物、カレーが定食の方は食べ放題です。私は太り放題です。せめて、20代でここに来たかったです!あと、コーヒーもセルフで飲めます。いたせりつくせりです。私は、食後のコーヒーで若さを主張しておきます。これでほぼ満腹です!ここに来れば、財布とベルトは緩みます。舞鶴に着く前に小浜で時間がかかります。小浜出発です。

    でもほぼ、後の行動は前回と同じです。異なるのは奥様はババだったのです。(私のサマンサには謝罪しておきます)馬鹿なことを言っていても、時間は過ぎます。乗船前の夕食です。”第一旭”です。前回と同じです。進歩はありません!食後に、船内用の夕食を確保します。思い出しました。前回より進歩していることを!フェリーの船室ですが、前回はたまたま窓側でしたが、今回はネット予約で場所を指定しました。でも、よく考えるとフェリーの会社が場所を決めれば、場所がうるさければフェリー会社を恨めますが、今回は私のせいでしょうか?なにか納得がいきません。年のせいでしょうか、前置きが既に長くなっています。

    フェリーの乗船です!途中割愛しました!今回の送迎船は「はまなす」です。とりあえず、プシュー!ジャージに着替えて、風呂に急ぎます!貸し切りの風呂は気持ちが良いものです。船はまだ出航していません!この時期に乗船する人はやはり少ないです。ましてや、観光の雰囲気の方は特に少なく見えます。風呂を上がり、出港です。甲板から舞鶴港を見送ります。寒いです!船室に戻りプシュー!暖まります。これで安心して船内用夕食です。おにぎりとサラダです。車中泊ではサラダを食べさせられます。こんなに食べればバッタになります。それにしても、冬の日本海は荒れます!揺れます!ベッドからきしみ音が聞こえます。うるさいです。私の体重のせいではありません!今日を反省しながらおやすみなさい!!

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